全国キャバ嬢の白熱バトルで奇跡の逆転劇 補欠から緊急出場、チーム順位の底上げにも貢献「絶対勝てると思っていました」【りぼんインタビュー】
2025.11.06 00:05
10月22日、11月12日に放送されたABEMAで配信中のバラエティ番組『CHANCE & CHANGE(チャンスアンドチェンジ)』(隔週水曜日23時~)の「全日本キャバクラ大運動会」にモデルプレスが潜入。「キャバクラ嬢椅子取りサバイバル」で48人の中から1人に残った「ジャングル東京」りぼんを直撃し、終了直後の心境や勝つための戦略について聞いた。
「CHANCE & CHANGE」運動会開催
同番組は「チャンスを掴み、人生を変える」をコンセプトに、女性の夢と、地方創生をナイトエンターテイメントで応援。様々な企画やコーナーで、キャバクラの最前線で活躍する人気キャストたちの素顔や奥底にある想いを紐解き、華やかだけではない奥底にある苦悩や努力を紹介。北海道から福岡まで、各地の夜の世界で輝く彼女たちの可能性が広がり、イメージが変わる番組となっている。今回の収録では全国から総勢90人以上のキャストが代々木国立競技場第2体育館に集結。東京・六本木「ジャングル東京」、東京・銀座「ジャングル銀座」、東京・銀座「オルフェ」、札幌・すすきの&福岡・中洲「バルセロナ」、愛知・名古屋「グラマラス」、埼玉・大宮「ルパン」、大阪・北新地「アルス・アーチ」の店舗ごとの7チームと「芸能人チーム」の計8組が6種目を競った。
優勝チームには優勝旗に加え、打ち上げ代として賞金100万円を贈呈。最下位になってしまったチームは約550ボルトの電力を持つナマズによる電気足湯が待っている。さらにチームとしての表彰以外にも、頑張った人に贈られる特別賞も用意された。
りぼん、強運&実力で奇跡の勝利
りぼんが特に活躍したのが「キャバクラ嬢椅子取りサバイバル」。それぞれのチームから6人、計48人が出場し、5試合を経て最後に残った1人が優勝となる。1回戦、2回戦を順調に勝ち進んだりぼんだったが、3回戦では最後の1席を巡ってりぼんも含めた4人が一歩も譲らない戦い。勝敗が決まらないためじゃんけんをすることになり、りぼんが勝利して次のステージに進んだ。
続く4回戦でも3人が椅子を最後まで離さない事態が起き、勝敗はじゃんけんの強さに委ねられる。ここでも見事にりぼんが勝利するという強運を見せつけた。
最終決戦には3人が残り、審判を務めたお笑いトリオ・パンサーの尾形貴弘からは「りぼんちゃん全部揉めているから」というツッコミが。その伏線を回収するかのように今回も決着はつかず、ジャッチに入った尾形が吹き飛ばされるほどの熱戦になった。決勝ということもあり、じゃんけんではなく手を使わずに先に座った人が勝ちというルールに変更され、再戦を行うことに。3人とも椅子から一瞬も目を離さず、音楽が止まった瞬間に駆け寄ったが速かったのはりぼん。運の強さだけでなく、実力も発揮し、堂々の優勝に会場にはりぼんコールが鳴り響いた。
運動会終了直後のりぼんにインタビュー
― お疲れ様でした!今日の運動会はいかがでしたか?りぼん:すごく楽しかったです!
― 1番印象に残っている種目はやっぱり「キャバクラ嬢椅子取りサバイバル」ですか?
りぼん:はい!元々出る予定ではなくて休んだ子の補欠でした。ずっと陸上をやっていて、走るのが得意だったので「いける」と思っていました。
― 戦略はありましたか?
りぼん:とにかく速く座るだけです!瞬発力大事!
― じゃんけんは普段から強いですか?
りぼん:強いですね。負けたことがないので、じゃんけんをする前から「絶対勝てる」と思っていました。
― りぼんさんの活躍によってチームの順位も底上げされましたね!
りぼん:みんなすごく応援してくれて、黒服さんも営業終わりに練習をしていたことを知っていたので恩返しできたのがすごく嬉しかったです。
― ありがとうございました!
(modelpress編集部)
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