来日中のオースティン・マホーンを直撃!ブルゾンちえみのあの曲で話題だけど正直どう思う?“with A”をやってみたい? モデルプレスインタビュー
2017.03.29 17:42
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ブレイク中のお笑いタレント・ブルゾンちえみがネタに楽曲「ダーティ・ワーク」を使用していることで話題になった米・歌手、オースティン・マホーン(20)。今月24日に約1年ぶり6回目の来日を果たした彼に、モデルプレスがインタビューを行った。
約1年ぶり6回目の来日
― 6回目の来日はいかがですか?オースティン:日本に来るたびに日本っていい国だなって感じているよ。日本のファンのみんなと触れ合えること、すべてが良い体験で、7回目も来られることを楽しみにしている!
― 親日家とお聞きしましたが、日本のどんなところが好きですか?
オースティン:渋谷が大好き!毎回渋谷でシューズを買ったりと、買い物に行くんだけど、街中をブラブラ歩くのが好きかな。そこでまた新しいファンとの出会いがあるんだよ。
「ダーティ・ワーク」がブレイク
オースティン:日本で盛り上がっていると初めて聞いたとき、すごく興奮したよ。つまり、日本にまた戻って、パフォーマンスが出来るってことだよねって。だから、すごく嬉しかった!動画サイトでブルゾンさんのネタを見たら、面白いなって。笑えるし、彼女の曲の使い方がすごくいい!ファンのみんなも歌ってくれるので、あの曲でパフォーマしたい!
― 「ダーティ・ワーク」を歌ったり、ダンスを真似するときのポイントはありますか?
オースティン:基本的に片足のポップみたいな動きがあるんだけど、そこが1番大事。そこさえマスターすれば大丈夫!
― 「ダーティ・ワーク」のミュージックビデオとブルゾンさんのネタが似ているとも話題になっていますね。
オースティン:日本語はよくわからないけど、ネタを見たときにOLっぽい格好と、with Bもスーツを着ているし、紙を投げるシーンとかは、交差しているなって感じたね。
― 次、ブルゾンさんに使ってほしいおすすめの楽曲はありますか?
オースティン:「Lady(feat.Pitbull)」って曲があるんだけど、それは結構面白く調理してくれそう。
― ブルゾンさんのwith Bならぬ、“with A(オースティン)”をやってみたい?
オースティン:うーん…、彼女とだったらやってみてもいいかな(笑)。
― 実現することを楽しみにしています!
オースティン:そうだね!次は一緒にお笑いをやりたい(笑)。僕も楽しみ!
今回は今までと違う熱気
― 来日中にはポップ・ミュージック・フェス「POPSPRING 2017」に出演していましたが、今までとは違った日本のファンの熱気を感じられましたか?オースティン:情熱とかパワーとかすごい伝わってきたよ!「ダーティ・ワーク」がヒットしていることも、みんなの興奮から伝わってきたし、曲もみんな知っているから、最高の環境でライブができたよ。
― 今後、日本ではどんな活動をしてみたいですか?
オースティン:是非、日本のアーティストさんとコラボしてみたい。ONE OK ROCKにもこの前お会いして、ライブを見たんだけど、最高だったよ!いろんなアーティストといつか一緒にライブをやってみたい!
夢を叶える秘訣を語る
― 夢を追いかけている女の子に夢を叶える秘訣を教えてください。オースティン:情熱を絶対に持つこと。あとは、信念を持って、夢を追い続けなければいけない。努力もものすごく必要で、周りの人から「そんなの無理だよ」と言われたり、蹴落とされたりしても、突き進んで一生懸命頑張れば、いつか夢は絶対に叶うはず。
― ありがとうございました。
(modelpress編集部)
オースティン・マホーン プロフィール
本名:オースティン・カーター・マホーン(Austin Carter Mahone)誕生日:1996年4月4日生まれ(20)
出身地:米テキサス州サンアントニオ
趣味:バスケ
得意楽器:ドラム、ギター
2010年、ドレイクやジャスティン・ビーバー、NE-YO、ブルーノ・マーズに至るまで、あらゆるアーティストのカバーを自分のYouTubeのページにアップし、注目されるように。YouTubeの登録者数や、Facebookのコメント数、そしてTwitterのフォロワー数が増えっていった。
インディーズ時代の中毒性の高いナンバー「11:11」が10万ダウンロードをマークしたのを機に、オースティンは “社会現象”となる。それから、ニューヨークはタイムズスクエアのベスト・バイ・シアターや、ロサンゼルスのウィルターン・シアターでの公演は、チケットが完売。朝のトークショー「ライヴ!ウィズ・ケリー&マイケル」や、情報番組「エンターテイメント・トゥナイト」、エンタメニュース番組の「アクセス・ハリウッド」「E!ニュース」、そして米ケーブルTVチャンネルの「VH1」で取り上げられ、『ウォール・ストリート・ジャーナル』紙や『ハリウッド・リポーター』誌などにも登場するようになっていった。
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