タラレバで話題!お手軽“ピェンロー鍋”に「作りたい」の声殺到
2017.03.17 12:03
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女優の吉高由里子が主演を務める日本テレビ系ドラマ「東京タラレバ娘」(毎週水曜よる10時)。15日、第9話が放送され、その中で登場した「ピェンロー鍋」に注目が集まっています。
ピェンロー鍋って?
第9話では早坂(鈴木亮平)さんと、付き合い始めた倫子が気取らない店で好きなものを食べたり、一緒にテレビを見たりして過ごす「フツウ」の幸せを実感している様子が描かれています。その中で早坂さんが作ったピェンロー鍋が登場し「美味しそう」「どうやって作っているの?」と話題に。ピェンロー(扁炉)とは、鍋料理を意味し、舞台美術家の妹尾河童さんが紹介したことから広まったと言われています。
調味料を使わず、白菜をメインに使っていることからとってもヘルシーなのが魅力的。また、シンプルな味わいが楽しめることからハマる人が多いそう。しかも作り方も簡単なため、冬の定番料理にしている家庭も多いのだとか。
簡単で絶品鍋が楽しめるピェンロー鍋の作り方をチェックしていきましょう。
ピェンロー鍋の作り方
<材料>・干し椎茸
・白菜
・豚肉
・鶏肉
・春雨
・ごま油
・一味
・塩
<作り方>
1、鍋に多めの水を張り、干し椎茸を戻していきましょう。時間をかけて戻すのがポイントです。
2、鍋に火をかけ、白菜の芯の部分としいたけを加えます。
3、沸騰してきたら、白菜の葉の部分と、食べやすい大きさにカットしたお肉を入れます。
4、ごま油を回しかけたら春雨を投入し、煮ていきます。
5、白菜がクタクタになり、春雨も程よい柔らかさに煮えたら仕上げに胡麻油を回し入れて完成です。
一味、ごま油を取り皿に入れてから食べるのがおすすめ。塩加減は各自で調整してくださいね。
お手軽簡単にできてしまう「ピェンロー鍋」。ぜひ作ってみてくださいね。
東村アキコの人気マンガを実写化
同作は、東村アキコ原作の同名人気マンガを実写ドラマ化。吉高演じる独身で売れない脚本家として働く30歳の主人公・鎌田倫子が、幸せを求めて、恋に仕事に悪戦苦闘、右往左往するストーリー。倫子の高校時代からの親友で、ネイリストとして働く山川香役を榮倉奈々、同じく倫子の親友で居酒屋「呑んべえ」の看板娘・鳥居小雪役を大島優子が演じるほか倫子たちを「タラレバ女」と皮肉る金髪イケメンモデル・KEYを坂口健太郎が演じています。(modelpress編集部)
情報:日本テレビ
画像1枚目:https://www.flickr.com/photos/spilt-milk/3244021739/
画像3枚目:https://www.flickr.com/photos/spilt-milk/3244019929/
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