キャバ嬢・うみ、夜職は「誰かの明日をちょっと軽くする仕事」言葉と生き様で未来を照らす【VENET GROUP STARCAST AWARD 2025】
2025.08.04 21:00
キャバクラ「VENET(ベネ)グループ」で、いちキャストにとどまらない活躍をした人物を表彰する授賞式「modelpress Presents VENET GROUP STARCAST AWARD 2025」が、このほど東急プラザ銀座「RAISE(レイズ)」にて開催され、「VENET FUKUOKA NAKASU」のうみが「ワンダー賞」を受賞。受賞後のインタビューでは、夢を叶える秘訣を語った。
うみ「ワンダー賞」受賞
【受賞理由】
うみさんは、お客様を魅了してやまない不思議な魅力で、常に新しい発見と驚きを提供してきました。会う度に新しい顔を見せ、まるで魔法のように人々を引き込む存在です。
【受賞スピーチ】
この度は素敵な「ワンダー賞」をいただきありがとうございます。私がずっと大切にしてきたのは、ただ目の前のお客様と向き合うことでした。機嫌が優れない日も、元気が出ない日も「どうしたらその人が少しでも笑顔になるのだろう」と、そんなことを考えながら過ごしてきました。それがこうして形になったことがすごく嬉しいです。
このような賞をいただけたのは、関わってくださった全ての方のおかげだと思っています。心より感謝します。私にとって本当の“ワンダー”は、「今日楽しかったよ」と言ってもらえるその瞬間だと思います。これからも自分らしく、ふざけたり、笑わせたり、真剣に向き合ったりしながら、ちょっと不思議でちょっとでも誰かを笑顔にできる存在でいたいです。ありがとうございます。
うみ、受賞インタビュー
─ 今回の受賞を受けて、心境はいかがですか?受賞した率直な気持ちを教えてください。うみ:この度は「ワンダー賞」という素敵な賞をいただき、ありがとうございます。「ちょっと変わってるね」と言われることが多いのですが(笑)、それを魅力として受け取ってもらえるのはとても嬉しいです。これからも、お客様がふっと笑顔になるような、ちょっと不思議で楽しい時間をお届けできるよう、努力して参ります。
─ 「ワンダー賞」を受賞しましたが、この賞を受賞できた理由をどう考えていますか?ご自身が努力した部分などを教えてください。
うみ:「ワンダー賞」という名前に、自分でも納得してしまいました。日々、自分の中の当たり前にとらわれず、相手によって接し方や空気を変えることを意識しています。自分の感覚を信じて、どんな方でも自然体で楽しんでもらえるようにしてきたことが、評価に繋がったのかなと思っています。
うみの「夢を叶える秘訣」
─ キャバクラ業界で目覚ましい活躍を見せているうみさん。モデルプレス読者の中には今、夢を追いかけている読者もたくさんいます。そういった読者に向けて、「夢を叶える秘訣」を教えてください。うみ:私が大事にしてるのは周りがどう思うかより、自分がどうしたいか。夢って叶うまでの途中がしんどいことも多いけど、それでも「叶える側の人間になる」と決めてしまうんです。人の目線に振り回されず、自分の可能性を信じてやり切ることが大切ですね。あと、ちょっとの図々しさと、いっぱいの根性は持っていた方が良いかもしれないです(笑)。
─ これからもさらなる活躍を見せていくかと思います。今後の目標などを教えてください。
うみ:今までも自分らしくやってきて、気づけばこうして評価されていたという感じなのですが、これからは自分のためだけではなく、誰かの背中を押せる存在にもなれたらいいなと思っています。キャバクラはただお酒を出すだけではなく、誰かの明日をちょっと軽くする仕事。だからこれからも自分の言葉や在り方で、もっと意味のある存在になっていきたいです。
─ ありがとうございました!
まとめ
「キャバクラはただお酒を出すだけではなく、誰かの明日をちょっと軽くする仕事」という言葉からは、彼女がこの仕事にどれほどの誇りと情熱を持っているかが伝わってくる。これからも自分の言葉と在り方で、多くの人の背中を押し、笑顔を届ける存在として活躍してくれるだろう。
「modelpress Presents VENET GROUP STARCAST AWARD 2025」
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