「Ranzuki」新モデルは熊本の14歳 ネットで発掘、努力で掴んだ専属への夢 モデルプレスインタビュー
2014.12.22 00:17
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12月22日発売の雑誌「Ranzuki」2月号(ぶんか社)にて、新専属モデルとして熊本県出身・在住の中学3年生、“めいめろ”こと田中芽衣(14)が加入した。
今年の同誌3月号にて読者スナップとして初出演。5月号からは“読者モデル”として毎号出演してきためいめろ。現「Ranzuki」専属モデルとしては最年少となる彼女に、モデルプレスはインタビューを敢行し、加入の心境、モデルデビューのきっかけ、そしてこれからの夢について語ってもらった。
めいめろ:まだ現実味はないんですけど、昔からずっと好きだった「Ranzuki」で活躍できるように頑張って行きたいと思います。
― 今年の3月号のスナップが「Ranzuki」デビューということですが、撮影のきっかけを教えて下さい。
めいめろ:熊本に住んでいるんですけど、東京へ来た時、事務所の紹介で「Ranzuki」編集部まで行って、表参道で撮影をしました。
― もともと事務所には所属していたんですね。
めいめろ:はい。ツイキャス(※ライブ配信サービス)をやっていたらスカウトされて…。実際に事務所の方が熊本まで来てくださったんです。
― すごいですね!ネット上でとても光輝いていたことが想像できます。でも、なぜツイキャスをやっていたんですか?
めいめろ:もともと自分を出せる場所としてブログを書いていました。楽しかったことや、好きなオシャレのことなどを書いていて、学校で落ち込むことがあっても、それがいい意味でストレス発散になっていたんです。そんな時に、購読者の方に「ツイキャスもやってよ」ってリクエストをもらって、好きなファッションやメイクの放送を配信していました。
― スカウトを受け、「Ranzuki」デビューを果たし、9ヶ月後に専属加入ですが、専属モデルはずっと目指していたんですか?
めいめろ:ずっと思っていました。専属は私の大きな夢で、一番の目標だったんです。私がおしゃれやメイクを好きになったきっかけは「Ranzuki」で、モデルさんがキラキラしているのを見て、中学2年生ぐらいの時から、いつかこの雑誌で活躍したいと思っていました。それで初めてスナップさせてもらった時に、その夢がもっと強くなって、絶対にこの雑誌で自分の良さをいっぱい出したいと思うようになったんです。
― 人生の一番の目標を掴んだんですね。そんな憧れの専属を目指して、どんな努力をしましたか?
めいめろ:色んな雑誌をたくさん読んで、ポージングやメイクの勉強、あとはダイエットなど。撮影前の夜は炭水化物を抜いてサラダだけにしたり、岩盤浴に通って、毎日必ず小顔ローラーをしたり、メイクした日はパックで肌が荒れないようにするなど、ストイックに行っていました。
― そのストイックな努力も、めいめろさんの魅力なのかもしれないですね。その頑張りを編集部の方には伝えたりしていましたか?
めいめろ:直接言ったりすることはなかったんですけど、撮影でワンカットワンカット気持ちを入れて、努力していることをアピール出来たらって思っていました。
― きっとその想いが編集部の方にも伝わったんですね。
めいめろ:はい。でも専属がゴールじゃなくて、これで初めてスタート地点に立てたと思っているので、もっともっと先輩方の良いところを盗んで、自分だけの良さも見つけ、頑張っていきたいです。
― ちなみに、憧れの先輩モデルさんはいますか?
めいめろ:ちぃぽぽちゃんです!ポージングが上手くて、表情のバリエーションもあって、どんな系統のメイクでもハマってて…。企画ごとに、ぜんぜん違う雰囲気を出しているところにすっごく憧れます。でも憧れで終わらないように、頑張って近づいて行きたいです!
― いつかはちぃぽぽさんと並んで、表紙も?
めいめろ:はい!私の次の目標はピン表紙です。
めいめろ:変顔したりなど、みんなと盛り上がるのが好きな普通の中学生です。
― どんなタイミングで変顔になるんですか?
