“成長した”マリエ「関係性がすごくいい」突き詰めたこだわりとは ファッション、美、恋愛事情に迫る<Q&A>も モデルプレスインタビュー
2016.06.17 17:30
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モデルのマリエ(28)がモデルプレスのインタビューに応じた。2011年の留学前に出演していたバラエティ番組ではサバサバとした明るいキャラクターの印象が強かったマリエ。 今回、落ち着いた様子でにこやかな笑顔を絶やさず語ってくれた彼女は、昔の印象とは少し違っていた。「私が大事にしていることは『本当にこれっていいんだよね』というものを届けられるようにしたいんです」―――留学を経て“成長”した彼女は、それから今日に至るまで、1つの“こだわり”を突き詰めているようだった。
マリエと言えば、ファッションモデルとして活躍中、数々のバラエティ番組にも出演し注目の的に。その後、さらなる飛躍を求め2011年9月に世界3大ファッションスクールとして名高い米国ニューヨークのパーソンズ美術大学に留学。2012年7月に帰国してからは、自身のブランドのデザインや、専門学校の講師、情報番組のMCなど“ファッション”を軸に活動。今年4月からはJ-WAVEにて生放送ラジオ番組「SEASONS」(毎週土曜 12:00~15:00)にレギュラー出演している。
そう見どころを語ってくれたマリエだが、ラジオの生レギュラー番組は意外にも初めて。「テレビに出演することが多かったので、ラジオは全く別の世界で覚えなくちゃいけないことがたくさんあって。でも本当に自分にとっての新しい挑戦で、自分の好きなことをリスナーに届けているので、試行錯誤しながら楽しみながらやっています」。
そして、ファッション好きのマリエにとって、ニューヨークへの留学がこの番組を作る上で大きなヒントを与えていた。「ニューヨークの街ってファッションだけでなく、ファッションに付随して、音楽やカルチャーなどが影響し合って流行を作り上げている。番組内には『MAKE TOMORROW BEAUTIFUL』というコーナーがあるんですけど、建築家や画家の方などにも出演してもらい、明日を美しくする秘訣やヒントを得られるようなことを伺っています。ニューヨークでの経験があったからこそ、視野を広げていろんな人に話を聞くようになりました」。
そして、“幸せ”という言葉を何度も口にしていた。「『みんなにもっと素晴らしいものを知ってほしい』という思いでやっている。これを仕事じゃないと思いながらやれるってことは幸せ者ですよね」。そう思えるのは、すべての選択を自分で決めているから。「誰も背中を押してくれないからこそ、自分でやることも時間も決めなくちゃいけない。けじめも付けなくてはいけません。でも今すごくいいペースで仕事が出来ているから、すごくいいものが作れているんだと思います」。
そう胸を弾ませながら語ってくれた彼女に、さらに夢を叶える秘訣も聞いてみた。「目標達成するには1人で出来るけど、夢を叶えるためには仲間がいないと叶えられない。なので、いい仲間に出会い、仲間を大切にすることが大事。なにくそ精神ももちろんあるといいと思うけど、それだと、なにも上手くいかないということを学びました。ラブ&ピースな心でいないといいもの作りはできないんだと。だからある程度自分の中で諦めるポイントを作ってみて。『なんで認められないんだろう』『なんで上手くいかないんだろう』というより、『自分の愛せる人たちのために、自分が愛せるものを作っていればいい』と、 少しベクトルを変えてみるだけで、物事がすごく上手くいきます。だから、私はいい仲間と出会うことができたんです」。
一回りも二回りも大きくなったマリエ。「妥協しないものを作ることで、今まで応援してくれたファンの方へのせめてもの感謝の気持ちだと思っています。ほかのブランドでは出来ないような追求の仕方をしているので」。自信を持ちながら語る彼女のこの言葉に嘘偽りは一切ない。
【ファッション篇】
Q:本日のファッションのポイントは?
A:自分のブランドのTシャツに「BALENCIAGA(バレンシアガ)」のミニスカート、母親からもらったサンダルを合わせてすごくシンプルに着こなしました。今1番のお気に入りのコーデです!
Q:最近のこだわりはシンプル?
