ライザップ×ファミマがコラボ 手軽に糖質オフ&美味しさにコミット
2016.11.23 17:59
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RIZAP株式会社と株式会社ファミリーマートが、糖質を抑えながらもおいしさにコミットした共同開発商品の第1弾として、パンやデザート、飲料など計9種類を、22日より全国のファミリーマート・サークルK・サンクス店舗で発売した。
同商品は、品目ごとに糖質量基準を設けて、食材を加工。糖質を抑えながらも、おいしさを追求するために試行錯誤を繰り返した。
主食として食べる人が多いパンは、オリーブオイルを使用してトランス脂肪酸フリーに。デザートも、糖質の原料にこだわり、天然由来の甘味料エリスリトール(0kcal/g)などを使用した。
一方、「RIZAP ハムチーズロール」は、大豆粉、小麦ふすまなどを使用したパン生地に、角切りハムを練りこみ、チーズをトッピングしたふんわりとした食感となっている。
さらに、「RIZAP ほろにが珈琲ゼリー」も、天然由来の甘味料エリスリトールを使用することで、糖質量を5g以下に。北海道産の純生クリームを使用した「RIZAP カスタードプリン」は、一般的なカスタードプリンと比較して、糖質量を43%オフに仕上げた(日本食品標準成分表2015年度版・七訂 カスタードプリンと比較)。
そして、「RIZAP カフェラテ」、「RIZAP キャラメルラテ」のチルド飲料も2種類発売。一般的なカフェラテと比較して、糖質を50%以下に仕上げた(日本食品標準成分表2015年度版・七訂より、乳飲料・コーヒーと比較)。(modelpress編集部)
主食として食べる人が多いパンは、オリーブオイルを使用してトランス脂肪酸フリーに。デザートも、糖質の原料にこだわり、天然由来の甘味料エリスリトール(0kcal/g)などを使用した。
オリーブオイルでトランス脂肪酸フリーに
「RIZAP ブランロール」は、好みのおかずに合わせて楽しめるよう、ふんわりとした食感のシンプルなロールパン。一方、「RIZAP ハムチーズロール」は、大豆粉、小麦ふすまなどを使用したパン生地に、角切りハムを練りこみ、チーズをトッピングしたふんわりとした食感となっている。
デザートも糖質を軽減
「RIZAP チーズケーキ」には、オーストラリア産のクリームチーズを使用。天然由来の甘味料「羅漢果」を用いることで、糖質量を10g以下に抑えた。さらに、「RIZAP ほろにが珈琲ゼリー」も、天然由来の甘味料エリスリトールを使用することで、糖質量を5g以下に。北海道産の純生クリームを使用した「RIZAP カスタードプリン」は、一般的なカスタードプリンと比較して、糖質量を43%オフに仕上げた(日本食品標準成分表2015年度版・七訂 カスタードプリンと比較)。
焼き菓子や飲料も
また、焼き菓子でも、糖質を抑えた商品を展開。小麦粉の一部を大豆粉や小麦たん白に置き換えることで、「RIZAP チョコチップスコーン」、「RIZAP ふんわり食感チョコチップケーキ」は、ともに1個あたりの糖質量を、同社製品に比べて50%以下に抑えた。そして、「RIZAP カフェラテ」、「RIZAP キャラメルラテ」のチルド飲料も2種類発売。一般的なカフェラテと比較して、糖質を50%以下に仕上げた(日本食品標準成分表2015年度版・七訂より、乳飲料・コーヒーと比較)。(modelpress編集部)
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