大塚 愛の“バースデーサプライズ”に密着【モデルプレス】

大塚 愛“バースデーサプライズ”に満面の笑み<モデルプレス密着>

2015.09.14 14:27

シンガーソングライター・大塚 愛の“バースデーサプライズ”にモデルプレスが密着。気心知れたバンドメンバー、スタッフに祝福され、大塚は「32歳までは、まだ20代かもしれない(笑)、とか思っていたんですけど、33歳になってもう30代なんだなって感じました」と笑いながら、「何かしら手に職をつけて、いつでも転職できるように準備しなきゃ(笑)」と“らしさ”全開で抱負を語った。

  

粋な演出で誕生日を祝福

大塚は33歳の誕生日である9月9日、都内某所で毎年恒例のバースデーライブ『LOVE IS BORN』(13日開催@東京・日比谷野外音楽堂)の通しリハーサルを行うためにスタジオ入り。メイクを終え、本番と同じ衣装を着用、バンドメンバーと入念な打ち合わせを行うと、オープニングの準備に入った。

バンドメンバーが粋な演出!満面の笑みを見せる大塚 愛
そして音が鳴り始める。しかしすぐに予定している音ではないことに気づいた大塚が、首を傾げていると、その瞬間「愛さん、お誕生日おめでとうございます!」の合図で、バンドメンバーによるロックな『ハッピーバースデートゥーユー』の演奏が始まった。

ケーキは“気持ち悪い?”

満面の笑みを浮かべる大塚。温かい拍手とともに、バースデーケーキも登場すると、「通し(リハーサル)やるんじゃないの?」と照れっぱなし。バースデーケーキには“彼女の顔を彼女が食べている絵”が描かれた。大塚は「気持ち悪いな(笑)」と連発しながらも、その後にプレゼントを渡されるなど、度重なるサプライズに笑顔を弾けさせていた。(modelpress編集部)

大塚 愛(おおつか・あい)プロフィール

生年月日:1982年9月9日/出身地:大阪/血液型:O型

自ら作詞・作曲・編曲までを手がけるシンガーソングライター。自ら制作したデモテープをレコード会社に送り、2003年9月10日、シングル『桃ノ花ビラ』でメジャーデビュー。同年12月17日にリリースした2ndシングル『さくらんぼ』が70万枚を越えるヒットを記録し、一気にブレイクを果たした。4月22日に7thアルバム『LOVE TRiCKY』をリリース。それを引っさげた全国ツアー『大塚 愛 LOVE TRiCKY LIVE TOUR 2015~ヘルシーミュージックで体重減るしー~』は全8公演を走り抜けた。
【Not Sponsored 記事】

もっと詳しくみる

あわせて読みたい

  1. 大塚 愛「今が一番いい」12年目バースデーでファンに感謝 未発表曲の披露も<ライブレポ/セットリスト>

    モデルプレス

  2. 大塚 愛、3年ぶり“ホーム”もあっけらかん「適当な中で何かが生まれたら、本当にラッキーでしょ?」<12年目バースデーライブの見どころ/モデルプレスインタビュー>

    モデルプレス

  3. 大塚 愛、サプライズ発表も 全国ツアー開幕で新たな魅力を開花

    モデルプレス

  4. 大塚 愛、全国ツアーのメンバー発表

    モデルプレス

  5. 大塚 愛、笑顔の裏側にあった影・葛藤「やめようと悩んだ」…そして生まれた“新たな音楽”

    モデルプレス

  6. 大塚愛、10000人の心音で楽曲制作「本当に難しかった」 初披露で感動

    モデルプレス

おすすめ特集

  1. 10月のカバーモデルはドラマ「ぼくたちん家」及川光博&手越祐也

    特集

  2. インフルエンサー影響力トレンドランキングを発表!「モデルプレスカウントダウン」

    特集

  3. 国民的推しランキング!各種エンタメにまつわる読者ランキング、読者アンケート実施中

    特集

  4. モデルプレス独自取材!著名人が語る「夢を叶える秘訣」

    特集

  5. モデルプレス読者モデル 新メンバー加入!

    特集

  6. 国内作品見放題数2位!アニメ・お笑い・ドラマ・映画が充実!オリジナル作品も!

    特集

  7. 日本テレビ系日曜ドラマ「ぼくたちん家」の情報をたっぷり紹介

    特集

おすすめ記事

SPECIAL NEWS

記事ランキング

RANKING

  1. 01

    なにわ男子・長尾謙杜&山田杏奈、再共演で挑んだ“危うい恋”「出会いが正解だったのか、間違いだったのか」【「恋に至る病」インタビュー】

    モデルプレス

  2. 02

    20周年「ハンサムライブ」歴代名場面&全員が復活願う“伝説の演目” 小関裕太・猪塚健太・溝口琢矢・松岡広大が思い出トーク【モデルプレスインタビュー】

    モデルプレス

  3. 03

    JO1豆原一成、俳優としての転機に気づいたことと変わらぬ闘争心「芝居には“かっこつけ”はいらない」【「富士山と、コーヒーと、しあわせの数式」インタビュー】

    モデルプレス

  4. 04

    「ばけばけ」板垣李光人が語る“三之丞”の在り方 一貫して大事にしたいこと「ただ可哀想な三男坊にはしたくなかった」【インタビュー】

    モデルプレス

  5. 05

    福本大晴、ソロ活動で感じる不安・セルフプロデュースで大事にしている思い「僕のファンの人は優しくて」【STARRZ TOKYO 2025】

    モデルプレス