【スタバ新作メニュー】プラントベースのフード5種登場、定番シュガードーナツもリニューアル
2022.05.27 11:47
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スターバックス コーヒー ジャパンは、「プラントベース」のフードメニュー全5種類を、2022年6月1日(水)より全国のスターバックス店舗(一部店舗を除く)で発売する。
プラントベースかつ味、満足度にこだわったメニュー
スターバックスのサマーシーズン第2弾は、“Yori Dori Midori(ヨリドリミドリ)”をテーマに美味しい“ミドリ”、楽しい“ミドリ”、サステナブルな地球の未来に想いを込めた“ミドリ”を感じられるメニューやサービスを展開。今回登場するスターバックスの「プラントベース」メニューは、主な原材料に動物性食材を使わず、植物性食材を使用したものを指す。
その一種「スピナッチコーン&ソイパティ イングリッシュマフィン」は、プラントベースのイングリッシュマフィン。
外側はさっくり、中はもっちりとした食感が特長の全粒粉入りイングリッシュマフィンに、大豆を使用したソイパティ、スピナッチコーンクリーム、メープルマスタードをサンド。
スピナッチの旨み、コーンのつぶつぶ食感、メープルマスタードのコクのある甘さが、まるで肉のような味わいで食べ応え十分のソイパティと相性抜群だ。
「トマト&ソイボール 石窯フィローネ」は、プラントベースの石窯フィローネ。フィローネにソイボール、ポモドーロソース、プラントベースチーズ(乳不使用)を挟み、トマトの酸味とプラントベースチーズのコクが、まるで肉のような味わいで食べ応え十分のソイボールとも相性抜群だ。
「シェイクンミール ソイボロネーゼ」(※一部店舗のみ)は、野菜の食べ応えがうれしいプラントベースメニュー。
紫キャベツ、トマトドレッシングで和えた雑穀ビーンズサラダ、ソイボロネーゼソース、赤ピーマン、プラントベースチーズ(乳不使用)、セミドライトマト、きゅうり、カリフラワー、グリーンリーフをトッピング。
カップで手軽、簡単に、クイックに食べられる点も魅力で、蓋をしたまま10~15回程度よく振って、具材全体にソースがいきわたらせるのがおすすめ。
カフェタイムにおすすめの甘いプラントベースフード
そして、長年好評の定番メニュー「シュガードーナツ」が、プラントベースにリニューアル。今まで以上のおいしさにこだわり、しっとりもっちりとした食感の生地に仕上げ、美味しさの要である優しい甘さのシュガーグレーズで仕上げた。「シュガードーナツ」のファンも、まだ試したことのない人も、満足のいく仕上がりとなっている。
さらに、抹茶とアーモンドミルクを組み合わせたプラントベースのケーキ「アーモンドミルクの抹茶ムース」も登場。
砕いたグラハムクラッカーに、風味豊かな抹茶ムースをのせ、天面には抹茶とアーモンドミルクをあわせたホイップを重ねた一品で、抹茶のほろ苦く、甘みのある深い味わいと、グラハムクラッカーの香ばしさ、アーモンドミルクのまろやかな味わいが絶妙なバランス。鹿の子大納言が見た目でも、味わいでもアクセントになっている。
また、使用している抹茶は、スターバックスの店舗で出たコーヒーの豆かすをリサイクルした、たい肥を使用して栽培されている。(modelpress編集部)
「プラントベース」フードメニュー
販売期間:2022年6月1日~情報:スターバックス コーヒー ジャパン
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