石川恋“ビリギャル”からのイメチェンでファン急増 躍進の2015年
2015.12.30 22:46
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坪田信貴氏のベストセラー小説「学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話」、通称「ビリギャル」の表紙モデルとして話題となった石川恋が30日、Twitterを更新。躍進を遂げた2015年を振り返った。
表紙に続々抜擢
5月に有村架純主演で実写映画化されたことで、話題が再燃した「ビリギャル」。石川にもスポットが当てられ、2月放送のテレビ番組で金髪から黒髪に大胆イメチェン。その美貌に注目が集まり一躍ブレイクを果たした。雑誌「JELLY」の読者モデルとして活躍する傍ら、グラビア分野で特に躍進し男性ファンが急増。美ボディを惜しみなく披露し、青年誌の表紙に次々と抜擢。「2015年、表紙を飾らせていただいた雑誌を並べてみました!計12冊」と写真を公開し、「こうして見ると、たった1年の中でもしっかりと歴史や思い出があり、いろんな想いがこみ上げてきます」と感慨深い心境をつづった。
金髪ギャル時代を「何も後悔はしていません」
23日付のブログでは金髪ギャル時代に言及し、「よく、『ビリギャルの表紙のために金髪に染めた』と勘違いされてしまうのですが、、ビリギャルの表紙は、私がもともとずっとギャルだったから選んでいただけたものなのです!」と説明。「ギャル系としてモデルをやらせてもらっていた時もすごく楽しかったし、派手な髪色もメイクも好きでやっていたことだから何も後悔はしていません。だからこそビリギャルに出会えたわけだしね、、!」とギャルへの思いを明かし、「2015年、本当に本当にいろいろあったなぁ、、有吉反省会に出演が決まらなければ、今もまだギャルだったのかな?そしたら今頃どんな生活を送っていたのかな??」と大きなターニングポイントなったテレビ出演を改めて思い返していた。
夢は“TGC”出演
石川がデビュー以来一貫として掲げている夢は、昔から観客として観に行っていた大型ファッションショー「東京ガールズコレクション」へのランウェイモデルとしての出演。来年はモデルとしてもさらなる活躍を期待されている。(modelpress編集部)
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