大学5年目で夜の世界へ TikTok開始で変化したこと・錦糸町への移籍で芽生えたるあのキャバ嬢としての覚悟
2026.06.16 18:30
東京・錦糸町のキャバクラ「Club蓮 錦糸町」で活躍する、るあ。大学時代、親友の誘いをきっかけに夜の世界へ。派遣事務との両立による睡眠3時間の限界生活を経て、移籍を機に本気でキャバ嬢として働く道を選んだ。人間関係の挫折から学んだ「独自の距離感」や、メンタルを保つための意外な習慣を深掘りする。【インタビュー全2回の1回目】
「怖い」という偏見からのスタート… キャリアのきっかけ
― 大学5年目というタイミングで夜の世界へ飛び込まれていますが、きっかけや当時の心境を教えてください。るあ:中学からの大親友に「一緒に働いてくれたら楽しいから」と誘われたのがきっかけです。当時、留年してしまって時間に余裕があったので「まずやってみようかな」と。ただ、私の中で夜の世界は「怖そう」という勝手な偏見が強くて、最初は不安と抵抗が強かったです。
― 実際に足を踏み入れてみて、そのイメージはどう変わりましたか?
るあ:全然違いましたね。皆さん本当に優しくてフランクで、すぐに「働いてよかったな」と思えました。
― 以前は人材派遣の事務として昼職も掛け持ちされていたそうですが、当時はどのような生活だったのでしょうか?
るあ:渋谷で事務をしていたのですが、定時まで働いてから船橋のキャバクラに出勤する毎日でした。睡眠時間は3時間くらいで、正直めちゃめちゃきつかったです。
昼はミスが増え、夜も自分のベストを出せていない。今振り返れば、どちらも中途半端で無駄な時間を過ごしてしまったな、と少し後悔しています。
錦糸町への移籍と本気の覚悟
― 船橋の店舗から現在の錦糸町「Club蓮」へ移籍された経緯を教えてください。るあ:誘ってくれた親友が、ステップアップのために錦糸町へ移籍することになったんです。その時に「一緒に行こう」と声をかけてもらって。移籍して1、2ヶ月後には、もう迷いなく昼職を辞めてキャバ嬢一本に絞りました。
― 環境が変わって、接客スタイルや意識に変化はありましたか?
るあ:船橋のお客様は飲み終わりにふらっと来店される方が多かったのですが、錦糸町は接待などの落ち着いた大人のお客様が多いんです。ワイワイするよりも1対1で深くお話しする方が自分に合っていたので、すごく仕事が楽しくなりました。
― お店の方からの言葉も、意識を変えるきっかけになったとか。
るあ:店長に「もっといけると思う」「今のスタイルが一番いいよ」と背中を押してもらえたのが大きかったです。明確な売上目標や数字を見せてもらえる環境も、負けず嫌いな私には合っていました。そこから「場内指名をもっと取ろう」と、キャバ嬢としての覚悟が芽生えた気がします。
「親しき仲にも礼儀あり」人間関係の黄金律
― 「Club蓮」はキャスト同士の仲が非常に良いことで有名ですが、るあさんから見ていかがですか?
るあ:本当に驚きました!同じ席についた女の子がわざわざLINEで「今日はありがとうございました」とお礼をくれるんです。ご飯に行ったりもするし、今度ディズニー行こうって話したりしています(笑)。
― 良好な人間関係を築くために、意識していることはありますか?
るあ:実は中高生の頃、女の子特有の嫉妬や揉め事に巻き込まれて疲れてしまった時期があって。その経験から「人に期待しすぎず、適度な距離を保つ」というマインドになりました。親しいほど礼儀を大切にしたいし、踏み込みすぎないラインを守れる関係が一番心地いいんです。この感覚は、お客様との距離感にも活きている気がします。
― SNS発信についても、心境の変化があったそうですね。
るあ:元々は苦手だったんですが、お店のTikTokに出るようになってから、初めて会うキャストの女の子たちが「るあちゃん!」と名前を覚えてくれるようになりました。お店の中で仲良くなる素敵なきっかけをくれたな、と感謝しています。
るあの夢を叶える秘訣
― それでは最後に、今夢を追いかけている読者に向けて「夢を叶える秘訣」を教えてください。るあ:「精神を鍛えること」です。私は大学1年から毎日自宅で筋トレをしているのですが、体を動かしていると驚くほどポジティブになれるんです。夜の仕事は病みやすい瞬間もありますが、筋トレのおかげで「まあ、どうにかなるか」と笑い飛ばせるようになりました。
― 身体の健康は心の健康にも繋がっているんですね。
るあ:そうですね。後はドライブが大好きなので、2〜3時間かけて茨城の滝や千葉の海を見に行きます。自然に触れてリフレッシュする時間は、私にとって欠かせません。
― 今後のビジョンを教えてください。
るあ:30歳までにワーホリへ行ったり、海外の大学で心理学を学んだりしたいという夢があります。1ヶ月前に行ったバリも最高でした!これからも色々な世界を見て、色んなことに挑戦していきたいです。
― ありがとうございました。人材派遣の事務職と夜の仕事を掛け持ちし、過酷な日々を過ごしていた、るあ。友人の誘いで錦糸町へ移籍したことを転機に、キャバ嬢1本で働く覚悟を決めた。過去の人間関係の挫折から学んだ「適度な距離感」を武器に、自分らしい接客スタイルを確立し、筋トレとドライブで精神を鍛えながら、海外留学という新たな目標に向かって着実に歩みを進めている。(modelpress編集部)
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