AKB48前田敦子、初主演映画の打ち上げで満面の笑み

2011.03.10 15:46

人気絶頂のアイドルグループAKB48の中でも絶大の支持を集める前田敦子が、初主演映画「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」の打ち上げの様子をブログで公開している。

AKB48メンバーで同映画にも出演する峯岸みなみ、原作者の岩崎夏海とのスリーショットに加え、雑誌「nicola」で活躍するモデル川口春奈とのツーショットでは満面の笑みを見せている。

映画の撮影はAKB48の活動と並行して行われたため、多忙を極めた前田敦子は2月5日の「AKB48」握手会を体調不良のため途中退場。その後、ファンからはハードスケジュールでストレスと疲労が溜まっているのではないかと、心配の声がつきない時期もあった。

それを乗り越えてのクランクアップに喜びもひとしおだったのだろう。この笑顔を見れば、ファンも一安心に違いない。

ブログでは「公開まであと3カ月ですね」ともコメントしており、彼女がこの作品にかける意気込みは過去のブログ記事を読めば明らか。

現在彼女のブログには、「ぜっったいみにいく(≧∇≦)楽しみや～(￣∀￣)」、「あと3ヶ月・・・長いよ（ToT)早くみたい！！」など公開を待ちきれないファンからのコメントが殺到している。（モデルプレス）

■映画「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」

この映画は、公立高校の弱小野球部でマネージャーを務める女子高生の主人公・川島みなみがオーストリア出身の経営学者ピーター・ドラッカーの著書『マネジメント』を偶然書店で手に取ったことを契機に部の意識改革を進め、甲子園を目指すと言うストーリー。

岩崎夏海の小説が原作で監督は田中誠。AKB48の前田敦子主演で実写映画される。

公開日：2011年6月4日
出演者：前田敦子、川口春奈、峯岸みなみ、瀬戸康史、池松壮亮、大泉洋ほか

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