藤田ニコル、幼少期の母親の苦労を回顧「怪我をしたことも」

番組では、夫婦間の子育てに関する価値観の違いが話題に。母親が育児に対するストレスを溜め込んでしまうことについて問題提起されると、3歳のときに両親が離婚し、母親に育てられたにこるんは、「私から見ても（お母さんは）自分の時間はないと思っていた」と幼少期に見てきた母の姿を回顧。

続けて、「自分の時間がないことが（母親にとって）ストレスとか疲れになっていた。私が赤ちゃんの頃に、階段から転びそうになったのを守ろうとして怪我をしたこともあると聞いたことがあります」と女手一つで子育てに励んだ母の苦労を思いやった。

にこるん&“ままるん”の絆に反響

にこるんの母親は、ファンの間では“ままるん”の愛称で親しまれており、にこるんのSNSに頻繁に登場。にこるんと母の仲睦まじい姿はファンから反響が寄せられており、にこるんはテレビ番組やイベントなどで度々、強い感謝の思いを明かしている。（modelpress編集部）