生見愛瑠「GTO」で“めるる”イメージ更新…怒鳴りシーンで意識したこととは 反町隆史は「現場でも鬼塚先生のまま」【インタビュー】
2026.09.29 20:00
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女優でモデルの生見愛瑠(ぬくみ・める/24)が「第43回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2026 AUTUMN/WINTER」(9月19日@横浜アリーナ)に出演。舞台裏でモデルプレスのインタビューに応じ、ランウェイの感想やカンテレ・フジテレビ系ドラマ「GTO」(毎週月曜よる10時~)の裏話を語った。
反町隆史主演ドラマ「GTO」
「GTO」は、藤沢とおる氏による同名漫画(講談社「週刊少年マガジンKC」刊)を原作とした学園ドラマ。元暴走族の教師・鬼塚英吉(おにづか・えいきち)が、型破りな行動で生徒や学校が抱える問題に体当たりで向き合っていく姿を描く。“GTO(グレート・ティーチャー・オニヅカ)”が、1998年の放送から28年の時を経て、50代となった今、再び連続ドラマに帰ってくる。主人公・鬼塚(反町隆史)が担任を務めるクラスの副担任で、古典教師の柏原実央役を演じている生見。柏原は、合理的で効率を重視し、トラブルを避けて感情を表に出さないクールな性格だったが、鬼塚の“新たなバディ”として関わる中で影響を受け、変化していく。
生見愛瑠、TGCランウェイ振り返る
― まずは、本日のランウェイを歩かれた感想を教えてください。生見:TGCはお客さんとの距離が本当に近いので、すごくエネルギーをもらえました。うちわを持ってくれている子もいて、私もいっぱい手を振ってテンションが上がりました!
生見愛瑠「GTO」怒鳴りシーンで意識したこと
― 現在出演されている「GTO」について質問させてください。クランクアップされたそうですが、柏原実央として最後に教室に立ったとき、最初に浮かんだのはどんな気持ちでしたか?生見:本当にこの夏ずっと「GTO」で皆さんと一緒だったので、先生という立場でしたが、自分も生徒のような感覚でした。本当に感動して涙が出そうになりました。
― 第5話と第8話のブチギレが、公式TikTokの切り抜き含め大きな話題になりました。「こんなめるる初めて見た」という声が多かったのですが、あの怒鳴りのシーンはどのように作り上げていったのでしょうか?
生見:キャラクターにとって一番大事なシーンだったので、人間味を出すというところをすごく重要に考えて、「人は感情が爆発したらこうなるよね」ということを意識しながら演じていました。また、本番で「思い切りやっちゃって」と言われたので、とにかくMAXでやりました。
― 他に監督から演技についてのリクエストはありましたか?
生見:柏原実央という役名なので「かっしー」と呼ばれているのですが、「かっしーの思うように、もうメチャクチャにやっちゃって」と言われて、メチャクチャに演じました(笑)。
生見愛瑠、自身のイメージ更新に「本当に嬉しかった」
― 怒鳴りのシーンで驚いた人ほど結果的にファンになったという反応が多いです。世間が持っている「めるる」のイメージが更新されていく感覚を、ご自身はどう受け止めていますか?生見:本当に嬉しかったです!確かにこのような役は今まであまり演じてこなかったので、新しい方に知ってもらうことができて、いい機会だったと思っています。
― 第8話の放送前に「柏原にとって大切な回」と生見さんのInstagramの投稿に書かれていました。演じた本人として、あの回は何が大切だったと感じていますか?
生見:私の演じる役は冷血な機械っぽい人間だったのですが、それがどんどん温かい人間になっていくという物語でした。8話で鬼塚先生とちゃんと対峙して、ちゃんと人になる。柏原にとって1番大きな転機でしたし、先生という自分を認められた瞬間だったので、すごく大切に演じました。
― 往年のファンからは「鬼塚と柏原の言い合いが、冬月先生とのバトルみたいだ」という声も上がりました。28年前の作品を知っている人たちがそう言ってくれたことを、どう感じていますか?
生見:嬉しいです!自分がこのポジションを演じられるのか本当に不安でしたが、「今時の先生っぽい」と認めてもらえる声も多かったので、ちょっと安心しました。
生見愛瑠、反町隆史からの差し入れに喜び
― 撮影現場で印象に残っている、鬼塚英吉役・反町隆史さんとのエピソードはありますか?生見:撮影現場でも鬼塚先生のままでいてくれています。たくさん差し入れをしてくれたり、「インスタ見たよ」と言ってくれたり(笑)。本当に気さくな方で、みんな大好きでした。
― どんなものを差し入れしてくださったんですか?
生見:反町さんからはドーナツなどの差し入れをいただきました。長時間の撮影だったので他にも甘いものをたくさん差し入れしてくれました。
― 放送前に「クランクアップまでにみんなと仲良くなれたら嬉しい」とおっしゃられていたと思うのですが、実際に撮影を終えて仲良くなれたと思いますか?
生見:なれました!仲良くなったというか、本当にチームみたいです、ワンチームのような感じで、みんなの絆がすごく、ずっとみんなで話してました。
― 生徒役の方で仲良くなった方やよく喋る方はいらっしゃいますか?
生見:個人的に特に仲良くなった方がいるというより、みんな本当にざっくばらんにシール交換をしていました(笑)。仲がいいなと思いながら見ていました。
― 皆さん仲良しなんですね!今回、柏原実央を1クール演じられてきましたが、次はどんな役に挑んでみたいですか?
生見:今回先生役を演じたのですが、生徒側も意外と楽しそうだなと思っていて。みんなでドキドキしながら過ごしたり、ライバル関係があったり。全員同い年という環境で演じることもなかったので、そういう役も意外と楽しそうだなと思いました。
― 「GTO」で先生役を演じたからこそ見えたこともたくさんあったんですね。素敵なお話をありがとうございました!
(modelpress編集部)
生見愛瑠(ぬくみ・める)プロフィール
2002年3月6日生まれ。愛知県出身。Cancam専属モデル。現在は「ヒルナンデス」(日本テレビ)など複数のバラエティ番組にレギュラー出演。2021年に俳優デビューを果たし、映画初出演にして初ヒロインを務めた「モエカレはオレンジ色」で第46回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。2024年にはドラマ「くるり~誰が私と恋をした?~」(TBS)でGP帯初主演を果たし、28日に最終回を迎えた2026年7月期のカンテレ・フジテレビ系ドラマ「GTO」(毎週月曜よる10時~)にヒロイン・柏原実央役として出演。
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