ギャル誌「nuts」新専属モデル決定 16歳で母になった2児のママ・FUKA「シングルマザーの希望に」
2020.09.12 19:00
2016年4月の休刊を経て今年4月1日に復活したギャル雑誌「Happie nuts(ハピーナッツ)」。12日、新専属モデルオーディションの結果が発表され、神奈川県出身のFUKA(21)がグランプリに輝いた。
新nutsメイト決定 2児のママ・FUKA
グランプリに輝いたFUKAは、身長161cmのスラリとしたスタイルが印象的な姉ギャル。16歳で母となり、現在4歳と3歳の2児の子育てに励むシングルマザーだ。最終審査では「自分と同じようなシングルマザーたちの、希望になれる存在になりたい」と専属モデルへの強い思いを語っていたFUKA。中学時代から憧れていたという念願のnutsメイトの座を勝ち取った。
モデルプレス賞も決定
またモデルプレス賞には、沖縄県出身のぴめたりあん、奈良県出身のれいなの2人を選出。なお、モデルプレスでは、後日新専属モデル・モデルプレス賞のインタビューを配信予定。ギャル誌「Happie nuts」
「Happie nuts」は、年齢を重ねでも“タフ&セクシー”なポリシーを持った女性のための辛口強めギャル雑誌として2004年11月に創刊。武田静加や尾崎紗代子、峯村優衣らが専属モデル「nutsメイト」として活躍し、オシャレでセクシーなギャル系ファッションを中心に、クールで大人カッコいいスタイル、盛りすぎないフェロモンメイクなどを提案し、“姉ギャル”たちのトレンドを牽引した。その後2014年5月号をもって休刊となり、2015年7月に復刊。2016年4月に再び休刊となり、2020年4月1日にYouTube上でのデジタル復活を果たした。
新「Happie nuts」では、「egg」専属モデルとして活躍していたぴと、あやかをはじめ、8467(やしろ・なな)、かとみか、さくらがnutsメイトとして活躍。平成nutsと同様、「可愛いだけの女の子はもう卒業。」をコンセプトに、令和の姉ギャルを発信している。(modelpress編集部)
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