金本相太氏(提供写真)

【Sooon・金本相太氏】累計1,500人超えのスクール運営。年収3~5倍を輩出する営業メソッド&夢を叶える「1%の選択」<REAL VALUE×モデルプレス連動>

2025.11.25 19:00

堀江貴文・溝口勇児・三崎優太による経営エンターテイメント番組「REAL VALUE」と「モデルプレス」の共同インタビュー企画。今回はSooon株式会社 代表取締役・金本相太氏(34)に、生い立ちやこれまでの経緯、成功を掴むまでのエピソード、ビジネスで大切なことを聞いた。

「REAL VALUE」は堀江貴文・溝口勇児・三崎優太の3人と各業界のスペシャリストが、本物の起業家を見極め、悩めるすべてのビジネスパーソンに“本当の価値と、本質的な学び”を説いていく番組(※堀江・三崎公式YouTubeで配信中)。

Sooonは、代表・金本相太氏の長年の現場経験に基づく営業をコンセプトとしたオンラインスクール「WSSクラス」の運営とWebソリューションを提供し、フリーランスや中小企業の安定収益と成長をサブスクリプション型のビジネスモデルで支援する企業。

コンプレックスをバネに、喧嘩に負けた悔しさが営業への情熱を生む

モデルプレス: これまでの生い立ちから起業に至るまでのきっかけを教えてください。どんな少年時代を過ごされ、どのように今の金本社長の人格形成がされたのでしょうか?

金本社長: 私の人生をグラフで例えるなら、中学に上がる頃にはもうマイナス50%まで急降下していましたね。3人兄弟の末っ子として生まれ、元々人に与えて喜んでもらうのが好きでした。友達を家に呼んでうどんをご馳走したり、お菓子をいっぱい並べてパーティーしたり。これが私の最初の「喜び」の原点かもしれません。

 でも、中学に入ると状況が一変。私は目つきが悪かったせいで、喧嘩を売られまくっていました。ある時、友達が親と一緒に謝罪に来たんですが、親の前での態度と私への態度が180度違ったんです。親の前ではめちゃくちゃ丁寧でいい顔をする。その時、「やっぱり表情とか、ちゃんと対応できる人って得するんだな」と学んだんです。親からも「喧嘩に負けたお前が悪い」と言われ、この時の悔しさが、後に人を動かす営業力への興味に繋がりました。

 高校時代は興味が湧かないことは全部やらないという生き方をしてましたが、このままじゃダメだと気づきました。アルバイトで大変な業務を1年間頑張ったら、それができるようになり、人生で初めてともいえる達成感を味わえたんです。「またこの達成感を味わいたい!」となった時に、自分の中で「人生でやった方がいいけれど、めちゃくちゃ不安なジャンルは何だ?」と考えました。それが、かつての喧嘩の経験を思い出した「営業」でした。
金本相太氏(提供写真)
金本相太氏(提供写真)
 その後、大学を中退し、光通信グループの営業会社に飛び込みました。当時は19歳、平成生まれは私だけ。しかし、そこで見たのは、お客さんへ土下座をさせて契約を取るような「押し売り営業」でした。これを目の当たりにして、「うわ、これはやだわ。絶対こんな営業は嫌だ」と、営業が大嫌いになりました。

 次にテレアポ会社に転職し、光回線の販売を行いました。そこで、全く売れないと言われていた地域で、光回線を販売目的ではなく、顧客の趣味や日常をヒアリングし、それらをネットを利用した場合の利用用途を電話越しで伝え、顧客に「疑似体験」してもらい、そのためにはネット回線がいるという流れに変えたところ、圧倒的に売れて1ヶ月目で300人中2位という成績を叩き出しました。ここから営業の楽しさを実感しました。

 そんな頃、兄から「会社を立ち上げよう」と声をかけられ、2012年5月、兄と友人と3人で、貯金80万円を元手に法人を設立。設立初日、兄は言いました。「設立1日目にして倒産の危機であります」。お金がない、倒産寸前という極限の状況から、俺の経営者としての人生は始まったんです。あの時のワクワク感は忘れられません。

