【ギブリー・山川雄志氏】“Give&Give”精神で生成AIの最前線へ 「ギリギリ生還してきた」挫折からスタートした第二の起業人生<REAL VALUE×モデルプレス連動>
2025.03.17 19:00
堀江貴文・溝口勇児・三崎優太による経営エンターテイメント番組「REAL VALUE」と「モデルプレス」の共同インタビュー企画。今回は株式会社ギブリーの取締役CAIO(Chief AI Officer:最高AI責任者)・山川雄志氏に、生い立ちやこれまでの経緯、成功を掴むまでのエピソード、ビジネスで大切なことを聞いた。
「REAL VALUE」は堀江貴文・溝口勇児・三崎優太の3人と各業界のスペシャリストが、本物の起業家を見極め、悩めるすべてのビジネスパーソンに“本当の価値と、本質的な学び”を説いていく番組(※堀江・三崎公式YouTubeで配信中)。
ギブリーは「すべての人が物心豊かな社会を実現する」をビジョンに掲げる生成AIのリーディングカンパニー。今年3月、AI、特に生成AI領域を基軸においたサービス開発、組織構築により一層注力するにあたり、当該領域における責任と権限の明確化、体制強化のためにCAIOを設置。取締役である山川氏が就任した。
大学では留学やインターンを経験し、20歳で学生起業しましたが、当時はスタートアップへの支援がほとんどなく、銀行からも「学生が起業?」と笑われたのを覚えています。そんな中フジテレビ買収騒動で注目を集めていた堀江さんに事業アイデアをプレゼンする機会を得ました。出資を期待して準備を進めた矢先、ライブドア事件が起こって話も立ち消え、事業も頓挫してしまいました。起業こそしたものの、箱だけあって何もない状態になったのです。
そこからは「まあせっかく会社あるし、できることなんでもやってみよう」と、輸入代行やスキー場のレンタルストックの在庫確認、名刺印刷の代行など、目的もなく片っ端からこなしました。そこで多くの大人に叱られ失敗しながらも、ビジネスの基本や人間関係の大切さを学んだと思います。しかし「自分が生まれなかったら無かった価値」とはほど遠い仕事を続けて、何の意味があるのか?という思いが奥底にあったのと同時に、若くてもなんとかはなるという自信も多少なり得られたので「成長していく人材を育てたり輩出したい」という想いで、学生向けのキャリアイベントやメディアなど、ビジョンを少しでも形にできそうな領域の事業を始めました。
得られた自信とは裏腹に、事業継続が難しくなるような失敗もあって、学生起業した会社は最終的に清算しました。それでも、学生起業したときに動き続けた結果の人の出会いと事業の延長で、たまたまギブリーの創業メンバーと出会い、23歳にして第二の起業人生が始まったのです。もっとも、ギブリー創業期は前の会社の失敗もあり資金がなく、消費者金融で限度額まで借りたり、先輩起業家にご飯を奢ってもらいながら過ごしましたが、そのときの大変さを乗り越えた経験は、間違いなく今の自分に生きていると感じています。長々話しましたが、要は天邪鬼のADHDが謎の自信を武器に大海に出るも、2秒で溺れて助けられながらギリギリ生還してきたという感じです。
そのSaaS群のひとつに自社開発したAIチャットボットがあり、そこで得られた技術や業界知見を活かし、生成AIが日本で勃興し始めた瞬間に国内最速でプロダクトをリリース。その後はエンタープライズへの導入推進を強化し、Microsoft社やセールスフォース社などとの連携を経て、一気に全事業のコア技術を生成AIにピボットしました。この意思決定スピードと実績ファーストで事業を拡大するところと、これから世界が迎えるWith AI時代のための準備のすべてを支援する(AIイネーブルメント)カバレッジとケイパビリティがあることが自社の強みだと思っています。
(※)「REAL VALUE CLUB」は、堀江貴文・溝口勇児・三崎優太の3人に認められる他、限られた人だけが入会できるもの。あらゆる領域のトップ経営者が集い、本質的な学びを得られる経営者コミュニティ。
一方家族や仕事仲間、友だちとの関係摩擦は引きずりやすいでしょうが、努力してもコントロールできないので、すべてを解決しないことが必要かもしれません。
ただ、落ち込んだ経験は数多くあります。今の会社を立ち上げてからしばらくは「こんなにも自分は何もできないのか」と学生起業の多少の成功体験で伸びた鼻を根元から折られました。プライドが徹底的に潰される経験を20代でしておけたのは本当によかったなと思います。謙虚さを持つことは大事です。
