元アナウンサーのNo.1キャバ嬢・桜咲みおが見つけた、自分に合う美しさ「あかぬけ方法ベスト3」公開<インタビュー全2回の2回目>
2025.04.16 19:00
「No.1キャバ嬢の“あかぬけ術”とは?」——中洲「BARCELONA桃李」で活躍する桜咲みおが、外見・内面ともに磨き続ける理由。元アナウンサーだからこそ培った接客術や、普段の美容・ファッションのこだわりを公開。彼女が見つけた“自分に似合う”美しさとは?【インタビュー全2回の2回目】
お休みの日は旅行でリフレッシュ
― お忙しい毎日を送っていると思いますが、休日はどのようにリフレッシュしていますか?桜咲:大学の専攻が観光産業学科で、旅行が好きなので時間がとれる時は行きますね。特に温泉が好きです。
― 1回目のインタビューで温泉旅館をやるのが夢と語っていましたね。
桜咲:そうですね。疲れが溜まってリフレッシュしたいー!というときは、短い休みでも一泊で行くことがあります。あとは映画を観に行くか、お友達とごはんに行くか、寝るか(笑)。映画館の雰囲気が好きで、映画は一人でも行けちゃいます。
― そうなんですね。もし長期のお休みを取れたとしたら?
桜咲:海外旅行に行きたいですね。パリかハワイ!でもスケジュールを組むのが下手すぎて、予定パンパンに詰めちゃうんです(笑)。今はお仕事を頑張る時期なので、目標を達成したらゆっくり海外を回るのが夢です。
桜咲みおのあかぬけ方法ベスト3
― 読者の中には桜咲さんのようにあかぬけたいと思っている方も多いと思います。今の輝く桜咲さんになるまでに取り入れてきた「あかぬけた方法トップ3」を教えてください。「あかぬけた方法ベスト3」
1.骨格やスタイルに合った服を選ぶ
2.自分に似合うメイクをする
3.肌色や雰囲気に合った髪色にする
まず一つ目は自分のスタイルや骨格に合ったお洋服を選ぶこと。ダイエットは大前提として、服装を選ぶ時は自分に合うかどうかを大切にしています。私の場合は首が詰まった服を着ると顔が大きく見えるので、デコルテが綺麗に見える服を選ぶことが多いです。あとはハッキリとした色が似合わなくて、肌色に合う白や淡い色の服を着ることが多いです。
二つ目は自分の顔に合ったメイクをすること。お洋服の選び方とも似ているんですが、まずはコンプレックスを上手く隠してあげたり、長所を際立たせてあげたり、自分が一番可愛く見えるメイクを研究することが大事だと思います。その上で、トレンドのメイクを取り入れていくのがいいかな。
最後は肌色や雰囲気に合った髪色にすること。全て通して、自分に合うかどうかはすごく大切ですね。髪色によってお肌のトーンもだいぶ変わって見えるので。私の場合は、アッシュ系の少し落ち着いた色だと肌が明るく見えるのでいつもお願いしています。あとはトリートメントも月1〜2回は欠かさず通っています。サラサラな髪って美人の条件ですよね。
桜咲みおにさらに迫る5つのテーマ
<その1:今日のメイク>目の印象って大事だと思うので、アイメイクは一番こだわっていますね。左右の目の形が違うのでアイラインで整えてあげて、柔らかい印象になるように少し長めに。まつ毛もパッチリ上げるようにしています。リップはマキシマイザーでツヤ感を出すことが多いですね。個人的にはキリッとしたメイクが似合わないので、柔らかい印象になるメイクをよくします。
みおのマストバイアイテム
・CLIO PRO EYE PALETTE 13
目周りのラメは何を使っているのか聞かれることがすごく多いのですが、私はクリオのアイパレットを使っています。よく使うのは上段の真ん中。ラメの粒感が大きすぎず、小さすぎず艶感がでてすごく綺麗なんです。
・コスメデコルテ / ルース パウダー 01
もう一つはコスメデコルテのフェイスパウダーです。すごく人気な商品ですが、最初はたしか田中みな実さんのYouTubeで知りました。ディオールのコンシーラーにこのパウダーで仕上げるのが最強で、「肌が綺麗!」ってよく褒められます。これがないと生きていけないですね(笑)。
<その2:今日のファッション>
基本的に白か淡い色を着ることが多くて、今日も白のワントーンコーデにしてみました。顔周りが綺麗に見えるようにトップスはオフショルダーにしています。あとはラインが綺麗に見える服装が多いですかね。華奢に見えるようなお洋服をよく着ます。
<その3:美容法>
どんなに忙しくても、毎日湯船に浸かるようにしています。あまり熱くないお湯に10〜15分くらい浸かると、代謝も上がるしぐっすり眠れるようになります。
<その4:会話術>
お客様に興味を持つことを心がけています。新規の方でも最初から仲の良い友達や知人の感覚で接してるかな。そうすれば自然に盛り上がるし仲良くなれます。あとは自分が壁をつくらないこと。自分が遠慮しちゃうと、相手も無意識に遠慮してしまうので。できるだけオープンにしています。
<その5:○○オタク>
猫ちゃんを飼っているんですけど、おもちゃはつい買ってしまいます。全然遊んでくれないんですけど、家に大量にあります(笑)。あとはフェイスパックも集めがちですね。お風呂上がりに必ずパックをするので、色々集めちゃいます。
「誰かの真似ではなく、自分に合う美しさを追求すること」——桜咲みおが実践してきた美容・ファッションのこだわりには、彼女なりの哲学が詰まっていた。自分を知り、自分に似合うものを選ぶこと。それが、彼女が輝き続ける理由なのかもしれない。(modelpress編集部)
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