ジャスティン・ビーバー、苦難乗り越え来日 伝えたいこととは?
            
            2015.12.05 06:55
            
                    
            カナダ出身R&Bシンガーソングライターのジャスティン・ビーバーが、思いの丈を語った。
            ニューアルバム「パーパス(Purpose)」(11月13日世界同時発売)のヒットを受けて約3年ぶりのプロモーション来日。4日に都内で来日記者会見を開催した。
    
    
    
    
今作で伝えたかったことは「とにかく、自分が人間だってこと」とジャスティン。「感情もあるし、フィーリングもある。スポットライトを浴びる人間は、そのことを忘れられてしまうこともあるんだ。だけど傷つきやすい部分もあるし、それは悪いことではない。自分がベストじゃないと思えることもあるけど、ベストはこれから来るんだと思って、常にベストを目指そうとする。それが人間にできる唯一のことだと思ったから、それを言いたかった。僕もリアルな人間だよ。最初はパーフェクトな自分をイメージされていたけど、そうではないから、自分1人じゃなくてみんなと一緒にアルバムを作っていきたい。それを自分の責任だと思っているよ。自分のソウルを今回のアルバムに込められたと思う」。(modelpress編集部)
            
                                                
 
    
自分の“ソウル”を込めた
複雑な女性の心理を理解しようとする男性の気持ちを歌った「ホワット・ドゥ・ユー・ミーン?」をはじめ、メッセージ性の高い楽曲で構成されたアルバム「パーパス」。世界的スターであるが故の紆余曲折、様々な苦悩を乗り越え、一皮むけたジャスティンの等身大がそこにある。今作で伝えたかったことは「とにかく、自分が人間だってこと」とジャスティン。「感情もあるし、フィーリングもある。スポットライトを浴びる人間は、そのことを忘れられてしまうこともあるんだ。だけど傷つきやすい部分もあるし、それは悪いことではない。自分がベストじゃないと思えることもあるけど、ベストはこれから来るんだと思って、常にベストを目指そうとする。それが人間にできる唯一のことだと思ったから、それを言いたかった。僕もリアルな人間だよ。最初はパーフェクトな自分をイメージされていたけど、そうではないから、自分1人じゃなくてみんなと一緒にアルバムを作っていきたい。それを自分の責任だと思っているよ。自分のソウルを今回のアルバムに込められたと思う」。(modelpress編集部)
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