A:そうですね。でもセクシーさは残すようにしています。どんどん削ぎ落としちゃうと少年みたいになっちゃうから(笑)。あとは、アトリエでデザイン作業をしていることが多く、1人だから「まっいっか」ってなっちゃうので、家の中でも今自分が1番着たい服を着るようにしています。
Q:この夏気になっているアイテムは?
A:今、巷でも人気で行列ができている千駄ヶ谷にある白T専門店の「#FFFFFFT(シロティ)」。毎週土曜日にしかやっていなくて、値段も5000円くらいだから買いやすい!セレクトショップなので、いろんなTシャツが置いてあるんですが、全部真っ白。
あとは、ブランドのスリッパサンダル。去年から人気が出てきて、今日私も履いてきました!カジュアルダウンできるアイテムなので、1つ持っているだけですごくおしゃれだなと思います。
Q:やっぱ自分のブランドが1番?
A:ほかのブランドのお洋服も着るけど、「毎日自分の作った服を着たい!」って思えるのってすごく幸せ!“明日着たい服”をテーマに作っているからかもしれませんが…。
Q:ファッションが好きな理由は?
A:「デザイナーになる」って言い出したのは12歳のとき。姉がモデルをやっていたので、姉の真似をしたいという思いがあり、小学校3~4年生のときにはファッションに目覚めていました。やっぱり姉の影響が強かった!そのとき「新しい服が私をもう1つ可愛くしてくれる」って子どもながらに思っていて(笑)。だからピアノの発表会で着させてもらえたスカートが五重になっていてテンションが上がっていたんですよ。
今は別の意味でファッションを愛しています。自分をキレイに魅せてくれるだけでなく、自分を楽にしてくれるものでもあるし、自分のライフスタイルまでも変えてくれるパワーがあるので。
【美容篇】
Q:本日のメイクのポイントは?
A:夏になるとナチュラルメイクにしています。最近はファンデーションもほとんどしていません。
Q:美肌の秘訣は?
A:この前屋久島に旅行に行き、そこで屋久島の“ガジュツ”というのを現地の方に勧められて買ったのですが、それを2~3週間ほど続けたら肌の調子が良くなって。朝ガジュツウコンを水に溶かして飲むだけで、寝起きも良くなったし、代謝が上がったし、冷え症も改善されているような気がします。
Q:スタイルキープのために気を付けていることは?
A:自分でご飯を作るときは植物をベースにしています。あとは、1週間に3~4回くらいトレーニングするようにしています。自分の家で、コアトレーニングとかピラティスとか、近所を5キロぐらい走ったりもします。気にし過ぎちゃうと逆にストレスになってしまうので、ちゃんと動いて、ちゃんと太陽を浴びて、美味しいものを食べることが大事だと思います。
Q:キレイでいるための秘訣は?
A:怖がらないこと。もうすぐ29歳になるんですけど、怖がり始めちゃったら何もできないから「明日は今日よりキレイでいるためになにかしよう」とか(笑)。ボディオイルを使うのも面倒くさいなって思うけど、「でもこのボディオイル使わないことによって私は1歳年をとるから、塗っとこ!」みたいな感じでいいので、自分に言い聞かせてください。怖がったら「どうせ」ってなっちゃうから。怖がらなければ、絶対に楽しめます。
【ライフスタイル篇】
Q:どんなときにリフレッシュされますか?
A:週に2~3回はギャラリーに行っているんですが、そこに行くとすごくパワーをもらえる。あとは、1ヶ月に3回ほどライブに行ったり。音楽やアートに触れることと、走ることがストレス解消法です。
Q:この夏挑戦したいことは?
A:焼き物を作りたい!板焼きって言って、回すんじゃなくて手捏ねで作りたくて。自分の家の食器とか全部それで作りたいなと思っています。家庭菜園もやりたいので、ゴーヤとしそとバジルを育ててみたいです。
【恋愛篇】
Q:好きな男性のタイプは?
A:見ためはロン毛で無精ヒゲみたいなタイプがすっごく好き(笑)。でも、付き合う方はそうじゃなくて、中身が優しい人が多いかも。あとは、一緒にギャラリーを回ったり、家で沈黙のまま本を読んだり、そうやって静かに時間を共にできる人がタイプです。
Q:今、恋していますか?
