“令和ギャル代表”華、ブーム再燃のパラパラに今惹かれる理由を熱弁
2020.05.13 15:37
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モデルの華が、12日放送のフジテレビ系情報番組「ノンストップ!」(毎週月~金曜あさ9時50分)に出演。“令和ギャル代表”として、ブームが再燃しているパラパラの魅力を語った。
パラパラ、第5次ブームはなぜ?その特徴は?
この日番組では、過去に流行した「パラパラ」が、外出自粛時のエクササイズとして再びブームを巻き起こしていることを紹介。80年代後半のバブル時、90~00年代のコギャルブーム時に続き、現在“第5次ブーム”が来ているという。ギャル雑誌「egg」の編集長・赤萩瞳氏は現在のパラパラブームについて「以前は渋谷で集まって見せあったり、クラブイベントとかで披露するのが主流だったのですが、第5次ブームは主婦の方が踊っていたり、お子さんと一緒に踊っていたり、ギャルママ世代や元々パラパラをやっていた方がSNSで動画をアップしているのが主流」とその特徴を語った。
“令和ギャル代表”華、パラパラに惹かれる理由は
そこで番組には、“令和ギャル代表”として、同世代の中で絶大な人気を誇る華が登場。現在20歳で、全盛期を経験していない華だが「その時代の可愛いギャルの子たちが、集団で音に合わせて踊っているのはめちゃくちゃかわいい」と、令和の今もパラパラにハマる理由を明かした。さらに「昔のパラパラの動画をYouTubeで検索して覚えたり」しているといい、「世代ではないんですけど、パラパラ全盛期に生まれたかったというのが本音なので、ギャルブームやパラパラがまた流行りだしているのは正直めちゃくちゃ嬉しいです」と思いを語った。
また華は当時のギャルに惹かれる理由について「それこそパラパラ全盛期だったお姉さんたちのメイクがめちゃくちゃ好き。眉毛が細くてかち上がってたりとか」と、メイクやファッションの面についても話していた。
加えて、もう1つの理由として「母がギャルでそれを見て育った」と、母親の影響の大きさを明かした華。そのおかげもあり、好みも自然とギャル思考になっていったという。
元パラパラプロダンサーのRumi、パラパラの魅力を語る
また番組には、華も「知らない人はギャルじゃない」と絶賛するほど、カリスマ的なパラパラダンサー・Rumi氏が登場。全盛期にプロのパラパラダンサーとして活躍していた彼女は、2年ほど前からパラパラの再ブームを起こそうとSNSなどに動画を投稿していたという。
Rumi氏は「パラパラは結構動きが多いので、肩周りのほぐれがすごい。肩こりがすごくて肩が痛い人ほどパラパラをやったほうがいい」と解説し、リモートでスタジオの出演陣にパラパラエクササイズをレクチャーした。
華(はな)プロフィール
大阪府出身、1999年10月29日生まれの20歳。
中学を卒業後、美容の専門学校へ入学し、その後大阪・心斎橋OPA内のセレクトショップで働き始める。18歳の頃には、雑誌「小悪魔ageha」のモデルとして活躍。現在も若い世代を中心に人気を集め、“次世代カリスマギャル”として注目を浴びている。昨年12月に1st写真集「華ギャル」を発売した。(modelpress編集部)
情報:フジテレビ
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