カミラ・カベロ、ドクターストップでテイラー・スウィフト公演参加を中止

カミラ・カベロ、体調不良に　テイラー・スウィフトの公演参加できず

20日（現地時間）、ラスベガスにて開かれた音楽授賞式「ビルボード・ミュージック・アワード2018（以下：BBMAs）」でパフォーマンスを行ったカミラ。「昨日のビルボードのパフォーマンスのあと、とても体調が悪くて、チェックをしに結局病院に行きました」と明かし、「沢山検査して、すべて平気だったけれど、脱水と診断されて微熱もあります。ドクターに休みを取らなければと体調は良くならないと言われて…なので残念なことに、明日のシアトルのレピュテーション・ツアーでのパフォーマンスはできません」と同公演への出演中止を発表した。

カミラは「ガッカリさせてしまい本当にすみません。できる限り早く埋め合わせすると約束します！」と楽しみにしていたファンに謝罪。「たまに無理してしまうみたいで、もっとちゃんと自分自身をケアすると約束します」としている。

カミラは同ツアーで、イギリス人歌手Charli XCX（チャーリー・エックス・シー・エックス）とともにオープニングアクトを務めている。

25日のデンバー公演にも出演予定だが、カミラは22日（現地時間）再びTwitterを更新し、「テイラーとチャーリーが恋しいわ。このスープを食べてすぐによくなって、すぐみんなに会いに行くわ」とツイートした。

カミラ・カベロ、ファンへの感謝つづる

BBMAsではファンの投票によって決定する「ビルボード・チャート・アチーブメント賞」を受賞したカミラ。出演取りやめを明かした投稿では最後、「でもとにかく！！！」と切り出すと、「昨晩言う時間がなかったことに気づいたわ。私に賞をくれてありがとう。私のことを気にかけてくれてありがとう。私を支えてくれてありがとう。この旅を一緒に始めてから正式に1年が経って、これから先もっと沢山の思い出、喜び、愛、音楽、健康、人生があるわ！！愛してる」とファンへの感謝もつづっている。（modelpress編集部）