てんちむ、過酷なフルヌード撮影に本音「精神的ダメージが大きかった」
2014.05.17 14:15
モデルの“てんちむ”こと橋本甜歌(はしもとてんか)が、初挑戦したフルヌード撮影を振り返った。
てんちむは17日、都内で行われた主演映画「最近、妹の様子がちょっとおかしいんだが。」(5月17日、池袋シネマ・ロサほか全国公開)初日舞台あいさつに、共演の繭、小林ユウキチ、青山裕企監督、伊基公袁監督とともに登壇した。
この日が公開初日ということもあり「ついに公開で、裸が見られるのが恥ずかしいです。どうにか映画が公開されないようにできないだろうかって妄想したりもしていました」と照れ顔。「19歳で脱ぐことは自分にとって大きいことなので、これを機に演技の仕事が増えたらいいですね」とアピールした。
そんな2人のエロスシーンについて伊基監督は「大人の性愛モノは湿度が多いんです。でも今回の物語の主役は10代。性描写は湿度を排除した若者のエモーションがほとばしるようなエロシーンに仕上げました」と語った。(モデルプレス)
■てんちむ・プロフィール
本名:橋本甜歌(はしもとてんか)
生年月日:1993年11月19日
出身地:中国・北京
血液型:AB型
身長:160cm
日本人の父親と中国人の母親の間のハーフ。小学1年生で芸能界に飛び込み、NHKの教育番組「天才てれびくんMAX」の“てんかりん”として活躍。2006年から雑誌「ピチレモン」(学研パブリッシング)のモデルとして約3年間活躍したが、2008年芸能界から一時引退。その後、ブロガーとしてその名を轟かせ、数多くのブログサイトで1位を独占し、ギャルモデルとして雑誌「Nicky」(竹書房)などで復活。2010年には、初のディープキスや初体験、キッズアイドルとしての挫折を赤裸々に綴った自伝「中学生失格」(竹書房)を出版。2011年には、実の母親が続編「母親失格」を出版し、話題を集めた。
過酷なフルヌードにダメージ
同作にててんちむは、自身初のオールヘアヌードで体当たりの演技を披露。撮影を振り返り、「精神的ダメージは大きかったです。絡みのシーンも長くて、撮影の時もまる2日裸だったので、それには落ち込みました」と過酷な撮影に本音を漏らし、「家族に弱音を吐いていたんですけど、強く支えてくれたので有難く思っています」と語った。この日が公開初日ということもあり「ついに公開で、裸が見られるのが恥ずかしいです。どうにか映画が公開されないようにできないだろうかって妄想したりもしていました」と照れ顔。「19歳で脱ぐことは自分にとって大きいことなので、これを機に演技の仕事が増えたらいいですね」とアピールした。
繭「女の子もいいな」
また、てんちむとの女性同士の絡みをみせた繭は、登壇早々に歓喜のあまり涙。公開の喜びを語ったのち、「いやらしいことをするシーンでは、私がリード役だったので大丈夫かなと不安がありました。でも撮影が進むうちに、本当に愛しくなってきて、女の子もいいなと思いましたね」と仰天発言を繰り出す場面も。そんな2人と共演した小林は、「撮影の時にあまり話せませんでた。2人はほとんど裸だったので(笑)」と語るも、てんちむと繭から迫られるシーンでは「ドギマギしていました」と振り返った。そんな2人のエロスシーンについて伊基監督は「大人の性愛モノは湿度が多いんです。でも今回の物語の主役は10代。性描写は湿度を排除した若者のエモーションがほとばしるようなエロシーンに仕上げました」と語った。(モデルプレス)
■てんちむ・プロフィール
本名:橋本甜歌(はしもとてんか)
生年月日:1993年11月19日
出身地:中国・北京
血液型:AB型
身長:160cm
日本人の父親と中国人の母親の間のハーフ。小学1年生で芸能界に飛び込み、NHKの教育番組「天才てれびくんMAX」の“てんかりん”として活躍。2006年から雑誌「ピチレモン」(学研パブリッシング)のモデルとして約3年間活躍したが、2008年芸能界から一時引退。その後、ブロガーとしてその名を轟かせ、数多くのブログサイトで1位を独占し、ギャルモデルとして雑誌「Nicky」(竹書房)などで復活。2010年には、初のディープキスや初体験、キッズアイドルとしての挫折を赤裸々に綴った自伝「中学生失格」(竹書房)を出版。2011年には、実の母親が続編「母親失格」を出版し、話題を集めた。
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