大原櫻子、カノ嘘“仲間”と1年ぶりに再会 最近の“喜怒哀楽”を明かす モデルプレスインタビュー
歌手で女優の大原櫻子がモデルプレスの取材に応じた。
ステージ後に直撃すると、大原は「久々のライブ、しかも新曲を披露するということで、ワクワクもしていましたが緊張もしました。それでもみんな振り付けをその場で覚えて一緒にやってくれたので、すごく嬉しかったです」と充実感に満ちた表情を浮かべた。
イベント前には“仲間”との再会も果たした。「大阪に(映画『彼女は嘘を愛しすぎてる』の劇中バンド)MUSH&Co.の森永悠希くんが住んでいて、一緒に今日お昼を食べました。映画のキャンペーンから会っていなかったので1年ぶり。これまでも大阪に来た時はあったんですけど、なかなかスケジュールが合わなくて…久しぶりにお話ができてよかったです」。滞在中は少し時間にも余裕があったようで「ホテルの近くに大阪城があって、朝はそのあたりまで散歩に行ってきました」と無邪気な笑顔を見せた。
イベントには延べ2万7000人の女の子が来場。ファッションやビューティー、スイーツなど流行に敏感な女の子が多かったこともあり「女の子に生まれてきてよかったなって思います。男性でもオシャレはできるけど、ヘアアレンジとかメイクって女の子の特権なのかなって」と声を弾ます。“可愛くいるために心がけていることは?”と聞くと、「えー…可愛くないから(笑)」と照れながらも「可愛い人を見ること。私はダコタ・ファニングさんに憧れていて作品とか雑誌とかいっぱい見ています。憧れの人を作ると自分もこうなりたいっていう感情が生まれていいんじゃないかな」と話した。
最近の“喜怒哀楽”
また最近の“喜怒哀楽”について話が及ぶと、「“喜”は最近多いけど、森永くんに再会できたことかな。“怒”は旅行にハンドクリームを持って行ったら空っぽで…『なんでしっかりできないんだろう…』と自分に対して怒りました(笑)。“哀”は手とか服に白いものが、いっぱいついていて、でも取ろうとしてもなかなか取れなくて…そしたら歯磨き粉でした(笑)。“楽”はファーストアルバムを全曲通して聞いた時、音楽制作って楽しいなって改めて思いました。いろんな歌を歌えて楽しかったです」とハイテンション。最後はファンに「私も女の子なので衣装やネイルにもこだわりがあって、皆さんと一緒に可愛さも追求したいと思っています。音楽だけではなく、いろんなもので気持ちを共有できたら嬉しいです。これからもよろしくお願いします」とメッセージを送った。(modelpress編集部)
■大原櫻子(おおはら・さくらこ)プロフィール
1996年1月10日生まれ(19歳)。東京都出身。2013年公開の映画『カノジョは嘘を愛しすぎてる』の全国ヒロインオーディションで、5000人の中から審査員満場一致で認められた逸材。映画公開前、劇中バンド「MUSH&Co.」のボーカルとして、シングル『明日も』でCDデビュー。2014年4月にはニッポン放送『オールナイトニッポン0』のレギュラー・パーソナリティーに抜てき。また「日本映画批評家大賞」新人賞を受賞し女優としても注目を浴びる。7月からはフジテレビ系連続ドラマ『水球ヤンキース』で、ヒロイン役を熱演した。6月には大原櫻子(from MUSH&Co.)名義でシングル『頑張ったっていいんじゃない』をリリース。そして11月、ファン待望の1stソロシングル『サンキュー。』をリリースした。また、12月には第56回「輝く!日本レコード大賞」新人賞を受賞し、女優と音楽の両ジャンルでの新人賞W受賞という快挙をなし遂げる。そのほか現在、テレビ朝日系『EXシアターTV』(第1・3水曜、深夜2:21)の番組MCを担当。2015年1月7日に『第93回全国高校サッカー選手権大会』応援歌、2ndシングル『瞳』をリリースした。3月25日には待望の1stアルバム「HAPPY」をリリース。4月より1stツアー「CHERRYYYY BLOSSÖÖÖÖM!!!」を開催。
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