病名公表のレディー・ガガ、入院 ロック・イン・リオ出演中止へ
2017.09.15 08:23
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病名を公表した米歌手のレディー・ガガが14日(現地時間)、Twitterを更新。入院したことを明らかにするとともに、15日に予定していたブラジル・リオデジャネイロでのロックフェス「ロック・イン・リオ(Rock in Rio)」への出演を中止することを発表した。
ガガは「パフォーマンスに影響を与えるほど、強い痛みを受けている」とし、「悲しいことに、金曜日のロック・イン・リオ公演を辞退しなければなりません」と出演の中止を発表。現在は専門医によるサポートを受けており、「リオのすべてのファンへ愛を送ります」とメッセージをつづった。
線維筋痛症とは、全身に激しい痛みが起こる病気で、全身や広範囲、特定の部分だけが痛むことも。痛みは軽度から耐え難い激痛まで及び、強さによっては日常生活に支障をきたすという。(modelpress編集部)
— Lady Gaga (@ladygaga) 2017年9月14日
線維筋痛症を公表
ガガは12日(現地時間)、自身のTwitterで「線維筋痛症」であることを公表。22日からNetflixで配信予定の自身のドキュメンタリー『レディー・ガガ:Five Foot Two』に言及し、「ドキュメンタリーの中で、私が闘っている慢性的な疾患は線維筋痛症(Fibromyalgia)というの」と公表。「私は、ドキュメンタリーが病気の啓発と患者同士の出会いに繋がることを願っているわ」と願いを明かした。線維筋痛症とは、全身に激しい痛みが起こる病気で、全身や広範囲、特定の部分だけが痛むことも。痛みは軽度から耐え難い激痛まで及び、強さによっては日常生活に支障をきたすという。(modelpress編集部)
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