A:どうなんだろう?自分ではあまりわかっていないから…(笑)。恋もするし、好きな人も出来たりするけど、またニューヨークで挑戦したり、ベルリンにも行きたいという目標があって。本当に恋愛しちゃって、日本にいたくなっちゃったらまずいと思っている(笑)。でも、いつも恋はしていますし、楽しんでいます!
Q:結婚願望は?
A:事務所が一緒のユージくんにこの前会ったのですが、可愛い子どもを連れていると「いいな~」って思いますよね。でも、どちらかと言うと、今の私の活動を通じて、その手助けができる人になりたいです。
― ありがとうございました。
(modelpress編集部)
出身地:東京都
身長:170cm
フランス系カナダ人の父と日本人の母とのハーフ。 モデルとしての活動を10歳頃からスタートし、その後「ViVi」の専属モデルやTVでのタレント活動など、多方面で活躍。 2011年9月に単身渡米し、ファッション分野で著名な世界3大スクールのうち、NYにある名門「パーソンズ美術大学」へ留学。ファションを専攻。また、ファッションウィーク東京にてオフィシャルアンバサダーに就任するなど活躍の場を広げている。
数々のデザイナー達へのインタビューから影響を受け、 アート・ファッション・カルチャーに深い関心を寄せるようなる。趣味は映画、音楽、ギャラリー巡り。今年の6月20日の誕生日には、Youtubeにて「FASHION JUNKFOOD TV」を開設予定。 今のマリエの情報を映像で発信していきます。
公式ブログ「Fashion Junk Food」 http://yaplog.jp/marie-photo/
Instagram https://www.instagram.com/fashionjunkfood/
ラジオ番組「SEASONS」では挑戦の日々
4月にスタートした同番組では、四季がはっきしりしている日本の特徴を活かし、四季が生み出す「旬」をリスナーとともに感じ、情報と音楽で彩るプログラム。春夏秋冬それぞれの「季節」と、その移り変わりを楽しみながら、いま私たちが過ごしている時間と空間をリスナーと「共有」することで、さまざまな「気づき」を芽生えさせ、「好奇心」を刺激し、週末の東京のモードを、よりアクティブに変えている。「生放送なので、リアルな話題や、季節のトピックなど、週末出掛けたくなるような旬なものをお届けしています」。そう見どころを語ってくれたマリエだが、ラジオの生レギュラー番組は意外にも初めて。「テレビに出演することが多かったので、ラジオは全く別の世界で覚えなくちゃいけないことがたくさんあって。でも本当に自分にとっての新しい挑戦で、自分の好きなことをリスナーに届けているので、試行錯誤しながら楽しみながらやっています」。
ファッションと付随するラジオ番組
マリエにとってラジオ番組は未知の世界だが、そんなわからないドキドキ感も楽しんでいる。そして、マリエのもう一つの顔、“デザイナー”も影響しているようだ。「昔からラジオを聞きながらデザインをしているので、リスナーなんですよ。なので、ずっとラジオのレギュラー番組を持ちたいという憧れはありました。1人で聴いてくれるリスナーとも近づけるので、その関係性がすごくいいなと思って。だからテレビではなくラジオにこだわったんだと思います」。そして、ファッション好きのマリエにとって、ニューヨークへの留学がこの番組を作る上で大きなヒントを与えていた。「ニューヨークの街ってファッションだけでなく、ファッションに付随して、音楽やカルチャーなどが影響し合って流行を作り上げている。番組内には『MAKE TOMORROW BEAUTIFUL』というコーナーがあるんですけど、建築家や画家の方などにも出演してもらい、明日を美しくする秘訣やヒントを得られるようなことを伺っています。ニューヨークでの経験があったからこそ、視野を広げていろんな人に話を聞くようになりました」。
マリエが感じる“幸せ”
現在、マリエは自身のアパレルブランド『PASCAL MARIE DESMARAIS』のデザイナーをメインに活動。多忙な日々を送っているはずなのに、そんな様は一切見せない。「好きなことを見つけたので、自分では仕事という感覚がないんですよね。ラジオだけでなく、テレビにもレギュラー出演しているから『大変だね』ってよく言われるんですけど、ファッションの境界線の中でやっているので、自分では全く別のことをやっているとは思わないんです」と清々しい笑顔で語ってくれた。そして、“幸せ”という言葉を何度も口にしていた。「『みんなにもっと素晴らしいものを知ってほしい』という思いでやっている。これを仕事じゃないと思いながらやれるってことは幸せ者ですよね」。そう思えるのは、すべての選択を自分で決めているから。「誰も背中を押してくれないからこそ、自分でやることも時間も決めなくちゃいけない。けじめも付けなくてはいけません。でも今すごくいいペースで仕事が出来ているから、すごくいいものが作れているんだと思います」。
