レディー・ガガ、デビュー前は2人組ユニットだった 今あらためて半生を振り返る
2011.06.24 20:24
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6月25日(土)に千葉・幕張メッセにて開催される音楽イベント「MTV VIDEO MUSIC AID JAPAN」に出演するため、21日に来日したレディー・ガガ。今日本で最も注目を集めている彼女の意外と知られていないこれまでの人生をあらためて振り返ってみよう。
◆実は、女性2人組ユニットを組んでいた
デビュー前、ニューヨークのロワー・イースト・サイドの賃貸アパートに住んでいたというガガは、生活費を稼ぐために、ナイトクラブのダンサーやウェイトレスなどいくつもの仕事を掛け持ちしていた時期もあった。
そしてまだまだ無名だった頃、ガガは、女性DJ兼パフォーマーのレディー・スターライトと出会い、「レディー・ガガ&ザ・スターライト・レビュー」というユニットを組み活動を開始。
当時、二人は大胆にレイヤーを入れたウルフカットに、安物のビキニをまとい、ストリップパフォーマンスを続け、火を吹くヘアスプレー缶を持ってカバーソングを熱唱していた。
◆「ボトムスは履かない!」その理由とは?
ガガが初めてストリップを披露したのは、ニューヨーク市にある小さなクラブ。
酒に酔った男子大学生でごった返す店内で、なかなか演奏を始められなかった彼女は、突然服を脱ぎ捨てた。
すると、突然の行動に会場は静まり返った。その瞬間にガガは、自分がどんなアーティストになりたいか本当の意味で分かったのだという。
下着と網タイツ、白いパンプスという姿になってストリップを披露したこの日、彼女は”自由”を見出し、以来ガガはボトムスを履かないスタイルを確立。
ガガはそのビジュアルイメージを決断後、斬新・過激な新世代ニューPOPアイコンとしてブレイクの階段を駆け上がる何かのきっかけを掴んだ。
◆ブレイクのきっかけ
レディー・ガガがブレイクしたきっかけは、07年にアメリカで行われたロックフェスティバル「ロラパルーザ」でのパフォーマンス。
イギリスのグラムロックバンドT・レックスのフロントマン、マーク・ボランにインスパイアされた、鏡をちりばめたビキニを着用してステージに登場し、観客の度肝を抜いた。
以来、彼女の快進撃が始まる。2008年に発売されたそのデビュー・アルバム「ザ・フェイム」は商業的に大きな成功を収め、4カ国の音楽チャートで1位を獲得。シングル「バッド・ロマンス」は世界中のチャートで1位を獲得するなど、音楽シーンになくてはならない世界の歌姫となった。
◆半裸で手料理!?意外と家庭的なガガの素顔
ガガはまだ無名だった頃、自称ロッカーのリュック・カールと交際していた。
彼のために半裸で手料理を作るなど情熱的な恋をしていたガガは、「カールが初めて本気で愛した人」と語っている。
また、昨年カールと寄りを戻したガガだが、先月破局を発表。現在、一部メディアが、早くも復活愛を報じている。
◆1年2カ月ぶりに来日!
6月25日に行われる音楽イベント「MTV VIDEO MUSIC AID JAPAN」に出演するため今月21日に来日したガガ。
22日の記者会見では、東日本大震災直後にリストバンドを制作し、その売り上げ約2億4000万円を被災地に寄付したことで、溝畑宏観光庁長官から感謝状が贈られた。
それに対し、ガガは「本当はこんなもの、いらないの。なぜなら私の日本に対する愛は無償のものだから。でも、一生大事にするわ」と語り、さらにキスマーク付きのティーカップを被災者支援のためオークションに出品することを発表した。
大震災以降、海外の人々の足が日本から遠のいている今、日本のファン励ますため日本を訪れたガガ。25日は、どんな演出で私達を魅了してくれるのか、彼女のパフォーマンスに大きな注目が集まる。(モデルプレス)
出典:「レディー・ガガ クリティカル・マス・ファッション」(出版社:ぴあ、2010年11月20日出版)、Wikipedia
デビュー前、ニューヨークのロワー・イースト・サイドの賃貸アパートに住んでいたというガガは、生活費を稼ぐために、ナイトクラブのダンサーやウェイトレスなどいくつもの仕事を掛け持ちしていた時期もあった。
そしてまだまだ無名だった頃、ガガは、女性DJ兼パフォーマーのレディー・スターライトと出会い、「レディー・ガガ&ザ・スターライト・レビュー」というユニットを組み活動を開始。
当時、二人は大胆にレイヤーを入れたウルフカットに、安物のビキニをまとい、ストリップパフォーマンスを続け、火を吹くヘアスプレー缶を持ってカバーソングを熱唱していた。
◆「ボトムスは履かない!」その理由とは?
ガガが初めてストリップを披露したのは、ニューヨーク市にある小さなクラブ。
酒に酔った男子大学生でごった返す店内で、なかなか演奏を始められなかった彼女は、突然服を脱ぎ捨てた。
すると、突然の行動に会場は静まり返った。その瞬間にガガは、自分がどんなアーティストになりたいか本当の意味で分かったのだという。
下着と網タイツ、白いパンプスという姿になってストリップを披露したこの日、彼女は”自由”を見出し、以来ガガはボトムスを履かないスタイルを確立。
ガガはそのビジュアルイメージを決断後、斬新・過激な新世代ニューPOPアイコンとしてブレイクの階段を駆け上がる何かのきっかけを掴んだ。
◆ブレイクのきっかけ
レディー・ガガがブレイクしたきっかけは、07年にアメリカで行われたロックフェスティバル「ロラパルーザ」でのパフォーマンス。
イギリスのグラムロックバンドT・レックスのフロントマン、マーク・ボランにインスパイアされた、鏡をちりばめたビキニを着用してステージに登場し、観客の度肝を抜いた。
以来、彼女の快進撃が始まる。2008年に発売されたそのデビュー・アルバム「ザ・フェイム」は商業的に大きな成功を収め、4カ国の音楽チャートで1位を獲得。シングル「バッド・ロマンス」は世界中のチャートで1位を獲得するなど、音楽シーンになくてはならない世界の歌姫となった。
◆半裸で手料理!?意外と家庭的なガガの素顔
ガガはまだ無名だった頃、自称ロッカーのリュック・カールと交際していた。
彼のために半裸で手料理を作るなど情熱的な恋をしていたガガは、「カールが初めて本気で愛した人」と語っている。
また、昨年カールと寄りを戻したガガだが、先月破局を発表。現在、一部メディアが、早くも復活愛を報じている。
◆1年2カ月ぶりに来日!
6月25日に行われる音楽イベント「MTV VIDEO MUSIC AID JAPAN」に出演するため今月21日に来日したガガ。
22日の記者会見では、東日本大震災直後にリストバンドを制作し、その売り上げ約2億4000万円を被災地に寄付したことで、溝畑宏観光庁長官から感謝状が贈られた。
それに対し、ガガは「本当はこんなもの、いらないの。なぜなら私の日本に対する愛は無償のものだから。でも、一生大事にするわ」と語り、さらにキスマーク付きのティーカップを被災者支援のためオークションに出品することを発表した。
大震災以降、海外の人々の足が日本から遠のいている今、日本のファン励ますため日本を訪れたガガ。25日は、どんな演出で私達を魅了してくれるのか、彼女のパフォーマンスに大きな注目が集まる。(モデルプレス)
出典:「レディー・ガガ クリティカル・マス・ファッション」(出版社:ぴあ、2010年11月20日出版)、Wikipedia
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