AKB48総出演のドラマ放送決定！高3女子達の卒業までを描く

2011.01.12 13:16

人気アイドルグループのAKB48が総出演する全17話のショートドラマ「桜からの手紙～AKB48 それぞれの卒業物語～」（日本テレビ系）が、2月26日(土)から3月6日(日)まで9夜連続で放送されることが明らかとなった。

◆女子高生の人間模様が交錯した多彩な感動ストーリー

「先生の命は、あと三ヶ月です」･･･突然担任の死の宣告を受けた少女達。先生の命の期限と向き合い、自分達の人生を見直すなかで生まれた「幸せの連鎖」が春の奇跡を呼ぶ。

2011年の卒業シーズンに合わせ、別れを乗り越え輝いていく高3女子達の人間模様を描いている。

◆篠田麻里子は先生役！個性を活かした役柄に注目

大島優子が演じるのはラクロス部の元キャプテン。ラクロス部を引退後、国立大医学部を目指し勉強に励む勉強も運動もできる優等生役だ。

それに対し、板野友美は派手な4人組のリーダー格を演じる。流行に敏感でおしゃれのために努力を惜しまない役柄は、若い女性の間でファッションアイコンとなりつつある彼女にぴったりと言えるだろう。

その他にも父に裏切られ心を閉ざした役柄の前田敦子や、大島優子達が属する3年C組の副担任を演じる篠田麻里子など、AKB48のメンバーそれぞれの個性を活かした役柄が見どころとなりそうだ。

◆今春にはスペシャルDVD、SDカードも発売

2月16日発売の新曲「桜の木になろう」は主題歌としてドラマを盛り上げる。この他にも劇中歌としてAKBの楽曲が使用されるとあって、AKBファンにはたまらないドラマとなりそう。

さらに、今春にはドラマの本編および撮影密着メイキング、メンバーのスペシャルインタビューなどを盛り込んだ豪華DVD-BOXや映像を収録したSDカードも発売する。

AKB48の大きな歴史となるであろう本作に大きな期待が寄せられている。

出演：大島優子、峯岸みなみ、秋元才加、佐藤亜美菜、宮崎美穂、板野友美、河西智美、高城亜樹、仲川遥香、小嶋陽菜、柏木由紀、北原里英、渡辺麻友、宮澤佐江、高橋みなみ、前田敦子、篠田麻里子、指原莉乃、松原夏海、上川隆也　ほか

（モデルプレス）