マリエの“夢”と“夢を叶える秘訣”とは
そんな充実した日々を過ごせている彼女は、達成感に満ちあふれているようだった。「失敗もするけど、完成したときの『もうこれ以上はない』という瞬間が嬉しい」と語る彼女に夢を聞いていてみた。「今、目指していることは『いいものを伝えたい』ということと、みんなのおしゃれの手助けがしたい。まだまだ日本のファッションは始まったばかりで、ファッション業界というのは一般的に浮世離れしたエンターテイメントに思われている。だから、『もっとみんながファッションを愛せる場所が出来たらいいな』と思っています」。そう胸を弾ませながら語ってくれた彼女に、さらに夢を叶える秘訣も聞いてみた。「目標達成するには1人で出来るけど、夢を叶えるためには仲間がいないと叶えられない。なので、いい仲間に出会い、仲間を大切にすることが大事。なにくそ精神ももちろんあるといいと思うけど、それだと、なにも上手くいかないということを学びました。ラブ&ピースな心でいないといいもの作りはできないんだと。だからある程度自分の中で諦めるポイントを作ってみて。『なんで認められないんだろう』『なんで上手くいかないんだろう』というより、『自分の愛せる人たちのために、自分が愛せるものを作っていればいい』と、 少しベクトルを変えてみるだけで、物事がすごく上手くいきます。だから、私はいい仲間と出会うことができたんです」。
一回りも二回りも大きくなったマリエ。「妥協しないものを作ることで、今まで応援してくれたファンの方へのせめてもの感謝の気持ちだと思っています。ほかのブランドでは出来ないような追求の仕方をしているので」。自信を持ちながら語る彼女のこの言葉に嘘偽りは一切ない。
マリエの素顔に迫る<Q&A>♥
ここからは、ファッション、美容、ライフスタイル、恋愛観…など、マリエの素顔に迫る <Q&A>をお届け!【ファッション篇】
Q:本日のファッションのポイントは?
A:自分のブランドのTシャツに「BALENCIAGA(バレンシアガ)」のミニスカート、母親からもらったサンダルを合わせてすごくシンプルに着こなしました。今1番のお気に入りのコーデです!
Q:最近のこだわりはシンプル?
A:そうですね。でもセクシーさは残すようにしています。どんどん削ぎ落としちゃうと少年みたいになっちゃうから(笑)。あとは、アトリエでデザイン作業をしていることが多く、1人だから「まっいっか」ってなっちゃうので、家の中でも今自分が1番着たい服を着るようにしています。
Q:この夏気になっているアイテムは?
A:今、巷でも人気で行列ができている千駄ヶ谷にある白T専門店の「#FFFFFFT(シロティ)」。毎週土曜日にしかやっていなくて、値段も5000円くらいだから買いやすい!セレクトショップなので、いろんなTシャツが置いてあるんですが、全部真っ白。
あとは、ブランドのスリッパサンダル。去年から人気が出てきて、今日私も履いてきました!カジュアルダウンできるアイテムなので、1つ持っているだけですごくおしゃれだなと思います。
Q:やっぱ自分のブランドが1番?
A:ほかのブランドのお洋服も着るけど、「毎日自分の作った服を着たい!」って思えるのってすごく幸せ!“明日着たい服”をテーマに作っているからかもしれませんが…。
Q:ファッションが好きな理由は?
A:「デザイナーになる」って言い出したのは12歳のとき。姉がモデルをやっていたので、姉の真似をしたいという思いがあり、小学校3~4年生のときにはファッションに目覚めていました。やっぱり姉の影響が強かった!そのとき「新しい服が私をもう1つ可愛くしてくれる」って子どもながらに思っていて(笑)。だからピアノの発表会で着させてもらえたスカートが五重になっていてテンションが上がっていたんですよ。
今は別の意味でファッションを愛しています。自分をキレイに魅せてくれるだけでなく、自分を楽にしてくれるものでもあるし、自分のライフスタイルまでも変えてくれるパワーがあるので。
【美容篇】
Q:本日のメイクのポイントは?
