Popteen志田友美ら「夢アド」、アイドル界随一の美脚を披露
2015.02.19 20:35
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荻野可鈴、山田朱莉、志田友美、小林玲、京佳の5人からなるアイドルグループ“夢みるアドレセンス”(通称:夢アド)が、美脚を披露した。
3月18日にSony Music Associated Recordsから発売される、メジャーデビューシングル「Bye Bye My Days」のミュージックビデオが公開された。
ミュージックビデオでは、人気ティーンファッション誌のトップモデルを中心として結成されたグループならではのビジュアルと、5人揃っての美脚が際立つ。さらに、編集で加えられた曲タイトルやメンバーの名前を記した手書き文字、思春期(=アドレセンス)の少女5人の姿の描き方など、90年代サブカルチャーへのオマージュともいえる要素が取り入れられた映像に仕上がった。
中でも事前に撮影されたファッションブランドの広告風のモノクロのメンバー写真が、1枚あたり高さ約6メートル、横幅約8メートル、2枚合わせて約16メートルという巨大サイズに引き伸ばされ、スタジオの壁面に貼られたシチュエーションは圧巻。
信藤氏は「今回のMVの当初のイメージは、『The Virgin Suicides(ソフィア・コッポラ初監督作品)』、『Valley of the Dolls(60年代のカルト映画)』、 Chloeのファッションストーリー…が合わさったものでしたが、撮影が進むうちに、実は僕の初期の作品であるフリッパーズ・ギターの『Friends Again』のロケ場所を含め、なんだかイメージが被ることに気づき我ながらぴっくりでした。無意識の内に、原点にもどるものなのですね」とコメントした。(modelpress編集部)
ミュージックビデオでは、人気ティーンファッション誌のトップモデルを中心として結成されたグループならではのビジュアルと、5人揃っての美脚が際立つ。さらに、編集で加えられた曲タイトルやメンバーの名前を記した手書き文字、思春期(=アドレセンス)の少女5人の姿の描き方など、90年代サブカルチャーへのオマージュともいえる要素が取り入れられた映像に仕上がった。
アートディレクターの巨匠がメガホンをとる
監督を務めたのは、日本のCDパッケージデザインの歴史を作ったともいえる巨匠アートディレクター/映像ディレクターの信藤三雄氏。彼自身もディレクションに加わった、90年代のサブカルチャーの先駆者的存在である、フリッパーズ・ギターの「Friends Again」ミュージックビデオにもロケ地として登場している大正時代に建設された建物、壁面に幾何学的デザインが施された木材会館などのロケーションでパフォーマンスシーンやイメージシーンの撮影が行われた。中でも事前に撮影されたファッションブランドの広告風のモノクロのメンバー写真が、1枚あたり高さ約6メートル、横幅約8メートル、2枚合わせて約16メートルという巨大サイズに引き伸ばされ、スタジオの壁面に貼られたシチュエーションは圧巻。
信藤氏は「今回のMVの当初のイメージは、『The Virgin Suicides(ソフィア・コッポラ初監督作品)』、『Valley of the Dolls(60年代のカルト映画)』、 Chloeのファッションストーリー…が合わさったものでしたが、撮影が進むうちに、実は僕の初期の作品であるフリッパーズ・ギターの『Friends Again』のロケ場所を含め、なんだかイメージが被ることに気づき我ながらぴっくりでした。無意識の内に、原点にもどるものなのですね」とコメントした。(modelpress編集部)
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