鈴木奈々、黒ギャル時代の“最大ライバル”に再び完敗 豪華セレブ暮らしに「すげえ」
2016.05.10 17:28
モデルでタレントの鈴木奈々が9日放送のTBS系「7時にあいましょう」(月曜、19:00~)に出演し、自身にとって黒ギャル時代“最大”のライバルと再会。対面したライバルの豪華なセレブ暮らしを目の当たりにし「負けました」と語った。
高校時代の因縁のライバル
高校時代「最強のギャルになるのが夢だった」という鈴木。すでに茨城で有名なギャルだったが、そんな鈴木の因縁のライバルだったのが宮本沙恵さん。鈴木は「可愛いし、頭も良かったんです。なのに最強のギャル」と語り鈴木以上に注目を集めた当時の宮本さんを「羨ましくて嫉妬してましたね」と回顧。さらに「芸能人になったら沙恵に勝てるかも」と負けたくないという思いで芸能活動を頑張っていたことも明かした。ライバルに再会…「負けました」
そんな因縁のライバルとの再会に「今なら沙恵に勝ってるかもしれない」と意気込む鈴木だったが、宮本さんが住む超高層マンションを見上げ「えー嘘でしょ嘘でしょマジで…」「やだやだやだ」と尻込み。その後、成長した宮本さんと対面した鈴木は、宮本さんの大人な雰囲気に「違う服着てくればよかった」と自身のカジュアルな服装を反省するほど。大学卒業後、勤めていた会社が倒産し、六本木でナンバーワンキャバ嬢となった後、今はドレスブランドの会社を経営しているという宮本さん。東京・六本木の超高層マンションから東京の夜景を見下ろすかつてのライバルの成功した姿に「やっぱり沙恵すげえ、沙恵すごい」と感心しきりの鈴木は「負けました」と素直に思いを告げた。
お互いの存在が励みに
一方、鈴木のことを「一緒にギャルやってきた自慢の仲間」と語った宮本さんも「テレビで活躍する奈々の姿を見て頑張ろうと思った」と鈴木の存在が励みになっていたことを告白。「懐かしいね」と語り合い最後は青春のパラパラを披露すると笑顔を見せた。(modelpress編集部)
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