近藤しづかレシピSecond Season「モデルのごはん」vol.26
2015.06.19 11:13
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得意の料理を生かしてフードコーディネーターの資格を取得した「AneCan」専属モデル・近藤しづか。同誌で“自炊モデル近藤しづか”として親しまれる彼女が送る、料理連載第二弾 「モデルのごはん」Vol.26。
みなさん、こんにちは!
暑い日が増えてきて、もうすでに食欲減退…なんて方はいらっしゃいませんか?
今回はそんな暑い日に食べたい「エスニックランチ」を、またまたタンブラーランチ風にアレンジして作ってみました。
見た目はスリムなタンブラーですが、実はボリュームたっぷり入るんです!
層にできるので、食べ進めていくうちに味の変化が楽しめるのもタンブラーの良いところ♪
食欲が無いときにぴったりなエスニックメニュー。
暑い日にもしっかり食べて、夏バテしないで下さいね~!
*Shizuka*
【エスニックランチ】
【簡単ガパオライス】
鶏ももひき肉 150g
たまねぎ 1/6個
赤ピーマン 1/2個
赤とうがらし(小口) 1本
にんにく(みじん) 小1片
バジル 1枝
卵 2個
油 適宜
【A】
オイスターソース 大さじ1弱
ナンプラー 大さじ1弱
きび砂糖 小さじ2/3
2.フライパンに油(大さじ1/2)を温め、赤とうがらし、にんにくを弱火で炒める。
香りが出てきたらひき肉を加え、強火で肉の色が変わりパラパラになるまで炒める。
たまねぎ、赤ピーマンを加え、中火でさらに炒めたら、【A】をまわしかけ全体をさっと混ぜる。バジルの葉をちぎって加え、火を止める。
3.小鍋で油を熱し、目玉焼きを作る。
4.タンブラーにごはん、ガパオ、目玉焼きをバランスよく詰めていく。
【A】で味の濃さが決まるので、味をみながら量を調節すると良いですよ。
【炊飯器チキンライス】
鶏もも肉 小2枚
しょうが(5mm幅薄切り) 1片
水 360ml
きゅうり 1/2本
ミニトマト 3個
パクチー 適宜
アーモンド 適宜
【B】
赤とうがらし(小口) 1本
しょうが(みじん) 大さじ2
しょうゆ 大さじ2
きび砂糖 大さじ2
ナンプラー 大さじ1
酢 大さじ1
みそ 大さじ1
■作り方
1.炊飯器に洗った米、鶏もも肉(皮目を下)、しょうがを入れ、水を加えて炊く。炊き上がったらしょうがを取り除き、鶏もも肉は取り出し食べやすい大きさに切る。
2.きゅうりはいちょう切り、ミニトマトは半分に切る。パクチーは葉をつむ。アーモンドは粗く刻み、フライパンで香ばしく炒る。
3.混ぜておいた【B】のタレを具材に少しなじませながら、ごはん、鶏肉、パクチー、きゅうり、ミニトマト、アーモンドをタンブラーにバランスよく盛り付ける。
■POINT
野菜・お肉・ごはんがバランスよく食べられるメニュー!
炊飯器に入れるだけでできちゃう簡単レシピ。材料があればすぐに作れちゃいます。
しょうがで身体が芯からポカポカになりますよ。
具材になじませて余った【B】のタレは、小さな液体用の容器に入れてタンブラーと一緒に持ち運び、食べながらお好みで追加していくことをお勧めします。(modelpress編集部)
★近藤しづか(こんどうしづか)プロフィール
1984年10月10日生まれ。千葉県出身。
CanCam専属モデルを経て、現在はAneCan専属モデルを務める。
8年間のイタリア在住経験もあり、語学堪能。
現在は得意の料理を生かし、フードコーディネーターの資格を取得。
2011年12月から、モデルプレスで初の料理連載「Weeklyレシピ」を掲載し、2013年5月よりリニューアル。「近藤しづかレシピSecond Season『モデルのごはん』」がスタートした。
専属誌AneCanでは2014年2月号より料理連載「しづか御膳」をスタートさせ、フードコーディネーターとしての活躍の場を広げている。
暑い日が増えてきて、もうすでに食欲減退…なんて方はいらっしゃいませんか?