モデルプレス: 人に与える喜びが原点にありながら、中学での人間関係の挫折から、人を動かす力への探求心に変わるという、非常にドラマティックな展開ですね。さらに、その探求心から飛び込んだ営業の世界で、今度は「押し売り」という現実を見て、一度営業を嫌いになるというのも、金本社長の「本質を見極めたい」という誠実な姿勢がよく分かります。その後、販売業で、ご自身のコンプレックスだった方向音痴を逆手にとって地図アプリの素晴らしさを熱量高く伝えることで、真の営業の楽しさを見つけ出すというのは、まさに負の経験を価値に変えるという、経営者に不可欠な資質を若くして獲得されたということなのだと思います。設立初日に倒産の危機という極限状態を「ワクワク感」と捉える感覚も、修羅場を乗り越えてきた経営者ならではの熱量を感じますね。

営業で市場を制す。成功の鍵は「経営の根幹」を教えること

モデルプレス:現在展開されている事業内容と、他社との違い、そして勝算を感じたポイントを教えていただけますか?

金本社長:今私が展開しているのは、営業をコンセプトにしたオンラインスクール「WSSクラス」の運営と、Webソリューション事業(Smart Start/スマスタ)の提供です。
WSSクラス(提供写真)
WSSクラス(提供写真)
 他社との最大の違いは、私が15年かけて現場で培った「営業と経営の根幹」を教えている点です。単なるスキルではなく、「利益が出るサブスクリプション型のビジネスモデル」そのものを顧客に提供しています。フリーランスや中小企業が本当に求めている「経営と営業の知識」を体系的に教えられるプレイヤーが少ないことが勝算です。

 私にとって最も面白いのは、私の知識を渡すことが、受講生の人生を変え、日本の経済を少しでも盛り上げることに繋がることですね。

モデルプレス:表面的なテクニックではなく、経営者にとって最も重要な構造そのものを提供されているからこそ、確かな成果が出ているのですね。市場のニーズはまさにそこにあるのに、体系的に教えられるプレイヤーが少ないという、市場のギャップを見抜かれたことが成功の大きな要因だと思います。知識を渡すことが「日本の経済を盛り上げること」に繋がるという視点は、事業の公共性を強く意識されており、金本社長の人に与える喜びの原点が、今、社会貢献という形で具現化されているのだなと感じますね。

確かな結果が成長の証、累計受講生1,500人超えを生んだサブスクモデルの威力

モデルプレス:会社の成長の要因について、具体的な実績数値も交えて教えてください。

金本社長:成長の要因は、私たちが提供するサブスクリプションベースのビジネスモデルと、クライアントの課題を徹底的に解決する営業メソッドが、世の中のニーズに合致したからです。
受講風景(提供写真)
受講風景(提供写真)
 私が立ち上げたスクール「WSSクラス」は、累計受講生が1,500人以上を超え、法人化してからのクライアント数は300社を突破しました。戦略的に訪問営業をほぼZoom営業に切り替えたところ、売上は過去最高を更新し、受注率も向上しています。

 受講生の成果で言えば、中には年収が3倍から5倍になったり、サブスク収益だけで月170万円を安定的に稼ぐメンバーが多数います。この確かな結果が、さらなる成長を生んでいます。

モデルプレス: 累計受講生1,500人以上、クライアント300社突破という実績は、提供されているメソッドが本物であることの何よりの証明ですね。特に「年収が3倍から5倍」「サブスク収益だけで月170万円を安定的に稼ぐ」という受講生の具体的な成功例は、金本社長の教えが人生を変える力を持っていることを示しています。加えて、営業スタイルの戦略的な切り替えで売上と受注率を向上させているという点からも、単なる精神論ではなく、常に時代と市場に合わせた合理的な戦略を徹底されていることが伝わってきますね。

自己の利益は脇に置く。「準備に9割」を費やす利他の信念

モデルプレス:仕事をする上で、金本社長が最も心がけている信念ややりがいについてお聞かせください。

金本社長:私の仕事の信念はただ一つ、「営業は人生そのもの」だということ。

 最も心がけているのは、常に「相手ベクトル」で物事を考えることです。自分の利益(自分ベクトル)は脇に置く。どうすれば目の前のクライアントが抱える「負」(課題)を解決できるのか、どうすれば社員が最高のパフォーマンスを発揮できるのか、それだけを考えます。

