漢検ギャル、20センチ超“痛ネイル”披露で「衝撃」「斬新過ぎる」と反響
2016.01.26 20:31
強め黒肌ギャルユニット「black diamond(ブラックダイヤモンド)」元メンバーの黒ギャル「あゆたま。」が26日、ド派手ネイルを復活したことを報告。少年漫画原作のアニメ「黒子のバスケ」と「ハイキュー!!」をモチーフにしたネイルを披露し、ファンから興奮の声が上がっている。
発想に「衝撃」「斬新過ぎる」
痛ネイルとは漫画・アニメ・キャラクターなどを描いたネイルのこと。あゆたま。は「NEWNAIL 痛ネイル復活 黒子のバスケ×ハイキュー」とショットを投稿。新しいネイルはアニメのキャラクターの絵が施された缶バッチと思われるものを1つの指につき3~4つ繋げ完成。手の倍に近い長さの超ロングネイルとなっており、あゆたま。自身も「長さも20cm超えたし満足」とつづり、作品への愛を存分に示した。
この発想にはファンも衝撃。「すごい!過去最長ですか!」「缶バッチ??凄すぎる!」「このやり方には衝撃を受けた!缶バッチをネイルにしちゃうなんて斬新過ぎる!」と反響が寄せられていた。
「東大目指す」宣言で話題
あゆたま。は昨年5月、バラエティー番組「月曜から夜ふかし」(日本テレビ系、月曜23時59分~)に「中2で漢検1級を取得したガングロギャル」として登場。見た目とのギャップで話題を集める中、10月に同ユニットからの脱退を発表。また、今後東大を目指すことを宣言した。勉強に専念している今も、ロングネイルに対する並々ならぬこだわりは変わらないようで、Twitterのプロフィール欄でも「鬼ロングのネイルの座は渡しませーん」と表明している。
存在感発揮の黒ギャルユニット
「Black Diamond」は近年めっきり減少してしまったガングロギャルのブームを再燃させるべく、全国47都道府県から総勢150名以上のギャルが所属。CDデビューや海外イベント出演、ガングロカフェ展開など勢力的に活動している。所属メンバーのはるたむが超巨大ネイルでテレビ番組に出演するなど、そのど派手なファッションやネイルに注目が集められている。(modelpress編集部)
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