A:夏になるとナチュラルメイクにしています。最近はファンデーションもほとんどしていません。
Q:美肌の秘訣は?
A:この前屋久島に旅行に行き、そこで屋久島の“ガジュツ”というのを現地の方に勧められて買ったのですが、それを2~3週間ほど続けたら肌の調子が良くなって。朝ガジュツウコンを水に溶かして飲むだけで、寝起きも良くなったし、代謝が上がったし、冷え症も改善されているような気がします。
Q:スタイルキープのために気を付けていることは?
A:自分でご飯を作るときは植物をベースにしています。あとは、1週間に3~4回くらいトレーニングするようにしています。自分の家で、コアトレーニングとかピラティスとか、近所を5キロぐらい走ったりもします。気にし過ぎちゃうと逆にストレスになってしまうので、ちゃんと動いて、ちゃんと太陽を浴びて、美味しいものを食べることが大事だと思います。
Q:キレイでいるための秘訣は?
A:怖がらないこと。もうすぐ29歳になるんですけど、怖がり始めちゃったら何もできないから「明日は今日よりキレイでいるためになにかしよう」とか(笑)。ボディオイルを使うのも面倒くさいなって思うけど、「でもこのボディオイル使わないことによって私は1歳年をとるから、塗っとこ!」みたいな感じでいいので、自分に言い聞かせてください。怖がったら「どうせ」ってなっちゃうから。怖がらなければ、絶対に楽しめます。
【ライフスタイル篇】
Q:どんなときにリフレッシュされますか?
A:週に2~3回はギャラリーに行っているんですが、そこに行くとすごくパワーをもらえる。あとは、1ヶ月に3回ほどライブに行ったり。音楽やアートに触れることと、走ることがストレス解消法です。
Q:この夏挑戦したいことは?
A:焼き物を作りたい!板焼きって言って、回すんじゃなくて手捏ねで作りたくて。自分の家の食器とか全部それで作りたいなと思っています。家庭菜園もやりたいので、ゴーヤとしそとバジルを育ててみたいです。
【恋愛篇】
Q:好きな男性のタイプは?
A:見ためはロン毛で無精ヒゲみたいなタイプがすっごく好き(笑)。でも、付き合う方はそうじゃなくて、中身が優しい人が多いかも。あとは、一緒にギャラリーを回ったり、家で沈黙のまま本を読んだり、そうやって静かに時間を共にできる人がタイプです。
Q:今、恋していますか?
A:どうなんだろう?自分ではあまりわかっていないから…(笑)。恋もするし、好きな人も出来たりするけど、またニューヨークで挑戦したり、ベルリンにも行きたいという目標があって。本当に恋愛しちゃって、日本にいたくなっちゃったらまずいと思っている(笑)。でも、いつも恋はしていますし、楽しんでいます!
Q:結婚願望は?
A:事務所が一緒のユージくんにこの前会ったのですが、可愛い子どもを連れていると「いいな~」って思いますよね。でも、どちらかと言うと、今の私の活動を通じて、その手助けができる人になりたいです。
― ありがとうございました。
(modelpress編集部)
マリエ プロフィール
生年月日:1987年6月20日出身地:東京都
身長:170cm
フランス系カナダ人の父と日本人の母とのハーフ。 モデルとしての活動を10歳頃からスタートし、その後「ViVi」の専属モデルやTVでのタレント活動など、多方面で活躍。 2011年9月に単身渡米し、ファッション分野で著名な世界3大スクールのうち、NYにある名門「パーソンズ美術大学」へ留学。ファションを専攻。また、ファッションウィーク東京にてオフィシャルアンバサダーに就任するなど活躍の場を広げている。
数々のデザイナー達へのインタビューから影響を受け、 アート・ファッション・カルチャーに深い関心を寄せるようなる。趣味は映画、音楽、ギャラリー巡り。今年の6月20日の誕生日には、Youtubeにて「FASHION JUNKFOOD TV」を開設予定。 今のマリエの情報を映像で発信していきます。
公式ブログ「Fashion Junk Food」 http://yaplog.jp/marie-photo/
Instagram https://www.instagram.com/fashionjunkfood/
【Not Sponsored 記事】