<4代目バチェラー>“カリスマ経営者”黄皓、いじめられた過去・自分を好きになれたきっかけ明かす
2022.06.27 18:29
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婚活サバイバル番組「バチェラー・ジャパン」シーズン4(Amazon Prime Videoにて独占配信)に参加していた実業家の黄皓(こう・こう)が27日、東京・東急プラザ渋谷店にて鏡型デバイスの完成披露発表会に出席。モデルプレスの取材に応じ、自分を好きになれたきっかけについて語った。
黄皓、健康に目覚めたきっかけは?
ジムが近くにない人や通う時間がない人のために、鏡を通してパーソナル指導やトレーニングを受けることができる鏡型のデバイスの発表会に出席した黄。全国で約20店舗のパーソナルジムを展開しているが、「人と健康の距離をぐっと縮めたいなと思っています。なんでそうなったかって、日本ってみんな健康意識が高いし、健康になりたい、かっこよくなりたい、綺麗になりたいっていう欲はあるのに、なぜだか運動参加率って2~3%しかないんですよね」とコメント。「健康に目覚めたというか、取り組み始めたきっかけが、親父が体を壊したときに家族が死ぬほど不安な思いをしたんですね。自分を含めて。なので健康でいることは、自分もそうなんですけど、自分の家族に対して安心をもたらしてあげるうえで絶対に必要だなって」と自身の体験を明かした。
黄皓、周囲の変化が自信に
美に目覚めた経緯を問うと「私はもともと中国人で、日本に来たときに見た目の違いでいじめられたっていうのは一通り味わってきていて。自分の見た目が変わって他人からの評価が上がったときに、ものすごく嬉しかった思いと自信がついたっていう経験が原体験としてあったので」と回想。「僕の場合は床屋に行って角刈りにされて、本当はショックを受けていたんですけど(笑)、周りは評価してくれたんですよ。自分を好きになるきっかけって案外本当にそのへんにある」と笑顔を見せた。さらに黄は「まず変わる小さなきっかけを僕らが提供したいなということで、美しくなれる場所とかきっかけを、今は渋谷に作っていますけど、ああいう鏡を通して自宅で自分が見た目に取り組めるサービスを受けてもらえて、何かきっかけになればいいなということでやっていますね」と話していた。(modelpress編集部)
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