キム・ムジュン「ブラックペアン シーズン2」(C)TBS

「ブラックペアン2」出演決定のキム・ムジュン、二宮和也と交わした約束とは【インタビュー後編】

2024.06.12 07:00

韓国俳優のキム・ムジュン(26)が、7月スタートのTBS系日曜劇場「ブラックペアン シーズン2」(毎週日曜よる9時~)で日本ドラマに初出演することが決定し一躍話題に。モデルプレスのインタビューでは、主演の二宮和也、共演の竹内涼真の印象や撮影にあたり準備したことを語ってもらった。<後編>

二宮和也主演「ブラックペアン シーズン2」

キム・ムジュン「ブラックペアン シーズン2」(C)TBS
キム・ムジュン「ブラックペアン シーズン2」(C)TBS
本作は2018年4月期に二宮和也主演で放送された同枠「ブラックペアン」の続編で、6年ぶりに日曜劇場に帰還。シーズン1から6年後の物語となる今作で二宮が演じるのは、シーズン1で演じた渡海征司郎ではなく、人も金を弄ぶ悪魔な世界的天才外科医・天城雪彦だ。

原作は、海堂尊の小説「ブレイズメス1990」「スリジエセンター1991」(講談社文庫)。 “バブル3部作”と呼ばれる「ブラックペアン」シリーズ「ブラックペアン1988」「ブレイズメス1990」「スリジエセンター1991」はファンから熱烈な支持を受けている。

ムジュンは、韓国人研修医のパク・ミンジェを演じる。

キム・ムジュン、二宮和也との“約束”

キム・ムジュン「ブラックペアン シーズン2」(C)TBS
キム・ムジュン「ブラックペアン シーズン2」(C)TBS
― 日本ドラマ初出演にあたり準備していることはありますか?

ムジュン:日本の作品に出演するのも、日本語のセリフも初めてなので、日本語に一番時間をかけながら、発音やトーン、日本の文化や礼儀の勉強をしました。例えば「ありがとうございます」を普通のトーンで「ありがとうございます」と言うのか、「ありがとうございます(↗️)」とトーンを上げて言うのか、など細かい部分も表現できるように、2週間から1ヶ月ぐらいの期間で準備しました。

― 主演・二宮和也さんの印象を教えてください。

ムジュン:まだ二宮さんと3回ぐらいしかご一緒していないので、お話できる機会が少ないのですが、撮影の合間にやったゲームで、僕が勝ったら二宮さんに東京でご飯を奢ってもらう、僕が負けたら二宮さんが必要なものを韓国から買っていくという賭けをしました。その結果、僕が勝ったので日本で美味しいものを奢っていただくことになっています(拍手とピースで歓喜)。

― それは楽しみですね。日本で食べたいものはありますか?

ムジュン:(日本語で)すき焼き!寿司!海産物!

キム・ムジュン、“ヒョン”竹内涼真に救われていること

キム・ムジュン「ブラックペアン シーズン2」(C)TBS
キム・ムジュン「ブラックペアン シーズン2」(C)TBS
― 竹内涼真さんの印象はいかがですか?

ムジュン:台本リーディング(読み合わせ)で初めてお会いしたのですが、身長が高くてフィジカルも良くて、そんな方が自ら僕のところに来て「よろしく」と声を掛けてくださってとてもかっこいいなという印象でした。竹内さんはいたずらが好きで現場でもよく冗談を言って笑わせてくれますが、僕もいたずらが好きなので、そういうところは似ているなと思いながら、いたずらしたり冗談を言い合ったりしながらコミュニケーションを取っています。

また年上の方なので、韓国語で「お兄さん」の意味を持つ「ヒョン」という呼び方で仲良くさせていただいています。演技面では、例えば「韓国語で表現するとこういうニュアンスなのですが、どんな日本語が当てはまりますか?」と相談すると、竹内さんが「これはどう?」「あれはどうかな?」とたくさんアイデアを出してくださって助けられています。あと、たくさん褒めてくださって、僕もその言葉で自信がつくのでとても感謝しています。

― ありがとうございました。ドラマも楽しみにしています。

こぼれ話

リモート形式で行われた今回の取材。パソコン越しでもよく伝わる大きな相槌と明るい笑顔で、一つひとつの質問に丁寧に答えてくれた。二宮との“食事の約束”の話題では「もしご飯を食べた後にまたインタビューなどの機会がありましたら、そのときはちゃんと『行ってきました』の報告をします!」と楽しそうに話していたムジュン。ドラマはもちろん、緊張感の走るストーリーとは打って変わったキャスト同士の微笑ましい裏話や関係性も注目していきたい。(modelpress編集部)

キム・ムジュン プロフィール

1998年5月24日生まれ、韓国出身。2020年に放送されたWEBドラマ「New Learn」でデビュー。これまでの主な出演作は、ドラマ「ちょっと敏感でも大丈夫2020」(2020)、「わかっていても」(2021)、「時速493キロの恋」(2022)、「恋人」(2023)など。MBCドラマを対象とした「2023 MBC演技大賞」で新人賞を獲得し、韓国でも期待されている俳優の一人だ。
【Not Sponsored 記事】