 そして、「準備に9割を費やす」こと。商談に行く前には、相手の課題解決のためのストーリーを完璧に作り込みます。営業とは、相手の人生を変える力を持っています。だからこそ、その力に対して責任を持ち、熱意と準備をもって臨むんです。私のやりがいは、社員や受講生が成長し、自分の力で人生を豊かにしていく姿を見ることですね。
WSSクラス(提供写真)
WSSクラス(提供写真)
モデルプレス:「営業は人生そのもの」という力強い言葉は、金本社長の生き様そのものが営業であるという、深い哲学を感じます。特に「相手ベクトル」で考える利他の精神は、クライアントの人生を変えるという重責を背負う金本社長の覚悟の表れだと思います。「準備に9割を費やす」という言葉も、熱意だけでなく徹底したプロフェッショナリズムを追求されており、だからこそ多くのクライアントから信頼を得ていらっしゃるのだと思います。社員や受講生の成長が最大の喜びであるという言葉は、まさに人に与える喜びが原動力となっている、金本社長の真骨頂ですね。

挫折と感謝が原動力「運」を掴むための「ギブ」の精神

モデルプレス: がんばるための原動力、モチベーションとなるものは何ですか?

金本社長:私の原動力は、「誰かの人生を豊かにしたい」という使命感と、過去の挫折経験から得た「人に恵まれている」という感謝の気持ちです。昔、会社が上場を目指していた頃、売上を上げても喜びを感じられなくなり、上場断念という挫折で燃え尽きました。自分のお金稼ぎに何の喜びもないと知ったんです。
金本相太氏(提供写真)
金本相太氏(提供写真)
 でも、X(旧Twitter)でフリーランスの相談に乗り始めた時、彼らの課題を解決してあげて、「売上が上がりました」「人生が変わりました」と喜んでもらえる瞬間があったことで、幼少期に友達にご飯を奢って喜んでもらった、あの「人に与える喜び」の感覚を戻してくれました。人を育てて、みんなが喜んでいる姿を見ると、私自身も元気をもらえるんです。

 「自分は人に恵まれている」と強く実感しているからこそ、私も誰かにとってそういう存在であり続けたいと思っています。欠かせないのは、常に自分を成長させてくれる環境(コミュニティ)に身を置くことと、運を掴むための行動(見返りを求めずに人にギブし続ける)をすることです。

モデルプレス: 上場断念という大きな挫折を経験し、純粋な自分の利益追求に喜びを感じられなくなったというエピソードは、多くの経営者が共感する本質的な問いかけだと思います。そこから、SNSでの相談対応を通して再び「人に与える喜び」を再発見されたというのは、金本社長の根底にある利他性が、事業の大きな推進力になっていることを証明していますね。

トップ経営者の知恵と繋がり。「REAL VALUE CLUB」で得た圧倒的な事業推進力

モデルプレス:金本社長は「REAL VALUE CLUB」(※)の会員でいらっしゃいますが、参加を決めた理由と、実際に参加して良かったことを教えてください。また、今後このコミュニティで何をしていきたいですか?

金本社長:年会費1,100万円で、年商100億円クラスの経営者の方々が集まるコミュニティであることが参加の理由です。ここで圧倒的な知識と繋がりを得て、「WSSクラス」をスケールさせるためのメンバーを探したいと思いました。

 参加して良かったことは、溝口勇児さんと共同代表で「WSSクラス」を運営することになり、事業を大きく進めることができた点です。
WSSクラス(提供写真)
WSSクラス(提供写真)
 最近では、COO退任という厳しい局面に直面した際も、「REAL VALUE CLUB」のまさにいさんや溝口さんなど、周りの経営者仲間がすぐに協力や相談に乗ってくれました。今後は、このコミュニティで得た最高の知恵と繋がりを活かし、私自身の事業をさらに成長させるとともに、次世代の経営者を育成するために活用していきたいと考えています。

モデルプレス:年会費1,100万円というハードルの高いコミュニティに飛び込むという決断自体が、金本社長の圧倒的な成長への渇望を示していますね。そして、その決断が溝口勇児さんとの共同代表という具体的な事業提携、そして厳しい局面での迅速な経営判断のサポートという、想像以上のリターンを生み出していることは、成長できる環境に身を置くことの重要性を再認識させられます。ご自身の事業成長に留まらず、次世代の経営者育成に活用していきたいという視点も、コミュニティで得た最高の知恵を「ギブ」したいという、金本社長らしい考え方だと思います。

(※)「REAL VALUE CLUB」は、堀江貴文・溝口勇児・三崎優太の3人に認められる他、限られた人だけが入会できるもの。あらゆる領域のトップ経営者が集い、本質的な学びを得られる経営者コミュニティ。

