ティモシー・シャラメ、アカデミー賞で話題沸騰「直視できない美貌」「イケメンすぎて呼吸困難」
2018.03.05 14:15
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世界最高峰の映画の祭典「第90回アカデミー賞」授賞式が4日(日本時間5日)、米ハリウッドのドルビー・シアターにて開催された。そんな中、主演男優賞ノミネートの米俳優・ティモシー・シャラメが世界中のハートを射抜いている。
「君の名前で僕を読んで」ティモシー・シャラメに世界中が熱視線
「君の名前で僕を読んで」(日本公開は4月27日)で若干22歳ながら主演男優賞にノミネートされたティモシー。同作では7歳年上の青年と恋に落ちる17歳の少年を演じ、その儚くアンニュイな魅力に世界中から称賛が寄せられている。そんな中、彼の甘いマスクにも全世界が虜になっているようだ。整った目鼻立ちに長いまつげ、少し幼さの残るキュートな雰囲気のなかにも、SEXYな色気も魅せる彼。長めの髪型からか、中性的な空気感も漂わせていることも人気を集めているようで、その洗練された魅力で多くの映画ファンをノックアウトしている。
この日授賞式には純白のスーツで登場したティモシー。レッドカーペットに現れた彼の姿が映されると、Twitterなどでは「直視できないほどの美しさ」「驚愕のイケメン」「この世の人間とは思えない。頭がついていかない」「イケメンすぎて呼吸困難になりそう」「白タキシードとか…もう整いすぎ……」「やばい、どんどん心持ってかれる…」「はにかんだ顔も可愛すぎる…」と興奮の声が殺到。一時彼の名前がトレンド入りするほどの盛り上がりを見せた。
”若き秀才”ティモシー・シャラメとは
米ニューヨークのマンハッタンで生まれたティモシーは、父がフランス人でフランス語も堪能。母親が元ブロードウェイのダンサー、姉も女優という芸術一家で育った。幼少の頃からフランスに滞在することが多く、現在は名門ニューヨーク大学に通う秀才でもある。
「ステイ・コネクテッド~つながりたい僕らの世界」(2014年)で映画デビューを果たし、主演は今作が初。初主演作でアカデミー賞にノミネートされ、惜しくも受賞をのがしたが、受賞すれば史上最年少での受賞者だった。
昨年夏に撮影されたウディ・アレン監督昨「A Rainy Day in New York(原題)」では、米歌手セレーナ・ゴメスの恋人役を演じていることでも話題を集めているティモシー。名だたる監督らが彼にラブコールを送っており、今後の活躍に期待が高まる。(modelpress編集部)
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