ブレイク・ライブリー、バトルが報じられたカリスマ主婦とイベント登場

2014.11.10 01:02

8日、妊娠中のブレイク・ライブリー（27）が、NYでひらかれた超有名カリスマ主婦マーサ・スチュワート（73）のイベント「アメリアン・メイド」に登場し、マーサとトークを繰り広げました。

マーサとブレイクは自宅が近く、ブレイクとライアンの結婚式は「マーサ・スチュワート・ウエディングス」がコーディネイトを担当したという間柄。

しかし、7月にブレイクがライフスタイルサイト「プリザーヴ」をオープンさせた際、ブレイクは第2のマーサになりたいのではという評判が立ち、それに対してマーサが「バカげてる。彼女は女優よ。女優でいられるのになんで私のようになりたいのかわからないわ」とコメント。これに対してブレイクが「確かに私は女優だけど、2つのことに情熱を持っているし、追求していくつもり」と反論し、ふたりの間でちょっとしたバトルになっていると報じられていました。

でも、そのバトルはマスコミが作り出したものに過ぎなかったようで、この日、白のニットトップスとスカートを身に着たブレイクは、マーサの前で「プリザーヴ」のこともトーク。「プリザーヴ」を作るうえで、ライアンの存在が助けになっていることを明かしました。

「彼は望んだ以上に関わっていると思うけど、「プリザーヴ」の重要な点は女性だけじゃなくて家族を扱うサイトであるということ。私は彼のために買い物をするのが好き。自分のものを買ったり、彼のために食事を作るのと同じくらいにね」と語ったとか。

また、妊婦ファッションも注目を集めるブレイクは、「ファッションが好きだからスタイリストはつけたことはないわ。私にとっての表現方法だから」と語り、今もスタイリストは付けていないことを明言。また、自分のファッションラインをデザインするつもりはあるかと聞かれた彼女は、「1日が28時間あったらやりたいわね」と冗談めかした後、「将来いくつかエクスクルーシブなものをやりたいと思ってる」と、そういった計画があることも明かしたそうです。（セレブタイムズ／modelpress編集部）

【Not Sponsored 記事】