めいめろ:「うぇーい!」ってなった時に「ふぅーー!」ってよく変顔をやります。話が盛り上がって「ウケるー!」ってなって「ふぅーー!」って変顔になります。
― (笑)。
めいめろ:Twitterのフォロワーさんも、私がよく変顔をすることを知っているので、「変顔してよ」って結構求められるんです。その度に思いついた変顔をするので、レパートリーは無限にあります!
― そんな楽しい中学校生活もまもなく終わり、来年は上京も考えているんですか?
めいめろ:はい。一人暮らしを始めます。東京にいれば、もっと撮影に呼んでもらえるようになると思うので頑張りたいです。不安よりも楽しみの方が大きいですね。
めいめろ:女優さんも出来るような人になりたいです。役を選ばず、どんな役でもこなせる女優さんに憧れます。
― 夢だった専属に加入しましたが、お話を聞いていると、まだまだ満足していないように感じます。
めいめろ:目標って次々と出来るものなので、満足したら終わりだと思っています。だから満足なんてしなくてもいいかなって思っています。もっともっと頑張っていきます!
― 素晴らしい志ですね!では最後になりますが、めいめろさんが考える“夢を叶える秘訣”を教えてください。
めいめろ:目標を達成している自分のイメージを持つことと、その夢を叶える気持ちさえあれば、絶対に叶えられると思います。夢のためだったら、ダイエットなどの努力も楽しんでできます!
― 頑張ってください!ありがとうございました。
キュートな笑顔を絶やさずインタビューに応じてくれためいめろ。その振る舞いからは、“クラス1可愛いJK”という「Ranzuki」っぽさで溢れていた。ツイキャスというネット上で存在感を発揮し、芸能界へ駆け上がっていく彼女は、何とも今どきであるが、スカウトした関係者は「素質を感じた。やる気もあるし、可能性もある。こんな子はなかなかいない」と高い評価。今の時代だからこそ生まれた、めいめろという新たなスターがこれから、どんな成長を遂げていくのか注目したい。(modelpress編集部)
■田中芽衣(たなか・めい)プロフィール
生年月日:2000年1月28日
出身:熊本県
身長:162cm
趣味:オシャレ、雑誌購読、買い物、ブログ
「Ranzuki」加入の心境を語る
― まずは専属モデル加入、おめでとうございます。心境はいかがですか?めいめろ:まだ現実味はないんですけど、昔からずっと好きだった「Ranzuki」で活躍できるように頑張って行きたいと思います。
― 今年の3月号のスナップが「Ranzuki」デビューということですが、撮影のきっかけを教えて下さい。
めいめろ:熊本に住んでいるんですけど、東京へ来た時、事務所の紹介で「Ranzuki」編集部まで行って、表参道で撮影をしました。
― もともと事務所には所属していたんですね。
めいめろ:はい。ツイキャス(※ライブ配信サービス)をやっていたらスカウトされて…。実際に事務所の方が熊本まで来てくださったんです。
― すごいですね!ネット上でとても光輝いていたことが想像できます。でも、なぜツイキャスをやっていたんですか?
めいめろ:もともと自分を出せる場所としてブログを書いていました。楽しかったことや、好きなオシャレのことなどを書いていて、学校で落ち込むことがあっても、それがいい意味でストレス発散になっていたんです。そんな時に、購読者の方に「ツイキャスもやってよ」ってリクエストをもらって、好きなファッションやメイクの放送を配信していました。
― スカウトを受け、「Ranzuki」デビューを果たし、9ヶ月後に専属加入ですが、専属モデルはずっと目指していたんですか?
めいめろ:ずっと思っていました。専属は私の大きな夢で、一番の目標だったんです。私がおしゃれやメイクを好きになったきっかけは「Ranzuki」で、モデルさんがキラキラしているのを見て、中学2年生ぐらいの時から、いつかこの雑誌で活躍したいと思っていました。それで初めてスナップさせてもらった時に、その夢がもっと強くなって、絶対にこの雑誌で自分の良さをいっぱい出したいと思うようになったんです。
― 人生の一番の目標を掴んだんですね。そんな憧れの専属を目指して、どんな努力をしましたか?
