岡村隆史の“本気”を目撃――従来の「27時間テレビ」を壊す「新鮮な番組になっている」
1987年にスタートし、今回で29回目を迎える『FNS27時間テレビ』。2004年『楽しくなければテレビじゃないじゃ~ん!!』と2011年『笑顔になれなきゃテレビじゃないじゃ~ん!!』をテーマに日本中に笑いと感動を届けたナインティナインが、今年は『本気』を見せる。
「2004年のときは『めちゃイケ』から派生したコーナーにゲストの方が出ていただいて、2011年は当時のフジテレビの看板番組に『めちゃイケ』メンバーが出させていただいた。でも、今回はそのどちらでもなくて、ほとんど新規のコンテンツになっています。いつも通りのよく観る27時間テレビっていう感じはなく、新鮮な番組になっていると思います」(明松氏)。
今回の27時間テレビに向けて、岡村はボディメイクダイエット『ライザップ』にチャレンジ、本番ではEXILE、氣志團、モーニング娘。OG、劇団四季ほか超豪華アーティストとあらゆるダンスを披露。多忙を極める中、その合間を縫ってダイエットとダンスの練習に励んでいる。その様子を間近で見てきた明松氏は「ライザップでは自分をおいこんでトレーニングをしておられました。それから、今日もフジテレビでダンスの練習をしてくださっていました。空いている時間にわざわざお台場に来てくださって…先日も9時間は踊ってらっしゃいましたね」と、連日連夜のその姿に『本気』を感じている。
それは、「27時間マラソン」の88(ババア)キロマラソンのランナーに選ばれた大久保佳代子も同じ。「本気と言えば大久保さんも。会う度に『体調どうですか?』って話をするんですが、『嫌だ嫌だ』って笑いで返しきますね」と、想いはどんどん繋がっていく。
「未知の領域に入る気がしている」
一方で、自身については「単純に働いてるな~という感じがします(笑)」と明かしながらも、どこか楽しそうだった。「出演者の数を数えてみたら、今の段階で700人を超えていて、『でかいなぁ、この企画!』って改めて思いました」と噛み締め、「生放送は独特の緊張感とワクワク感があります、できるかどうかという不安も。多くの出演者とスタッフを巻き込んでいますから」ともちろん責任も感じている。
「全員が普通ではない気持ちを入れて作っています。普段の仕事とは違う」――だからこそ「ぜひ変わった番組だなと思って楽しんでいただきたい」と願いを込める。
「『本気』という言葉は、おしゃれかおしゃれじゃないかって言われると、おしゃれじゃない。でも、本気ってあえて言っちゃう。そう言ったら、自分の中でどんな確変が起きるのかなって思ったし、未知の領域に入る気がしています。実際に今、膨大な仕事をこなす中で、『本気ってこれなんだ、これがいいことなんだ』って実感しています。そして、『めちゃイケ』目線で言うと、27時間テレビを乗り越えることで、番組として少しでも強くなればという期待もあります」。
間もなく『本気』の27時間がスタートする。(modelpress編集部)