広瀬すずの“ビックシルエットファッション”が可愛い シャツワンピの真似したい着こなしポイント
2018.08.16 21:52
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2019年4月よりヒロインをつとめるNHK連続テレビ小説『なつぞら』の放送がスタート、8月31日には映画『SUNNY 強い気持ち・強い愛』の公開が控える女優の広瀬すず。雑誌『Seventeen』モデルをつとめる(10月1日発売予定の11月号をもって卒業)彼女はファッションアイコンとしても同世代から絶大な支持を得ているが、映画や芸能イベントに登壇するときのファッションに注目してみると、ビックシルエットのワンピースが多め。思わず真似したくなる着こなしのポイントを紹介する。
白ワンピで洗練された美しさ
映画『先生! 、、、好きになってもいいですか?』大ヒット舞台挨拶には、真っ白なドレープが美しいワンピース姿で登場。イベントでは共演した生田斗真とお互いに感謝のプレゼントを送り合い、生田からは真っ白な花で作られた花冠が。花冠を頭にのせた広瀬を生田は「似合う!完全に天使だね」とべた褒めしていた。
「はたちの献血」キャンペーン記者会見には、柔らかい風合いの素材が印象的なオフホワイトのワンピースを着用。当時は主演ドラマ『anone』のため、爽やかなショートカットヘアで、洗練された美貌が際立っていた。
カラフルシャツワンピをカジュアルに
カラフルなシャツワンピースもお似合いで、インスタントカメラの新製品発表会には、鮮やかなピンクの衣装で登壇。新製品のカメラをポシェットのように肩掛けしたスタイルがキュート。『SUNNY 強い気持ち・強い愛』完成披露舞台挨拶には、イエローで元気に。ヘアは後ろでキュッとまとめ、ゴールドのイヤーアクセサリーで大人っぽく。同一人物役を演じた篠原涼子と手を繋いで登場し、ビタミンカラーでリンクしたコーディネートで観客を魅了した。
どちらも首がつまったデザインだが、ゆったりしているため、程よいカジュアルさが◎。
Tシャツワンピにアクセント
映画『ちはやふる-結び-』の女子キャストと主題歌を担当したPerfumeが集結した試写会イベントでは、淡いピンクのTシャツワンピース姿を披露。ワンピースは、一見とてもカジュアルな装いに見えるが、2重になった裾が動くたびに揺れる春らしいデザイン。ゴールドのネックレスとイヤーアクセサリーでコーディネートをドレスアップしていた。
足元はブラックで引き締め
普段からシンプルなファッションのイメージの広瀬だが、ゆったりとしたビックシルエットのワンピースをカジュアルになりすぎない絶妙なバランスで着こなすテクニックは、参考にしたいところ。足元はブラックで引き締めるのが定番で、革靴や、スタッズがついたヒールのサンダルなどでまとめていた。(modelpress編集部)
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