めいめろ:色んな雑誌をたくさん読んで、ポージングやメイクの勉強、あとはダイエットなど。撮影前の夜は炭水化物を抜いてサラダだけにしたり、岩盤浴に通って、毎日必ず小顔ローラーをしたり、メイクした日はパックで肌が荒れないようにするなど、ストイックに行っていました。
― そのストイックな努力も、めいめろさんの魅力なのかもしれないですね。その頑張りを編集部の方には伝えたりしていましたか?
めいめろ:直接言ったりすることはなかったんですけど、撮影でワンカットワンカット気持ちを入れて、努力していることをアピール出来たらって思っていました。
― きっとその想いが編集部の方にも伝わったんですね。
めいめろ:はい。でも専属がゴールじゃなくて、これで初めてスタート地点に立てたと思っているので、もっともっと先輩方の良いところを盗んで、自分だけの良さも見つけ、頑張っていきたいです。
― ちなみに、憧れの先輩モデルさんはいますか?
めいめろ:ちぃぽぽちゃんです!ポージングが上手くて、表情のバリエーションもあって、どんな系統のメイクでもハマってて…。企画ごとに、ぜんぜん違う雰囲気を出しているところにすっごく憧れます。でも憧れで終わらないように、頑張って近づいて行きたいです!
― いつかはちぃぽぽさんと並んで、表紙も?
めいめろ:はい!私の次の目標はピン表紙です。
学校での素顔とは?
― とても努力家なめいめろさんですが、学校ではどんなキャラなのか気になります。めいめろ:変顔したりなど、みんなと盛り上がるのが好きな普通の中学生です。
― どんなタイミングで変顔になるんですか?
めいめろ:「うぇーい!」ってなった時に「ふぅーー!」ってよく変顔をやります。話が盛り上がって「ウケるー!」ってなって「ふぅーー!」って変顔になります。
― (笑)。
めいめろ:Twitterのフォロワーさんも、私がよく変顔をすることを知っているので、「変顔してよ」って結構求められるんです。その度に思いついた変顔をするので、レパートリーは無限にあります!
― そんな楽しい中学校生活もまもなく終わり、来年は上京も考えているんですか?
めいめろ:はい。一人暮らしを始めます。東京にいれば、もっと撮影に呼んでもらえるようになると思うので頑張りたいです。不安よりも楽しみの方が大きいですね。
めいめろの強さは、強いハングリー精神
― これから東京での活躍も期待されますが、モデル以外にやってみたいことはありますか?めいめろ:女優さんも出来るような人になりたいです。役を選ばず、どんな役でもこなせる女優さんに憧れます。
― 夢だった専属に加入しましたが、お話を聞いていると、まだまだ満足していないように感じます。
めいめろ:目標って次々と出来るものなので、満足したら終わりだと思っています。だから満足なんてしなくてもいいかなって思っています。もっともっと頑張っていきます!
― 素晴らしい志ですね!では最後になりますが、めいめろさんが考える“夢を叶える秘訣”を教えてください。
めいめろ:目標を達成している自分のイメージを持つことと、その夢を叶える気持ちさえあれば、絶対に叶えられると思います。夢のためだったら、ダイエットなどの努力も楽しんでできます!
― 頑張ってください!ありがとうございました。
キュートな笑顔を絶やさずインタビューに応じてくれためいめろ。その振る舞いからは、“クラス1可愛いJK”という「Ranzuki」っぽさで溢れていた。ツイキャスというネット上で存在感を発揮し、芸能界へ駆け上がっていく彼女は、何とも今どきであるが、スカウトした関係者は「素質を感じた。やる気もあるし、可能性もある。こんな子はなかなかいない」と高い評価。今の時代だからこそ生まれた、めいめろという新たなスターがこれから、どんな成長を遂げていくのか注目したい。(modelpress編集部)
■田中芽衣(たなか・めい)プロフィール
生年月日:2000年1月28日
出身:熊本県
身長:162cm
趣味:オシャレ、雑誌購読、買い物、ブログ
【Not Sponsored 記事】
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