そして「目標-現状=課題」という極めて簡単な一次方程式で考えるようにしています。目標が明確で自分の現状も明確だったら、課題も明確になります。で、あとは課題をやれば目標は達成されます。「そんな単純じゃないよ」ということもありますが、でも結局これしかないはずです。ここでやはり大事になってくるのは目標と現状を正しく把握し言語化することです。ここが曖昧だと課題も曖昧になるので、打ち手もぶれて達成されません。夢を叶えたいと思うなら、目的と目標と現状と課題を言語化してみるとよいと思います。
だからこそ、スタンスの面では、他者に与えるために本気で一流を目指せる方を求めています。スキルの面では、不確実な環境でも多様なステークホルダーを巻き込む推進力がある方や、エンタープライズ顧客との信頼関係を築ける方を求めています。
ギブリーは、その根底に「人の成長」への想いを持っている会社です。若手社員にも大きな裁量と責任を与え、早期からコアメンバーとして活躍できる環境を約束します。圧倒的な成長機会の中で、Give&Giveの想いを持ちながら共に挑戦できる仲間をお待ちしています。
3人に認められる他、限られた人だけが入会できる「REAL VALUE CLUB」は、あらゆる領域のトップ経営者が集い、本質的な学びを得られる経営者コミュニティ。堀江・溝口・三崎を筆頭に各領域のトップ経営者とリアルで繋がれる他、コンテンツ動画を月2~4回配信(アーカイブが見放題)、ファウンダー&マネジメントチーム及び事務局からビジネスアイデアの提供など、経営をアップデートするためのノウハウを提供していく。(modelpress編集部)
ギブリーは「すべての人が物心豊かな社会を実現する」をビジョンに掲げる生成AIのリーディングカンパニー。今年3月、AI、特に生成AI領域を基軸においたサービス開発、組織構築により一層注力するにあたり、当該領域における責任と権限の明確化、体制強化のためにCAIOを設置。取締役である山川氏が就任した。
これまでの生い立ちから起業にいたるまで
【山川氏】長野県の田舎で生まれ、小学生の頃からは両親の仕事の都合で横浜の端っこの方で育ちました。当時は中学受験ブームで、友達が一斉に塾へ行ってしまったため、私も親に頼んで塾に通い、そのまま中高一貫の男子校に進学しました。そこは髪が耳にかかったり上履きのかかとを踏んで歩くと竹刀で叩かれるような、昭和の名残が色濃い厳しい校則の学校で、一学年1500人ものマンモス校。行事のたびに同じ制服・同じ髪型・同じ背丈の生徒がずらりと並ぶ様子を見ると「自分が消えても誰にも気づかれないのではないか」という意識が芽生えるとともに、全員が同じ動きを強いられる姿は「社会の縮図」と感じました。そこで卒業後は絶対に他人と違うことをしようと決意しながら、大学に入学したのです。当時から今も変わらず持ち続けている人生理念は「自分が生まれなかったら無かった価値を残して死ぬ」というものです。大学では留学やインターンを経験し、20歳で学生起業しましたが、当時はスタートアップへの支援がほとんどなく、銀行からも「学生が起業?」と笑われたのを覚えています。そんな中フジテレビ買収騒動で注目を集めていた堀江さんに事業アイデアをプレゼンする機会を得ました。出資を期待して準備を進めた矢先、ライブドア事件が起こって話も立ち消え、事業も頓挫してしまいました。起業こそしたものの、箱だけあって何もない状態になったのです。
そこからは「まあせっかく会社あるし、できることなんでもやってみよう」と、輸入代行やスキー場のレンタルストックの在庫確認、名刺印刷の代行など、目的もなく片っ端からこなしました。そこで多くの大人に叱られ失敗しながらも、ビジネスの基本や人間関係の大切さを学んだと思います。しかし「自分が生まれなかったら無かった価値」とはほど遠い仕事を続けて、何の意味があるのか?という思いが奥底にあったのと同時に、若くてもなんとかはなるという自信も多少なり得られたので「成長していく人材を育てたり輩出したい」という想いで、学生向けのキャリアイベントやメディアなど、ビジョンを少しでも形にできそうな領域の事業を始めました。
