過去最大規模「touchMe」コレクションで新たな試み、国内外から高評価
2013.11.11 17:00
マークスタイラー社が主催する完全招待制のコレクション「2014 SPRING/SUMMER Collection touchMe(タッチミー)」が、先月11日・12日の2日間にわたって行われた。
「EMODA」「MURUA」「dazzlin」など、東京リアルクローズを代表する人気ブランドを多数有する同社が、ハイファッションを手がける豪華スタイリスト陣や演出家・若槻善雄氏(DRUMCAN Inc.)とのコラボレーションで送る「touchMe」。9回目を迎える今回は過去最大の14ブランドによる華やかなランウェイが繰り広げられた。
「MURUA」は、今回もスタイリストに「The New York Times T Magazine」スタイル・ディレクターのケイト・ランフィアを起用し、よりグローバルなクリエイティビティでフェミニンモードを発信。中でもワイヤー、PVCなどの異素材を組み合わせた繊細なデザインが来場者の目を引いた。
会場はトレンドファッションに身を包んだセレブリティ達で大きなにぎわいを見せる。ファッションアイコンからの注目も高く、益若つばさ、優木まおみ、きゃりーぱみゅぱみゅらの姿も。益若は「EMODA」のブラックのミニワンピースにファーストールを合わせたレディライクなパーティースタイルでショーを堪能していた。
各ブランドのクオリティの追求はもちろん、全体の見せ方として、あらゆるターゲットにマッチするステージ構成を実現。その新たな試みが業界から高い評価を得ているようだ。(モデルプレス)
■おしゃれ業界人が分析「2014年春夏トレンド」
http://ellegirl.jp/article/2014sstouchme-trend-meeting-13-1106/
■「touchMe」コレクションの注目トレンド紹介
http://www.vogue.co.jp/special/touchme/131011/
4ジャンルに分かれたステージ構成
今回のコレクションは新たな試みとして、「GIRLS/LADIES/GAL/GLOBAL」という4つのジャンルに分かれたステージ構成で展開。『GIRLS』は「dazzlin」「Ungrid」「jouetie」、『LADIES』は「MERCURYDUO」「LagunaMoon」、『GAL』は「EMODA」「GYDA」、『GLOBAL』は「MURUA」といったようにジャンル分けすることで、各ブランドの世界観やターゲット層をより明確に打ち出した。「MURUA」は、今回もスタイリストに「The New York Times T Magazine」スタイル・ディレクターのケイト・ランフィアを起用し、よりグローバルなクリエイティビティでフェミニンモードを発信。中でもワイヤー、PVCなどの異素材を組み合わせた繊細なデザインが来場者の目を引いた。
会場はトレンドファッションに身を包んだセレブリティ達で大きなにぎわいを見せる。ファッションアイコンからの注目も高く、益若つばさ、優木まおみ、きゃりーぱみゅぱみゅらの姿も。益若は「EMODA」のブラックのミニワンピースにファーストールを合わせたレディライクなパーティースタイルでショーを堪能していた。
新たな試みが国内外から高評価
ハイクオリティーなコレクション内容は、後日国内外のメディアがこぞって取り上げたことで、大きな話題となっている。ファッション誌「ELLE girl」は、エディター&キュレーターが「touchMe」のコレクションから来春のトレンドを分析する対談を公式サイトで特集。「VOGUE girl」公式サイトでは、「GIRLS/LADIES/GAL/GLOBAL」の4ジャンルに分けたショー構成をもとに、それぞれのブランドが提案するシーズンコンセプトや注目アイテムを紹介した。各ブランドのクオリティの追求はもちろん、全体の見せ方として、あらゆるターゲットにマッチするステージ構成を実現。その新たな試みが業界から高い評価を得ているようだ。(モデルプレス)
■おしゃれ業界人が分析「2014年春夏トレンド」
http://ellegirl.jp/article/2014sstouchme-trend-meeting-13-1106/
■「touchMe」コレクションの注目トレンド紹介
http://www.vogue.co.jp/special/touchme/131011/