eggモデルの恋愛リアリティ「EGG HOUSE」でカップル2組成立 熱いキス＆結末に反響

「egg」モデルの恋愛リアリティーショー「EGG HOUSE」Season2

“ちょっぴり素行の悪い男女6人”による恋愛リアリティー「EGG HOUSE」。通称、エグハ。今年5月に配信され話題を呼んだSeason1に続くSeason2では、真夏の海辺で男女6人が3泊4日の共同生活を送った。

メンバーは「egg」モデルのきぃりぷ（18）、なつか（18）、みりちゃむ（17）、そして男子はタレントでYouTuberとしても活動中のひゅうが（21）、大学生のふみひろ（20）、モンゴル出身のBAR店員・プル（20）。

2ショットトークや罰ゲームありのトランプ大会、肝試し、海でのアクティビティなど、夏全開の企画を通し大胆な恋模様を繰り広げ、毎回話題を呼んできた。

きぃりぷ＆プル、カップル成立

ついに告白の時を迎えた最終話。男子が女子を部屋に呼び出し、手紙で想いを伝えるというルール。

トップバッターのプルが選んだのは、初日からブレずに恋の矢印を向けていたきぃりぷ。普段は盛り上げ役のプルだが、きっちりとシャツで決め、長文の手紙を真剣に読み上げた。「好きです。君の笑顔をずっと隣で見ていたい」とストレートに想いを伝え、最後はサプライズでひまわりの花束をきぃりぷへ渡して「きれい（きぃりぷ）が僕だけの太陽になってほしい」と愛のメッセージ。

きぃりぷは真っ直ぐなプルの気持ちに感動しきりで「久々にこんなにキュンキュンさせてくれた。好き！」と返事をすると、熱いハグとキスで想いを確認し合った。

みりちゃむ＆ひゅうが、カップル成立で熱いキス

なつかとみりちゃむから好意を向けられ、最後まで2人の間で揺れていたひゅうが。最後に誰を選ぶのか視聴者からも注目が寄せられていたが、ひゅうがが部屋に呼び出したのはみりちゃむだった。

ギリギリまで悩んでいたことも素直に伝え、それでも自分の中で1番大きな存在だったのはみりちゃむだと語ったひゅうがは、「みりあを誰にも取られたくありません」「みりあ愛してるよ！よかったら付き合って下さい」と力強く告白。

一途にひゅうがを想い続けてきたみりちゃむは、「お願いします」と笑顔で告白を快諾し、ひゅうがに引き寄せられて情熱的なキスを交わした。

告白タイム後のインタビューでみりちゃむは「（ひゅうがに）呼んでもらえて嬉しかったけど、本当にこれでよかったかなとも思っちゃった。なっちゃんのことも好きだから。でも（ひゅうがを）振るっていう選択肢は全くなかったし、好きだからくっつくっていう選択肢しかなかった」と、気持ちに迷いはなかったと打ち明け、カップル成立の喜びを語った。

一方、ふみひろからの告白を断り、カップル成立とはならなかったなつかは、「もう恋愛はいいかな。仕事がんばります」と複雑な想いを吐露。それでも、これまで恋愛で自分の気持ちをさらけ出すことができなかったものの、今回のエグハを通して様々な感情を味わうことができたと語り、充実感も滲ませていた。

最終話の結末に反響

最終回の結末に、視聴者からは「みんなの告白がかっこよすぎて泣いた」「プル男前」「ちゃむとひゅうがのキスにキュンキュンしまくり」「2組ともずっとラブラブでいてほしい」と胸キュンの声が寄せられ、「エグハ終わっちゃうの寂しすぎる」「エグハ冬ラブも待ってます！」「続編も見たい！！」と第3弾を望む声もあがっている。（modelpress編集部）