関連リンク

関連ドラマ

  1. ブラックペアン シーズン2

    ブラックペアン シーズン2

    2024年07月07日(日)スタート

    毎週日曜21:00 / TBS系

    詳しく見る

関連記事

  1. 「ブラックペアン2」抜擢のキム・ムジュンって何者?「わかっていても」出演俳優が日本ドラマ進出―支えられたチェ・ジョンヒョプからの言葉【インタビュー前編】
    「ブラックペアン2」抜擢のキム・ムジュンって何者?「わかっていても」出演俳優が日本ドラマ進出―支えられたチェ・ジョンヒョプからの言葉【インタビュー前編】
    モデルプレス
  2. 韓国俳優キム・ムジュン「ブラックペアン2」出演決定 日本ドラマ初出演で研修医役に【本人コメント】
    韓国俳優キム・ムジュン「ブラックペアン2」出演決定 日本ドラマ初出演で研修医役に【本人コメント】
    モデルプレス
  3. 二宮和也「ブラックペアン2」シーズン1からの続投キャスト解禁 新キャラクターも発表
    二宮和也「ブラックペアン2」シーズン1からの続投キャスト解禁 新キャラクターも発表
    モデルプレス
  4. 嵐・二宮和也主演「ブラックペアン」ロス広がる  “またどこかで”に続編期待の声 
    嵐・二宮和也主演「ブラックペアン」ロス広がる “またどこかで”に続編期待の声 
    モデルプレス
  5. 嵐・二宮和也主演「ブラックペアン」最終回視聴率を発表 自己最高で有終の美
    嵐・二宮和也主演「ブラックペアン」最終回視聴率を発表 自己最高で有終の美
    モデルプレス
  6. 「ブラックペアン」最終話 復讐の結末は?渡海(二宮和也)、真実を明かす<あらすじ>
    「ブラックペアン」最終話 復讐の結末は?渡海(二宮和也)、真実を明かす<あらすじ>
    モデルプレス

「インタビュー」カテゴリーの最新記事

  1. 日テレ黒田みゆアナ「すごく苦しかった」2年間ーー千鳥・大悟の“収録中の行動”に救われた経験とは【「ダブルインパクト」インタビュー】
    日テレ黒田みゆアナ「すごく苦しかった」2年間ーー千鳥・大悟の“収録中の行動”に救われた経験とは【「ダブルインパクト」インタビュー】
    モデルプレス
  2. 「キングダム」山田裕貴の少年期役・榎本司って?現場で感じた山崎賢人のオーラ「緊張しすぎて挨拶しかできませんでした」【注目の人物】
    「キングダム」山田裕貴の少年期役・榎本司って?現場で感じた山崎賢人のオーラ「緊張しすぎて挨拶しかできませんでした」【注目の人物】
    モデルプレス
  3. 【米津玄師「夜鷹」ロングインタビュー】泥臭い原体験と「キングダム」主人公に重ねた反骨心「なんじゃ、やっちゃらあ、今に見とけ!」
    【PR】【米津玄師「夜鷹」ロングインタビュー】泥臭い原体験と「キングダム」主人公に重ねた反骨心「なんじゃ、やっちゃらあ、今に見とけ!」
    ソニー・ミュージックレーベルズ
  4. ふみの、2クール連続でドラマ主題歌「東京」は「自分とすごく向き合った1曲」撮影現場で仲里依紗の“可愛らしい”一面も発見【「Tokyo middle 30」インタビュー】
    ふみの、2クール連続でドラマ主題歌「東京」は「自分とすごく向き合った1曲」撮影現場で仲里依紗の“可愛らしい”一面も発見【「Tokyo middle 30」インタビュー】
    モデルプレス
  5. 高松アロハ(超特急)にとっての頼れる存在とは「僕のことをいつも可愛がってくれます」 【「名探偵のままでいて」インタビュー】
    高松アロハ(超特急)にとっての頼れる存在とは「僕のことをいつも可愛がってくれます」 【「名探偵のままでいて」インタビュー】
    モデルプレス
  6. 磯村勇斗、一見クールな役で意識している“パーツ”「思いを伝えられるように」今田美桜とは阿吽の呼吸で演技【「クロスロード」インタビュー】
    磯村勇斗、一見クールな役で意識している“パーツ”「思いを伝えられるように」今田美桜とは阿吽の呼吸で演技【「クロスロード」インタビュー】
    モデルプレス
  7. 今田美桜、朝ドラ経て実感した内面の変化「変な緊張が少し解けたのかも」 私生活では葛藤【「クロスロード」インタビュー」】
    今田美桜、朝ドラ経て実感した内面の変化「変な緊張が少し解けたのかも」 私生活では葛藤【「クロスロード」インタビュー」】
    モデルプレス
  8. 内田有紀、約30年ぶりフジドラマ主演に躊躇も踏み切れた理由 当時と比べて“1番変わった”思いとは【「ラストノート」インタビュー後編】
    内田有紀、約30年ぶりフジドラマ主演に躊躇も踏み切れた理由 当時と比べて“1番変わった”思いとは【「ラストノート」インタビュー後編】
    モデルプレス
  9. 内田有紀、timelesz寺西拓人の言葉遣いに驚き「毎回崩さず『かしこまりました』と答えて」現場では悩む姿にアドバイスも【「ラストノート」インタビュー前編】
    内田有紀、timelesz寺西拓人の言葉遣いに驚き「毎回崩さず『かしこまりました』と答えて」現場では悩む姿にアドバイスも【「ラストノート」インタビュー前編】
    モデルプレス

あなたにおすすめの記事