レディー・ガガ「第61回グラミー賞」3部門受賞 涙で「誇りに思う」
2019.02.11 11:00
「第61回グラミー賞授賞式」が11日(日本時間)、米ロサンゼルスで開催され、米歌手で女優のレディー・ガガが受賞した。
今回、5部門にノミネートされていたガガ。『JOANNE(WHERE DO YOU THINK YOU’RE GOIN’?)』で「最優秀ポップ・パフォーマンス(ソロ部門)」、ブラッドリー・クーパーと共演した主演映画『アリー/スター誕生』の挿入歌『SHALLOW』で「最優秀ポップパフォーマンス(グループ)」、「最優秀楽曲賞(ヴィジュアル・メディア向け)」の3部門を受賞した。
ステージにてガガは感謝の言葉とともに、「ブラッドリーがいてくれたらいいんですけど、今イギリスにいて。あなたと歌えたこと、映画に参加できたことを誇りに思います」と涙をみせた。
「第61回グラミー賞授賞式」 の模様は2月11日、WOWOWプライムにて生中継された。(modelpress編集部)
【司会】アリシア・キーズ
ステージにてガガは感謝の言葉とともに、「ブラッドリーがいてくれたらいいんですけど、今イギリスにいて。あなたと歌えたこと、映画に参加できたことを誇りに思います」と涙をみせた。
「グラミー賞」とは
「グラミー賞」とは、ナショナル・アカデミー・オブ・レコーディング・アーツ・アンド・サイエンス (NARAS) が主催する音楽賞。今日世界で最も権威ある音楽賞のひとつで、テレビにおけるエミー賞、舞台におけるトニー賞、映画におけるアカデミー賞と同列に扱われる。賞の行方だけでなく、豪華アーティストによる一夜限りのパフォーマンスやコラボレーションも見どころである。「第61回グラミー賞授賞式」 の模様は2月11日、WOWOWプライムにて生中継された。(modelpress編集部)
「第61回グラミー賞授賞式」出演者リスト
【パフォーマンス】カミラ・カベロ、カーディ・B、ダン+シェイ、ポスト・マローン、ショーン・メンデス、ジャネール・モネイ、ケイシー・マスグレイヴス、レッド・ホット・チリ・ペッパーズ、マイリー・サイラス、ブランディ・カーライル、H.E.R.、ダイアナ・ロス、マレン・モリス、リトル・ビッグ・タウン、リッキー・マーティン、ドリー・パートン、ケイティ・ペリー、J.バルヴィン、アルトゥーロ・サンドヴァル、ヤング・サグ、レディー・ガガ、マーク・ロンソン、クロイ・アンド・ハリー、トラヴィス・スコット、デュア・リパ、セイント・ヴィンセント、ヨランダ・アダムス、ファンタジア、アンドラ・デイ and more【司会】アリシア・キーズ
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