MACO、ポケモンGOに夢中？パワーアップした挑戦も　モデルプレスインタビュー

新しいアーティスト写真では、真っ赤なオールインワンドレスを身にまとい、ラブレターを手に、切なげな表情を受けべているMACO。「love letter」は7月24日に六本木ヒルズアリーナで行われたイベント「SUMMER STATION」で初披露された新曲で、キュートでポップなノリのよいアレンジが新鮮な楽曲だ。

歌詞に注目の新曲「love letter」

MACOは「カタチにはならないラブレター（恋文）を心の中で書き続けている臆病な女の子のストーリーです。自分の全てが彼に左右されまくっている1番の歌詞に注目！2番では、彼の存在の大きさを描いていたり、恋心の深い移り変わりにも注目です」とアピールし「ライブでは、みんな手拍子したくなるような、ドラマティックな1曲になりました。自分がライブで歌っていて楽しいです！」と語っている。

― 新曲「love letter」はどのような楽曲になっていますか？

MACO：「love letter」は実は、ラブレターを渡す、とかこのラブレターを受け取ってほしい！と切に願うのではなく、彼に対しての想いをただ心の中で書き続けることしかできない、というはがゆくて臆病な女の子の気持ちをlove letterに例え書いた一曲です。好きな人のことを好きで、愛しているという気持ちだけで、辛いことや日々を乗り越えたりできるんだなーって感じたとき、そんな自分がすごく嬉しくて、こんな歌詞を書いていました。ライブで歌っているときは本当にハッピーで楽しくて、みんなと一緒にターンして手を取り合ってダンスしたいくらいの気持ちですよ（笑）。とてもドラマチックな曲調です。

この夏のMACOのプライベートは？

― プライベートで最近1番嬉しかったことを教えてください。

MACO：「ポケモンGO」でレアなポケモンに出会えたことです！

― では、最近1番悲しかったことは？

MACO：レアなポケモンに煙を巻いて逃げられたこと…。

― 今年の夏はどのようにお過ごしですか？

MACO：夏らしいことをまだそんなにしてないのですが、少し息抜きに海に行くことができました。願望は、浴衣を着ることと、離島に行くことです。

― ありがとうございました。

10月からは東京 Zepp DiverCityを皮切りに全国8都市をめぐる、今年2回目の全国ツアー「あなたに初めて、手紙を書くよ。love letter Tour 2016」がスタート。ニューアルバムを引っ提げて、キャパシティをZeppクラスに上げ、パワーアップしたライブを繰り広げる。（modelpress編集部）

MACOプロフィール

2014年にメジャーデビュー以降、ラブソングを中心に共感を呼ぶ歌詞や、歌声で10代～20代の男女に人気を誇るシンガーソングライター。デビュー1年目よりレコチョク年間ランキングの新人部門で1位、第29回日本ゴールドディスク大賞の新人部門など各賞を受賞。9月21日にはニューアルバム「love letter」をリリースする。