大人ビターな「ごぼうのガトーショコラ」ケーキなのに食物繊維たっぷり<トレンドレシピ>
2016.02.14 00:00
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バレンタインデーが到来!大切な人へのチョコの準備は出来ましたか?今回は食物繊維たっぷりのごぼうを使った“ガトーショコラ”レシピをご紹介します・
レシピを担当してくれたのは、料理教室「ABCクッキングスタジオ」の現役講師ながら、アイドルグループ・Re:ガールズのメンバーとしても活躍する柏原歩さん。
いつもとは違う、ごぼうを使った大人なガトーショコラ。ビターチョコレートにすることで甘さを押さえごぼうの風味を引き出します。チョコとごぼうの相性は抜群、ケーキなのに食物繊維たっぷりです。
バター…100g
卵黄…3個
卵白…4個
生クリーム…50g
砂糖…50g
砂糖…20g
薄力粉…50g
ココアパウダー…10g(薄力粉と合わせてふるっておく)
ごぼう…30g
・オーブンは160度に温めておく。
・ごぼうは半分は千切り半分はそのままでアク抜きのためにお水にさらしておく(5分)。
水気を切り千切りごぼうは180度のオーブンで10分焼いておき、そのままの半分はすりおろしておく。※飾り用に千切りと同じように焼いておく。
2.ボウルに卵黄をいれほぐし、砂糖50gをいれ泡立て器で白っぽくなるまで混ぜる。
3.(2)に(1)をいれゴムベラでゆっくりと混ぜ合わせ、生クリームを2回に分けて切り混ぜ、すりおろしたごぼうも加え混ぜる。
4.ふるってあった薄力粉とココアパウダーを、もう一度ふるい入れ切り混ぜる。
5.メレンゲを作る。別のボウルに卵白をいれ、ハンドミキサーの中速で羽にやっとかかる位まで泡立て、砂糖20gの半分を加え、角が立っておじきする固さになったら残りの砂糖を加える。
6.角が立つ固さまで泡立て、低速でゆっくりとボウル一周しキメを整えメレンゲの出来上がり。
7.(4)にメレンゲの1/3を加えゴムベラで切り混ぜる。
― つなぎのメレンゲになるのでしっかりと混ぜあわせる。
8.残りのメレンゲを2回に分け、泡を消さないようにさっくりと切り混ぜる。
9.生地の1/3を型に入れ、千切りしたごぼうを散らし入れ、残りの生地を入れ空気抜きをする。
10.160度のオーブンで35~40分焼いたら出来上がり。冷めたら冷蔵庫で冷やすとさらにしっとり。
― 焼き上がりの確認として生地の真ん中に竹串を刺し、わずかに生地がくっついてくる程度が、外はカラッと中はしっとりのコツ。
(modelpress編集部)
材料(18㎝の丸型)
ビターチョコレート…150gバター…100g
卵黄…3個
卵白…4個
生クリーム…50g
砂糖…50g
砂糖…20g
薄力粉…50g
ココアパウダー…10g(薄力粉と合わせてふるっておく)
ごぼう…30g
下準備
・型にバターを塗っておく。・オーブンは160度に温めておく。
・ごぼうは半分は千切り半分はそのままでアク抜きのためにお水にさらしておく(5分)。
水気を切り千切りごぼうは180度のオーブンで10分焼いておき、そのままの半分はすりおろしておく。※飾り用に千切りと同じように焼いておく。
作り方
1.ボウルに細かく刻んだチョコレートとバターを入れ、一緒に湯煎でとかす。2.ボウルに卵黄をいれほぐし、砂糖50gをいれ泡立て器で白っぽくなるまで混ぜる。
3.(2)に(1)をいれゴムベラでゆっくりと混ぜ合わせ、生クリームを2回に分けて切り混ぜ、すりおろしたごぼうも加え混ぜる。
4.ふるってあった薄力粉とココアパウダーを、もう一度ふるい入れ切り混ぜる。
5.メレンゲを作る。別のボウルに卵白をいれ、ハンドミキサーの中速で羽にやっとかかる位まで泡立て、砂糖20gの半分を加え、角が立っておじきする固さになったら残りの砂糖を加える。
6.角が立つ固さまで泡立て、低速でゆっくりとボウル一周しキメを整えメレンゲの出来上がり。
7.(4)にメレンゲの1/3を加えゴムベラで切り混ぜる。
― つなぎのメレンゲになるのでしっかりと混ぜあわせる。
8.残りのメレンゲを2回に分け、泡を消さないようにさっくりと切り混ぜる。
9.生地の1/3を型に入れ、千切りしたごぼうを散らし入れ、残りの生地を入れ空気抜きをする。
10.160度のオーブンで35~40分焼いたら出来上がり。冷めたら冷蔵庫で冷やすとさらにしっとり。
― 焼き上がりの確認として生地の真ん中に竹串を刺し、わずかに生地がくっついてくる程度が、外はカラッと中はしっとりのコツ。
歩さんが教えるポイント
粉糖や生クリーム、ごぼうを使って好きな飾りつけをすれば、見た目も楽しめも華やかになります。(modelpress編集部)
柏原歩(かしわばらあゆみ)プロフィール
長野県出身。ABCクッキングスタジオ講師。2015年8月よりフードフェスアイドル・Re:ガールズメンバー。日本各地に根差す郷土料理に高い関心を持ち、「地産地消を心がけ、素朴な味わいの料理を同世代の女性たちに伝える」ことを目標に活動。Instagramを活用し、料理についても発信している。憧れの人物は料理家の栗原はるみ。
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