【スタバ新作メニュー】キウイのレアチーズケーキに抹茶スコーン…“ミドリ”フードずらり
2022.05.30 14:24
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スターバックス コーヒー ジャパンは、サマーシーズン第2弾フードを2022年6月1日(水)より、全国のスターバックス店舗(一部店舗を除く)で発売する。
“ヨリドリミドリ”な夏の新作フード
スターバックスのサマーシーズン第2弾は“Yori Dori Midori(ヨリドリミドリ)”がテーマ。新緑が深緑へ、緑が多彩に美しく変化するこの季節にぴったりな”ミドリ”に着目し、「当たり前に美味しいフードの1つの選択肢」として、プラントベースも選んでもらえるようなラインナップを揃える。そのひとつ「キウイフルーツのレアチーズケーキ」は、濃厚な風味のレアチーズケーキに甘酸っぱいキウイフルーツを組み合わせた夏らしいデザート。
砕いた大麦ビスケットに、コクのあるレアチーズ層と、まろやかなホイップクリーム層を重ね、天面にキウイフルーツのフィリングと大麦ビスケットをトッピング。最後まで食べ飽きない味わいに仕上げた。
「アーモンドミルクの抹茶ムース」は、砕いたグラハムクラッカーに、風味豊かな抹茶ムースをのせ、天面には抹茶とアーモンドミルクをあわせたホイップを重ねたプラントベースのケーキ。
抹茶のほろ苦く、甘みのある深い味わいと、グラハムクラッカーの香ばしさ、アーモンドミルクのまろやかな味わいが絶妙なバランスで、鹿の子大納言が見た目でも、味わいでもアクセントになっている。
抹茶の香りと風味がしっかりと味わえる、さっくりと軽い食感の「抹茶ホワイトチョコスコーン」は、生地にホワイトチョコのチャンクを混ぜ込み、仕上げにホワイトコーティングで線掛け。
使用している抹茶は、スターバックスのコーヒー豆かすをリサイクルした、たい肥を使用して栽培されている。
また、「シナモンロール」が満足感のあるボリュームと味わいに、長年好評の定番メニュー「シュガードーナツ」がプラントベースメニューへと、それぞれリニューアル。
アーモンドプードルやメレンゲなどを加えてふんわり焼き上げた生地に、キャラメルクリームを挟んだ、フワッと軽い生地感の「キャラメルクリームサンド」も登場する。
軽食にぴったりなプラントベースのフードとして「トマト&ソイボール 石窯フィローネ」、「スピナッチコーン&ソイパティ イングリッシュマフィン」のほか、「生ハム&モッツァレラチーズ サラダラップ」、「あらびきソーセージ&スクランブルエッグ イングリッシュマフィン」、「シェイクンミール ソイボロネーゼ」(※一部店舗のみ)も並ぶ。
“ミドリ”&“ビーチ”2つのテーマのグッズシリーズ
サマーシーズン到来に合わせ、新たに6月1日(水)より夏のビーチをイメージした“SIREN’s SHINY BEACH”グッズが、6月8日(水)より“Yori Dori Midori”をテーマにしたグッズが順次登場。“SIREN’s SHINY BEACH”をテーマにしたグッズでは、サイレンや海のモチーフたちを、夏を感じさせるさわやかで洗練されたデザインで表現。
涼やかな色味のステンレスボトルや耐熱グラスマグ、サマーブランケットなどが揃う。
“Yori Dori Midori”グッズでは、リサイクル素材や再生可能な資源で作られたカップなど、気分を盛り上げてくれるデザインの”ミドリ”のアイテムが登場。
不要になったプラスチックタンブラーを、スターバックスの店舗がハブとなり回収し、それをリサイクルして製品化したリサイクルコースター、本体にリサイクルガラスを使用したコールドカップタンブラー、原材料の20%にリサイクルセラミックを使用したマグなど、使うことで地球の未来を考える一歩となるようなラインナップとなっている。(modelpress編集部)
スターバックス サマーシーズン第2弾 フード
販売期間:2022年6月1日(水)~取り扱い店舗:全国のスターバックス店舗 (一部店舗を除く)
情報:スターバックス コーヒー ジャパン
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