今回はそんな暑い日に食べたい「エスニックランチ」を、またまたタンブラーランチ風にアレンジして作ってみました。
見た目はスリムなタンブラーですが、実はボリュームたっぷり入るんです!
層にできるので、食べ進めていくうちに味の変化が楽しめるのもタンブラーの良いところ♪
食欲が無いときにぴったりなエスニックメニュー。
暑い日にもしっかり食べて、夏バテしないで下さいね~!
*Shizuka*
【エスニックランチ】
【簡単ガパオライス】
材料(2人分)
ごはん 2人分鶏ももひき肉 150g
たまねぎ 1/6個
赤ピーマン 1/2個
赤とうがらし(小口) 1本
にんにく(みじん) 小1片
バジル 1枝
卵 2個
油 適宜
【A】
オイスターソース 大さじ1弱
ナンプラー 大さじ1弱
きび砂糖 小さじ2/3
作り方
1.玉ねぎと赤ピーマンは粗みじん切りにする。2.フライパンに油(大さじ1/2)を温め、赤とうがらし、にんにくを弱火で炒める。
香りが出てきたらひき肉を加え、強火で肉の色が変わりパラパラになるまで炒める。
たまねぎ、赤ピーマンを加え、中火でさらに炒めたら、【A】をまわしかけ全体をさっと混ぜる。バジルの葉をちぎって加え、火を止める。
3.小鍋で油を熱し、目玉焼きを作る。
4.タンブラーにごはん、ガパオ、目玉焼きをバランスよく詰めていく。
POINT
パパっと簡単に作れる難しいことなしのガパオライス!【A】で味の濃さが決まるので、味をみながら量を調節すると良いですよ。
【炊飯器チキンライス】
材料(2人分)
米 2合鶏もも肉 小2枚
しょうが(5mm幅薄切り) 1片
水 360ml
きゅうり 1/2本
ミニトマト 3個
パクチー 適宜
アーモンド 適宜
【B】
赤とうがらし(小口) 1本
しょうが(みじん) 大さじ2
しょうゆ 大さじ2
きび砂糖 大さじ2
ナンプラー 大さじ1
酢 大さじ1
みそ 大さじ1
■作り方
1.炊飯器に洗った米、鶏もも肉(皮目を下)、しょうがを入れ、水を加えて炊く。炊き上がったらしょうがを取り除き、鶏もも肉は取り出し食べやすい大きさに切る。
2.きゅうりはいちょう切り、ミニトマトは半分に切る。パクチーは葉をつむ。アーモンドは粗く刻み、フライパンで香ばしく炒る。
3.混ぜておいた【B】のタレを具材に少しなじませながら、ごはん、鶏肉、パクチー、きゅうり、ミニトマト、アーモンドをタンブラーにバランスよく盛り付ける。
■POINT
野菜・お肉・ごはんがバランスよく食べられるメニュー!
炊飯器に入れるだけでできちゃう簡単レシピ。材料があればすぐに作れちゃいます。
しょうがで身体が芯からポカポカになりますよ。
具材になじませて余った【B】のタレは、小さな液体用の容器に入れてタンブラーと一緒に持ち運び、食べながらお好みで追加していくことをお勧めします。(modelpress編集部)
★近藤しづか(こんどうしづか)プロフィール
1984年10月10日生まれ。千葉県出身。
CanCam専属モデルを経て、現在はAneCan専属モデルを務める。
8年間のイタリア在住経験もあり、語学堪能。
現在は得意の料理を生かし、フードコーディネーターの資格を取得。
2011年12月から、モデルプレスで初の料理連載「Weeklyレシピ」を掲載し、2013年5月よりリニューアル。「近藤しづかレシピSecond Season『モデルのごはん』」がスタートした。
専属誌AneCanでは2014年2月号より料理連載「しづか御膳」をスタートさせ、フードコーディネーターとしての活躍の場を広げている。
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