「小悪魔ageha」華沢友里奈、リバウンド克服を宣言悩めるキャバ嬢と「身近な存在に」モデルプレスインタビュー

2015.05.17 00:00 views

ギャル雑誌「小悪魔ageha」が、約1年ぶりに復刊。同誌のモデルとして活躍する華沢友里奈がモデルプレスのインタビューに応じ、復刊を迎えた心境や美しさの秘訣を明かした。

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― 改めて、復刊に至った心境をお聞かせください。

華沢：無くなってから大切なものに気づくという言葉がありますけど、本当にその通りだと思いました。ちょうど1年前、「ageha」をやめるということを私の方から告げていたんですが、この1年間で色々考えて、この「小悪魔ageha」があったから自分がいるんだなって。もう一回頑張ってみようかな、ということで、「ageha」復活と共に私も復活しようと決意しました。

― 華やかな“age嬢”として、どのような個性をアピールしていきたいですか？

華沢：今まで通り、みんなと身近な感じのキャラクターでいたいです。キャバ嬢でも、悩みや感じたことをありのままに見せて、ファンの子にとって身近に感じられる存在でありたいです。

― 「小悪魔ageha」には“コンプレックス解消ブック”というコンセプトがありますが、華沢さんがコンプレックスを感じることはありますか？

華沢：私は元々体重が60kg以上あったので、全部がコンプレックスの塊なんです。今もまさにリバウンドの最中なんですけど、今回「ageha」に復帰できたので、ダイエット企画を積極的にやって「努力したらこうなれるんだ」というのを見せていけたらと思います。

― 具体的にどんなダイエット企画に挑戦したいですか？

華沢：自分がこの1年間で太ってしまったので、ダイエットをして「何kg落としたよ」と結果を見せていければ、ファンの方も共感できるんじゃないかなと思います。夜の仕事をやっている子は特にお酒を飲むし、私ももう25歳になって体重がなかなか落ちない歳になりました。同じ年代の悩めるキャバ嬢って多いと思うので、そういう企画は面白いと思う。自分自身に厳しくもなれる機会だと思います。

― 今、ダイエットで取り組んでいることは？

華沢：今はヨガとジムに通い始めて頑張っているところです。私は基本的に夜型の人間なので、やっぱり健康面を考えると、食生活を変えるよりも体を動かして汗をかくことが一番大切かなって思います。

― 美容面では何か心がけていることはありますか？

華沢：サプリメントを摂ることと、目のくまのマッサージですね。私はくまがすごくひどいので、定期的にヒアルロン酸も打っています。プロの手を借りすぎると皮が伸びちゃうって聞いたので、自分でできるところはカバーするように心がけています。

― 最後に、モデルプレス読者に“夢を叶える秘訣”をアドバイスお願いします。

華沢：自分のコンプレックスを見つけることですね。そこを改善すれば人は変われるので、一番に考えてほしい。あとはさくりなちゃんも言っていたように、真似をせず、自分の個性を活かすこと。そして自分が楽しくいられること。それが一番いいですね。モデルの場合だと、自分自身が楽しくないとやっぱり写真に出ちゃうので。毎日自分が楽しい思いをして過ごしている子の方が伸びるんじゃないかなと思っています。

― ありがとうございました。

復刊号の見どころは？

ヘアアレンジ企画／「小悪魔ageha」復刊号より（画像提供：ダナリーデラックス）

「小悪魔ageha」は女の子達の「かわいくなりたい」という気持ちを後押しする総合ビューティーマガジン。復刊号は「私たちの『かわいくなりたい』欲は変わりません」「ジャンル別ヘアアレンジ」「アイメイク」「初めての男から現在の彼まで振り返ってみました」「美容メンテ」などの特集が見どころ。隔月刊で、次号は6月末を予定。（modelpress編集部）