「よしもと47シュフラン 2016」金賞認定商品が決定（左から）ビスケッティ、とにかく明るい安村、おかずクラブ、かつみ・さゆり（画像提供：よしもとクリエイティブ・エージェンシー）

「よしもと47シュフラン 2016」金賞認定が決定　かつみ・さゆりの衝撃発言＆発表も

2016.03.25 14:45 views

全国47都道府県の主婦によるご当地自慢ランキング「よしもと47シュフラン 2016」の認定式が23日、東京・ヨシモト∞ホールにて開催。かつみ・さゆり、とにかく明るい安村、おかずクラブ、ビスケッティが出席した。

厳選された244商品が金賞認定

昨年立ち上がった「よしもと47シュフラン」は、全国47都道府県の主婦が「人にオススメしたい！」「食べてもらいたい！」「お土産にはコレ！」といった主婦目線で“いいもの”を取りそろえ、一般投票やよしもと主婦芸人、有名バイヤーなどが審査して、金賞認定する地域活性プロジェクト。「お菓子・スイーツ」「お米」「ごはんのお供」の計3部門をテーマに挙げた今年は、6300品の候補のなかから、244商品が金賞認定を受けることになった。

全国から生産者が集結

（左から）ビスケッティ、とにかく明るい安村、おかずクラブ、かつみ・さゆり（画像提供：よしもとクリエイティブ・エージェンシー）

受賞者が全国から集結した授賞式は、アベ総理に扮したビスケッティ・佐竹正史の「日本を取り戻す！美味しいものを取り寄せる！」との宣言からスタート。司会進行はタケトと武内由紀子が務めた。

とにかく明るい安村のパッケージも

「よしもと47シュフラン 2016」金賞認定商品（画像提供：よしもとクリエイティブ・エージェンシー）

「お米部門」のプレゼンターとして登場したとにかく明るい安村は、「お米を食べてる時の全裸ポーズ」で会場を沸かせた後、受賞者1人ずつに認定証を渡して記念撮影。この日のために、安村のパッケージを用意した株式会社九州糧販の『真空米（鹿児島県産あきほなみ）』を「わざわざ作ってくれたんですか」と労っていた。

ゆいPの回答に納得

おかずクラブ・オカリナ、ゆいP（画像提供：よしもとクリエイティブ・エージェンシー）

「ごはんのお供部門」のプレゼンターはおかずクラブが担当。これまでイベントで試食を重ねてきた2人がお気に入りを訊かれた場面では、「タラコ、鮭フレーク、なめたけ…」と目移りするオカリナを横目に、ゆいPが「豚角煮カレー」（サンエイフーズ有限会社山口『長崎名物豚角煮カレー』）と答え、MCを納得させていた。

受賞者が80名ほどかけつけた同部門の認定式は1時間ほど続いたため、自称「99.9キロ」のゆいPの足腰が不安材料に。それでも「セクシーなポーズで」といったリクエストに答えるなどノリノリで撮影に臨んだほか、株式会社霧島農産『霧島たくあんすっきり甘口』の受賞者とは、地元・宮崎のスーパーで、オカリナの母親と遭ったことがあるというエピソードで盛り上がっていった。

かつみ・さゆりから衝撃発言

プレゼンターを務めたかつみ・さゆりから、自らが経営するスイーツ店「ボヨヨンスイーツガーデン」が3月27日に閉店するという衝撃発言も飛び出した「お菓子・スイーツ」部門。一同を驚かせたものの、2人は持ち前の明るいキャラのままで、受賞者1人ずつと記念撮影に応じた。

さゆりのソロデビューが決定

授賞式が終わると、司会のタケトから「よしもと47シュフラン2016」のオリジナルソングで、さゆりがソロデビューすることが発表。さゆりは「今年で47歳です！」と偶然の一致にも驚いていた。

その後の囲み取材では、「ボヨヨンスイーツガーデン」が閉店に至った理由について家賃高騰などを挙げたかつみが、「閉店コンサルタント」「ローンK」と自虐。最後は「料理が出来ない人にも、食べやすいおかずが揃っているので、1人暮らしの方も、いろんな方に食べていただきたいですね」（オカリナ）、「贈り物にもいいですし、パッケージとかネーミングとかも工夫しているので、みなさんにもそれが伝わるといいですね」（ゆいP）とアピールした。（modelpress編集部）

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