得られた自信とは裏腹に、事業継続が難しくなるような失敗もあって、学生起業した会社は最終的に清算しました。それでも、学生起業したときに動き続けた結果の人の出会いと事業の延長で、たまたまギブリーの創業メンバーと出会い、23歳にして第二の起業人生が始まったのです。もっとも、ギブリー創業期は前の会社の失敗もあり資金がなく、消費者金融で限度額まで借りたり、先輩起業家にご飯を奢ってもらいながら過ごしましたが、そのときの大変さを乗り越えた経験は、間違いなく今の自分に生きていると感じています。長々話しましたが、要は天邪鬼のADHDが謎の自信を武器に大海に出るも、2秒で溺れて助けられながらギリギリ生還してきたという感じです。
事業内容について
【山川氏】現在は生成AIの導入支援やAIエージェントの開発、各社の現場での利活用支援などを行う「AIイネーブルメント」を展開しています。もともとギブリーは2009年創業なのでいわゆるスタートアップというには時間が経ちすぎていますが、これまで様々なBtoB向けの事業を展開しています。特にSaaS市場が広がり始めたときには同時多発で様々なプロダクトをリリースし、合計4000社以上のお客様に導入いただきました。そのSaaS群のひとつに自社開発したAIチャットボットがあり、そこで得られた技術や業界知見を活かし、生成AIが日本で勃興し始めた瞬間に国内最速でプロダクトをリリース。その後はエンタープライズへの導入推進を強化し、Microsoft社やセールスフォース社などとの連携を経て、一気に全事業のコア技術を生成AIにピボットしました。この意思決定スピードと実績ファーストで事業を拡大するところと、これから世界が迎えるWith AI時代のための準備のすべてを支援する(AIイネーブルメント)カバレッジとケイパビリティがあることが自社の強みだと思っています。
会社成長の要因
【山川氏】①ビジョン・ミッション、②役員・社員を含む行動指針と評価制度、③事業戦略と組織戦略、これら3つに一貫性があることが成長の要因であると思います。そもそもAIなど最も技術進化が激しい状況で、常に新しいプロダクトをヒットさせるという再現性は事業構造やビジネスモデルだけでは担保できません。非エンジニア4人で始まった会社ですが現在は300人以上の組織となり、半分以上がAI領域などのエンジニア、GAFAM出身のグローバルなメンバーで構成されています。また技術や市場に解像度の高いビジネス職も増えており、この2年で累計600社以上の生成AI関連のサービスを提供しています。仕事で心がけていること
【山川氏】仕事をするときはこうする、といった心掛けは特になく、息を吸うように会社や事業や自分のミッションやビジョンに人生の時間を投下することが体に染みついているのかなと思います。あえて心がけているのは「Give&Give」というギブリーの社名を体現する価値観と、「己を超えろ」「信頼を築け」「本質に向かえ」という会社として定めた行動指針の具体的に言語化。これを常に自分でも意識しています。頑張る原動力になっているもの
【山川氏】起業家や経営者は特殊な精神や技能をもった人と思われがちですが、ふつうの人間です。なのでモチベーションが上がることも下がることもあるのは当たり前ですし、ほとんどの起業家は通常よりもアップダウンの激しい人生を歩んでいるでしょう。私もふつうの人間なので、かっこいいことを言っても早く帰って寝たいということもあります。ただ、これらをコントロールしたり自分を高めるためのhowはたくさんあって、例えばトレーニングやランニング、友人との飲み会や趣味、そして子育てなど業務以外のことも徹底的にやります。休日の方がむしろ予定を詰めており、月曜日が一番体力的に疲れているという状態を作るようにしています。「REAL VALUE CLUB」(※)に参加を決めた理由
【山川氏】ご縁があって、REAL VALUEのメインスポンサーになったこともあり参加させていただきました。(※)「REAL VALUE CLUB」は、堀江貴文・溝口勇児・三崎優太の3人に認められる他、限られた人だけが入会できるもの。あらゆる領域のトップ経営者が集い、本質的な学びを得られる経営者コミュニティ。
人生で怒りや悲しみを乗り越えたエピソード
【山川氏】あの時とても怒ったとか、悲しかったという経験はあまりないですね。特に悲しいという感情はほぼないかもしれません。物事を俯瞰で捉え、感情をコントロールすることに慣れすぎた悲しきサイボーグのように思われるかもしれないのですが…そういう起業家は多いでしょう。負の感情の処理では、たとえば仕事上のミス、戦略の失敗、受験やスポーツ大会での敗北などがあります。こういうものは当然一瞬落ち込みますが、解決策はあるのと、次につながるので人生で必要な経験だったと割り切るようにしています。一方家族や仕事仲間、友だちとの関係摩擦は引きずりやすいでしょうが、努力してもコントロールできないので、すべてを解決しないことが必要かもしれません。
