鈴木仁、人気BLで初共演・押田岳の第一印象 お気に入り“胸キュンシーン”告白「色々な感情が詰まっている」【「お前のほうからキスしてくれよ」インタビュー】
2026.10.26 07:00
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ドラマ「お前のほうからキスしてくれよ」(毎週月曜25時~/フジテレビ)でW主演を務める俳優の鈴木仁(すずき・じん/27)。モデルプレスのインタビューでは、人気BL漫画実写化作品で主演を務める心境や、ともに主演を務め本作が初共演となった押田岳の印象などについて語ってもらった。
鈴木仁&押田岳W主演「お前のほうからキスしてくれよ」
やまやで氏による累計発行部数25万部突破の同名人気BL漫画を、鈴木と押田のW主演で実写ドラマ化。MEN’S NON-NO専属モデルとして活躍する傍ら、話題作への出演が相次ぐ鈴木が演じるのは、クールで真面目な経理部員・上野。ゲイであることを明かしても屈託なく接してくる同期の神田(押田)に対し、過去の失恋の傷から恋心を素直に認められず、友達関係を壊すことを恐れて葛藤する等身大の姿を瑞々しい演技で魅せる。大切な存在だからこそ一歩踏み出せない大人たちの不器用な恋を描く、切なくて愛おしいピュアラブストーリーだ。鈴木仁、人気漫画実写の主演に「光栄に思います」
― 本作への出演が決まった際の率直なお気持ちをお教えください。原作や台本を読まれた印象はいかがでしたか?鈴木:大変人気のある作品の主演を務めさせていただくことを光栄に思います。原作を読ませていただいて過去のコンプレックスが影響し、素直な思いを表に出せない人間の内側が丁寧に描かれている作品だなと感じました。絶妙な心理状況を汲み取れるシーンが多数あって、実際に撮影するときにはそういった心理描写を丁寧に演じていくことを意識して撮影に挑みました。
― 演じられる上野の印象や魅力を教えてください。ご自身との共通点や「自分とは違うな」と感じる部分はありますか?また、社内でのクールな面と神田の前で見せる表情のギャップなど、演じる上で意識したことやこだわった部分があれば教えてください。
鈴木:自分もたまに頑固と言われるくらい自分の意思を曲げない所があるらしいのですが、上野ほどのバカ真面目さはない気がします(笑)。自分で決めた自分のための決まり事みたいなのはたしかに上野と一緒であるほうかなと思います。
上野は言葉足らずなところ、感情を表に出しすぎないようにするところがあるので、小さな動きでも感情の変化を読み取ってもらえるよう塩梅を考えながら撮影に臨んでいました。後半にいくにつれ、少しずつ表情がほぐれていく上野を感じてもらえたら嬉しいです。
鈴木仁、初共演・押田岳は「自然体で生きている方」
― 初共演となる押田岳さんの第一印象や、実際に撮影を重ねて感じた印象はいかがでしたか?劇中では「家に泊まりに来るほどの仲」という親密な関係性ですが、自然体な空気感を作るために、現場での過ごし方やコミュニケーションで意識していたことがあれば教えてください。鈴木:自然体で生きている方だなというのが第一印象です。だからこそ最初から接しやすかったですね。なので“仲良くなるためにコミュニケーションを取らないと”とかは思うことなくそのまま撮影に臨めました。
― 本作は胸キュンシーンも見どころとなると思いますが、特に印象に残っているシーンや、鈴木さんご自身がキュンとした瞬間があればお教えください。
鈴木:神田にプレゼントを渡すシーンが好きですね。渡す前、渡した後のドギマギ。そして神田の表情。あのシーンは色々な感情が詰まっているので是非観ていただきたいです。
鈴木仁、自宅での過ごし方とは
― 劇中では毎週のように神田が上野の家に泊まりに来るほど親しい関係性が描かれますが、鈴木さん自身は普段ご自宅でどのように過ごされることが多いですか?また、自宅に友人を招くときのルールやおもてなしのこだわりなどがありましたら教えてください。鈴木:映画を観る、漫画、最近は小説も読むようになりました。毎日するわけではないですが、たまに無性に料理がしたくなることもあります(笑)。
自宅に高校時代の友人がよく家に来るのですが、スポーツ観戦しながらご飯を食べていたりすることが多いですね。荷物をまとめて置いておいてくれればあとは何も。食べたいのも自由にキッチン使ってもらってって感じで皆自由に過ごしています(笑)。
― 劇中では「相手を気遣うあまり、一歩踏み出せない」という葛藤も描かれますが、鈴木さん自身はプライベートで一歩踏み出すのに勇気が必要だった経験や、最近思い切って始めてみたことはありますか?
鈴木:芸能の仕事をはじめてから少しずつ慣れてはきましたが、根底に人見知りがあるので新しい現場に入るときなどは一歩一歩踏み出しつつ…のときもありますね。
新しい何かを始めることに関しては、意外と好奇心が勝ってすぐチャレンジすることが多いかもですね。最近では、高いところが苦手なのですが、バンジージャンプに挑戦してみたり、食べたことないものもとりあえず口にしてみたり。趣味に関しても思い切ってチャレンジすることが多いです。
鈴木仁が怒りを乗り越えたエピソード
― これまでの人生の中で「怒りを乗り越えたエピソード」を教えてください。鈴木:中学生のとき、サッカーのクラブチームに入っていたのですが、練習はハードで走り込みが多く、合宿は地獄だったなと今でも思います。練習の日も試合の日も本当に毎日監督、コーチに対しての怒りはすごかったです(笑)。もちろん出来ない自分に対しての怒りもありましたが。
でも3年間辞めずに最後まで戦い続けました。サッカーはもう辞めていますが、そのときのおかげで精神的に前よりも強く生きれていると本当に思います。乗り越えられたのかは分かりませんが3年間ぶつかり続けてこれた強さがあると思います。今では感謝もありますし、やってきてよかったなと思っています。
鈴木仁の夢を叶える秘訣
― 鈴木さんが考える「夢を叶える秘訣」を教えてください。2023年12月のインタビューでは「挑戦することを忘れないこと」とお話されていました。鈴木:変わらず“挑戦することを忘れないこと”だと思っています。夢を追うためにゴールまでの人生設計を立てたりすることは本当に大切だと思います。自分自身まだまだ知らないことだらけだと思いますし、人生のどこにヒントが転がっているか、思わぬところに夢につながる糸があるかはわかりません。夢の先にまた違った夢を見つけることも、夢の途中で違った夢を見つけることもあると思います。失敗から得られることもあると思います。自分の興味ややるべきと思ったことに真っ直ぐ逃げずに向き合える人でありたいなと心がけています。
― ありがとうございました。
(modelpress編集部)
鈴木仁(すずき・じん)プロフィール
1999年7月22日生まれ、東京都出身。2016年、第31回メンズノンノモデルオーディションにて準グランプリを受賞し、デビュー。ドラマ「花のち晴れ~花男 Next Season~」(2018/TBS)、「消えた初恋」(2021/テレビ朝日)など話題作に多数出演し、注目を集める。近年の主な出演作は、映画「かくかくしかじか」(2025)、「時には懺悔を」(2026)、ドラマ「君が死刑になる前に」(2026/読売テレビ)など。公式Instagram:@jin_suzuki_722
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