怒りをエネルギーに変える。結果で黙らせる「130万円の受注」

モデルプレス: モデルプレス読者の中には、今様々な困難に直面している方もいると思います。今までの人生で怒りや悲しみを乗り越えたエピソードを教えてください。

金本社長:最初の会社設立時は、貯金80万円を元手に始まり、設立1日目にして倒産の危機に瀕していました。

 テレアポを1ヶ月間頑張っても受注入金はゼロ。そんな時、兄に「お前の代わりなんて何もでもおる」と従業員の前で怒鳴られたんです。とても腹が立ちましたが、「確かに俺は入れ替え可能な人材だ。能力がすごいわけでもなく、俺は無能だ」と、その事実を認めざるを得ませんでした。怒りが湧くということは、図星だということなんです。
金本相太氏(提供写真)
金本相太氏(提供写真)
 この怒りと悔しさをバネに、テレアポではなく、自ら訪問営業に出ることを決意しました。気合いと熱量だけで飛び込んだ初回の営業で、なんと130万円の受注を勝ち取ったんです。この経験から、怒りや悲しみが湧いたときは、その感情をエネルギーに変えて行動し、結果で黙らせることが重要だと学びました。

モデルプレス:身近な人からの叱責は、最も心に突き刺さる悔しさだと思います。しかし、その怒りを「図星だ」と冷静に受け止め、感情を「エネルギー」に変えて行動に移し、圧倒的な結果で自らを証明されたエピソードは、読者の心を強く揺さぶると思います。困難に直面した時、感情論で終わらせずに、その負の感情をバネにして行動し、結果を出すという金本社長の哲学は、普遍的で非常に力強いメッセージですね。

夢を叶える逆説の法則「99%の選択ではなく、1%の選択をしなさい」

モデルプレス: 夢を追いかけている読者の方に、夢を叶える秘訣を教えてください。

金本社長:夢を叶える秘訣は、「99%の選択ではなく、1%の選択をしなさい」これに尽きます。成功している人は、常に大多数から「お前には無理だ」「やめとけ」と否定される道を選び続けています。私も大学を中退し、「みんなが卒業する頃にはもう役員になってやる」と決めました。社会はフライングした方が勝ちなんです。

 そして、夢を夢のままで終わらせないために、必ず「期日」を決めること。いつまでに、何を達成するのか。期日を決めたら、そこに向かってやるべき行動を「行動目標」として可視化し、細分化して毎日実行することです。
金本相太氏(提供写真)
金本相太氏(提供写真)
大事なのは、「小さな成功体験」の積み重ね。いきなり大きな目標を見すぎると挫折してしまいます。今日の行動が一つ達成できたら、それは成功。行動して継続するから成果が出るのではなく、行動して成果が早く出るから継続できるんです。その小さな成功が「自分はできる人間だ」という自信になり、継続へと繋がるんです。

モデルプレス:「1%の選択をしなさい」という言葉は、まさに現状を打破したいと願う読者にとって、最も必要な心構えですね。大多数から否定される道を恐れず進むフライングの精神と、夢を現実にするために期日を決め、行動目標を細分化するという徹底した実行力は、夢を夢で終わらせないための具体的なステップだと思います。特に、「行動して成果が早く出るから継続できる」という逆説的な視点は、多くの人が陥りがちな「継続ありき」の考え方を覆す、非常に本質的な秘訣だと思います。この小さな成功体験の積み重ねが、揺るぎない自信を生み出すというメカニズムは、読者の行動を力強く後押ししてくれることでしょう。

「今までの自分をぶっ壊したいあなたへ」熱量の塊を求める経営者思考

モデルプレス:最後に、金本社長が求める人物像、そして一緒に働きたい方への熱いメッセージをお願いします。

金本社長:私たちが求めるのは、「営業=人生そのもの」だと本気で理解し、仕事を通じて自己成長と他者貢献を追求できる、熱量の塊のような人間です。私たちの会社はベンチャーですから、常に変化します。その変化を恐れず、「それ、面白そうですね!」と言ってくれるような、前のめりな姿勢が必要です。
社内風景(提供写真)
社内風景(提供写真)
 一緒に働きたい人物像は、なによりも「責任感」があり、「利他の心」を持てる人。自分の利益だけでなく、クライアントの人生、仲間の成長、そして会社全体の未来を真剣に考えられること。私たちはクライアントに対して、単に商品を売るのではなく、彼らの「人生を変える」サービスを提供しています。だからこそ、相手の課題(負)を徹底的に洗い出し、それを解決することに全力を注げる「相手ベクトル」の思考が欠かせません。