ただ、落ち込んだ経験は数多くあります。今の会社を立ち上げてからしばらくは「こんなにも自分は何もできないのか」と学生起業の多少の成功体験で伸びた鼻を根元から折られました。プライドが徹底的に潰される経験を20代でしておけたのは本当によかったなと思います。謙虚さを持つことは大事です。
ギブリー・山川雄志氏の「夢を叶える秘訣」
【山川氏】質問のテーマに毎回正しく答えられないのも起業家タイプの特徴と捉えていただけるとありがたいのですが、私自身は夢という単語を極力使わないようにしています。叶うか叶わないか分からないようなものにマインドシェアを取られたくないなと…。なのでどちらかというと目的と目標という単語を使うようにしています。何のためにやるのか、何をもってやったと言えるのか、このあたりを言語化することが、やりたいことや、ありたい姿が実現されるファーストステップだと思っています。そして「目標-現状=課題」という極めて簡単な一次方程式で考えるようにしています。目標が明確で自分の現状も明確だったら、課題も明確になります。で、あとは課題をやれば目標は達成されます。「そんな単純じゃないよ」ということもありますが、でも結局これしかないはずです。ここでやはり大事になってくるのは目標と現状を正しく把握し言語化することです。ここが曖昧だと課題も曖昧になるので、打ち手もぶれて達成されません。夢を叶えたいと思うなら、目的と目標と現状と課題を言語化してみるとよいと思います。
求める人材像
【山川氏】私たちギブリーは、社名の通り、創業より「Give&Give」の精神を大切にしています。この言葉には「自分が受け取る以上に、常に他者に与え続ける」という想いが込められています。今はAIイネーブルメント事業を展開していますが、目指しているのは「ITやAIの業界の5ツ星ホテル」のようなその世界で「一流」といわれるスキルとホスピタリティを併せ持った存在です。だからこそ、スタンスの面では、他者に与えるために本気で一流を目指せる方を求めています。スキルの面では、不確実な環境でも多様なステークホルダーを巻き込む推進力がある方や、エンタープライズ顧客との信頼関係を築ける方を求めています。
ギブリーは、その根底に「人の成長」への想いを持っている会社です。若手社員にも大きな裁量と責任を与え、早期からコアメンバーとして活躍できる環境を約束します。圧倒的な成長機会の中で、Give&Giveの想いを持ちながら共に挑戦できる仲間をお待ちしています。
株式会社ギブリーについて
「すべての人が物心豊かな社会を実現する」をビジョンに掲げ、生成AIやAIエージェントなどWith AI時代に向けた支援を行うAIイネーブルメントカンパニー。グローバルな開発組織と事業創造力を強みに、業種業界を問わず累計4000社以上を支援する。主力事業は4つで、生成AI業務効率化「MANA」、AI共創開発「Givery AI Lab」、AIマーケティング「DECA」、デジタル人材の採用・育成・評価の「Track」。生成AI分野では国内最速で法人向けプラットフォームをリリースし、600社以上を支援。「REAL VALUE」とは
「REAL VALUE」はビジネスの第一線で活躍し続ける堀江貴文・溝口勇児・三崎優太が認める各領域のトップ経営者だけを厳選して始動した経営エンターテイメント番組。堀江・三崎の公式YouTubeにて配信中。3人に認められる他、限られた人だけが入会できる「REAL VALUE CLUB」は、あらゆる領域のトップ経営者が集い、本質的な学びを得られる経営者コミュニティ。堀江・溝口・三崎を筆頭に各領域のトップ経営者とリアルで繋がれる他、コンテンツ動画を月2~4回配信(アーカイブが見放題)、ファウンダー&マネジメントチーム及び事務局からビジネスアイデアの提供など、経営をアップデートするためのノウハウを提供していく。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
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