藤田ニコル、新キャラ開拓に意欲「これからはギャップ萌え」
2016.04.19 12:41
モデルでタレントの“にこるん”こと藤田ニコルが19日、都内で行われた映画『フィフス・ウェイブ』(4月23日公開)の公開直前イベントに出席。この春から一人暮らしを始めた藤田は、「周りから絶対に一人暮らしは出来ないと言われたけれど、肉じゃがを作ったり、マジで自炊出来ている。ベッドメイキングしてから家を出るし、これからはギャップ萌えを狙おうと思う」と家庭的キャラ開拓に意欲をのぞかせた。
早くもホームシック?
新たな生活に「家で何をやってもいいし、いくらでもゲームが出来るから楽しい」と心を躍らせる藤田。しかし、早くもホームシックになっているようで「寂しい。お母さんいないんだよ、恋しいんだよ、(母の手料理)食べたいんだよ」と打ち明けていた。藤田ニコル「あと2年は自由に」
今年の3月に高校を卒業した藤田は「自立」と口にしながら、「『子供だから』『JKだから』とかもう言えなくなった。18歳になって補導されない年齢なので、そんな部分で大人になった」と成長にしみじみ。ところが、“大人の自覚”はまだないようで「20歳までは大丈夫でしょ。あと2年は自由にやる」と宣言した。正直な告白に会場が笑顔
圧倒的な力を持つ生命体・アザーズの攻撃で壊滅状態になった地球を舞台に、生き残った女子高生キャシー(クロエ・グレース・モレッツ)が、離れ離れになった弟を探し出すために決死のサバイバルに身を投じる姿を描いた同作。藤田は「実はまだ観てない。公開されたら観たい」と告白して、会場を笑わせていいた。(modelpress編集部)
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