 私たちは社員に対し、単なるプレイヤーで終わらせず、常に「経営者思考」を求めています。営業経験は、お客さんの目先の課題(負)がリアルに見えるため、最高のマーケティングを学ぶ場になるからです。

 「今までの自分をぶっ壊したい」と強く願うあなたへ。私たちの会社では、低単価競争の地獄に巻き込まれないよう、安定した収益を生むサブスクモデルと、私が泥臭く学んだ最高の営業メソッドの全てを提供します。私たちのスクールに入っているメンバーの多くは、正しい設計と熱量で成功を掴んでいます。

 能力は後からついてきます。一番大事なのは、「お前ならできる!」と自分自身を信じ、誰よりも朝早く出社して気合を見せる「行動力と熱意」です。現状維持は退化です。人生を変えたいなら、共に1%の道を選び、日本の経済を盛り上げていきましょう。

モデルプレス:「営業=人生そのもの」だと本気で理解し、「熱量の塊のような人間」を求めるという金本社長のメッセージには、魂が込められていますね。単なるスキルではなく、「責任感」と「利他の心」という人間としての根幹を求められているのは、提供するサービスがクライアントの「人生を変える」という、極めて大きな価値を持っているからだと深く考察できます。「経営者思考」を社員に求める姿勢は、単なる労働力としてではなく、共に事業を創造するパートナーとして、社員一人ひとりの成長を真剣に考えている証拠だと思います。「最高の営業メソッドの全てを提供する」という約束、そして「能力は後からついてくる。一番大事なのは行動力と熱意だ」という言葉は、不安を感じている応募者に対し、「あなたにも道は開かれている」という力強いエールになっていると思います。この会社でなら、間違いなく人生を豊かにする最高の「1%の選択」ができると感じますね。
金本相太氏(提供写真)
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Sooon株式会社について

Sooon株式会社 オフィス内(提供写真)
Sooon株式会社 オフィス内(提供写真)
Sooon株式会社は、代表金本相太が15年以上のWebマーケティングと営業の経験に基づき、2022年に設立。フリーランスや中小企業向けに、営業・経営・Webソリューション(AI活用含む)を体系的に教えるオンラインスクール「WSSクラス」を運営。クライアントの「売上安定化と長期的な利益」を目標に、サブスクリプション型のビジネスモデル構築支援を主力としており、地域貢献と日本経済の活性化を使命とする。

まとめ

金本相太社長へのインタビューを通して、彼の成功が単なるビジネススキルによるものではなく、幼少期の喜びを原点に、挫折や怒りといった負の感情をエネルギーに変える、極めて人間味あふれる哲学に裏打ちされていることが分かりました。特に「営業=人生そのもの」という信念、そして常に「相手ベクトル」で考え、クライアントの人生を変えることに全力を注ぐ姿勢は、多くの読者が共感し、ファンになる要素に満ちていると感じました。

また、「99%の選択ではなく、1%の選択をしなさい」という言葉に象徴される、困難な道にこそ成長の機会を見出すチャレンジ精神、そして「REAL VALUE CLUB」のような最高の環境に身を置き、知恵と繋がりを事業に活かす実行力は、経営者層にとっても本質的な学びとなるでしょう。金本社長とSooon株式会社が目指す、次世代の経営者育成と日本経済の活性化というミッションは、今後ますます多くの人々の人生を豊かにしていくに違いないと感じています。

「REAL VALUE」とは

「REAL VALUE」はビジネスの第一線で活躍し続ける堀江貴文・溝口勇児・三崎優太が認める各領域のトップ経営者だけを厳選して始動した経営エンターテイメント番組。堀江・三崎の公式YouTubeにて配信中。


3人に認められる他、限られた人だけが入会できる「REAL VALUE CLUB」は、あらゆる領域のトップ経営者が集い、本質的な学びを得られる経営者コミュニティ。堀江・溝口・三崎を筆頭に各領域のトップ経営者とリアルで繋がれる他、コンテンツ動画を月2~4回配信(アーカイブが見放題)、ファウンダー&マネジメントチーム及び事務局からビジネスアイデアの提供など、経営をアップデートするためのノウハウを提供していく。(modelpress編集部)

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