益若つばさ、セカオワFukaseとの再婚にコメント
2016.02.11 14:32
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モデルの益若つばさが11日、都内で行われた映画「バットマンVSスーパーマン ジャスティスの誕生」(3月25日(金)日米同時公開)のバレンタインイベントに出席。イベント中、交際を公言している4人組ロックバンドSEKAI NO OWARIのFukaseとの再婚について質問に答える場面があった。
Fukaseとの再婚は?「ゆっくり見守っていただきたい」
小さいころから“彼”のような感じという息子が、Fukaseに対してやきもちをやいていないか聞かれると「みんな大好きですよ。そういうのがなくいい子に育っているなって」と目を細めた益若。そんな息子からは「あと3回結婚していいから、そのうち1回は僕としてね」と言われているそうで、Fukaseと再婚する可能性を聞かれると「そればかりは…。言いたいことを言いたくても、子どももいますし、ゆっくり見守っていただきたいって、こういうときに使うんだなって思いますね」と子どもを気遣い、明言を避けた。
バレンタインのチョコレートはあげる?
さらに、今年のバレンタインはFukaseのために何を作るかと聞かれ、「作ったほうがいいんですかねえ」と戸惑い。報道陣から特別バージョンを提案されると、「特別なほうがいいんですかねえ。基本、ひとりのために1つとかではなく、スタッフさんや友だちにいっぱい作りたい派」と明かし、報道陣から「特別感がほしい。名前入れて。ハート型で」と次々と提案されると「今、お父さんとお母さんに応援されている気がして、こんな微笑ましい囲み取材ってありましたか?(笑)。その通り、私がツイッターとかに載せたら、皆さん嬉しいでしょうね」と笑顔を見せた。バレンタインの思い出を告白
イベントでは、同作をイメージしたチョコレートケーキを作製し、報道陣の前で仕上げた益若は、誕生日やバレンタインなど、特別な日には中学生のころからお菓子を手作りしているそう。これまでの印象的なバレンタインの思い出を聞かれると「あげることよりも、作っている段階のイメージが強くて、女の子ってそうなですかね(笑)。甘酸っぱい思い出はあんまり…」と言い、現在は息子にいかに受けるかを考えて作るそうで「時間をかけて作る割には、男性って意外と食べないので、息子にあげても全部はいい、ありがとうって言われると切ないと思いながら、今年もめげずに作ります」と意気込んでいた。
「バットマン」ファッションで登場
同作は、ザック・スナイダー監督と製作総指揮を務めたクリストファー・ノーランの天才クリエイターが、世紀の2大ヒーローであるバットマンとスーパーマンによる夢の競演を描く、エンターテイメント超大作。バットマン&スーパーマンのキャラクターがポイントとなったファッションで登場した益若は「スエットがバットマンで、ニット帽がスーパーマンなんですけど、昔からバットマンもスーパーマンも洋服で着る機会が多い」と明かし、「バレンタインにちなんで赤い帽子かなと思って被ってきました。カジュアルになりがちなので、フワッとしたスカートでガーリーっぽくしてみました」とポイントを紹介。
同作について、「今まで無知な方も楽しめるということなので、そういった意味では広めやすいですね」と語り、誰と見に行くか聞かれると「息子と見たいなと思います」と目を輝かせた。(modelpress編集部)
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