JO1河野純喜、高校デビューは失敗?“目立ちたかった”過去明かす「完全にスタートダッシュをミスっちゃって」【あの子の子ども】
2024.06.18 15:39
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グローバルボーイズグループ・JO1(ジェイオーワン)の河野純喜が18日、都内で開催されたカンテレ・フジテレビ系火ドラ★イレブン新ドラマ『あの子の子ども』(毎週火曜よる11時~、6月25日初回放送)制作発表に出席。高校時代の思い出を明かした。
河野純喜、ドラマ初出演の心境は?
本作は、第47回講談社漫画賞・少女部門(2023年度)を受賞した蒼井まもる氏の同名少女漫画を映像化。「高校生の妊娠」をテーマに、主人公・川上福(桜田)と、その恋人・月島宝(細田)の姿を描く。茅島は福のクラスメイトである矢沢望、河野は望に思いを寄せる飯田智宏を演じる。ほか、会見には、桜田ひより、細田佳央太、茅島みずきが登壇した。連ドラ初出演について、河野は「率直に嬉しかったですね。JO1のメンバー11人で、音楽番組の待機中にマネージャーから呼ばれて。ひそひそって教えてもらったんですけど、うれしすぎて。それを言われた瞬間に全員に『決まったぞ!』って言いふらしてやりましたよ」と笑顔で報告。「周りも、それこそ僕が演技っていうのはJO1の中ではちょっと珍しい話だったので。えー!?みたいな。みんな喜んでくれて」「矢沢役をリーダーの與那城奨がやってくれたりしましたね。そうやってメンバーで練習しましたね」と明かした。
「手応えはめちゃめちゃありますね」と明言した河野は「とにかく楽しんで撮影させていただいていて。まず高校生役っていうのをさせていただくのは嬉しいし、俳優の大先輩の方々とご一緒させていただいて、演技させていただいているっていうのは本当に嬉しいし。僕の役がムードメーカーな役なので、本当に僕にぴったりだなっていう部分もあるので。本当に僕の高校時代を思い出すかのような、そんな感覚で演技させてもらっています」と話した。
撮影における河野のムードメーカーぶりを聞かれた茅島は「それはそれは。河野さんがいるだけで。JO1の中でも自他ともに認める太陽らしくて。その通りですね。この現場でも太陽です」と称賛していた。
河野純喜、高校デビューは失敗?
自身の高校生時代について、河野は「本当に目立ちたがりで。高校入学した初日に、クラスが1年1組から1年10組まであったんですけど、僕は1年1組やったんですよ。とにかく友達いっぱい増やしたいみたいな感覚で。1年1組から10組まで一回一回入って、歌を歌って歩いてました」「曲言っていいですか?EXILEさんの『Ti Amo』を。バラードを。ポップな感じじゃなくて、バラード。バラードでちょっとでも知ってもらおうかなと思って、いってましたね。そっからやばいやつ呼ばわりです(笑)。完全にスタートダッシュをミスっちゃって。でもそこから巻き返して、ムードメーカーになったのかな?楽しんでいました。とにかく」と懐かしんだ。茅島は「ちょっとやばいですよね」と笑いつつ「選曲がすごくいいなって思いました」とフォローし、河野は「届けたくて」と愛を届けたかった様子で「目立ちたかったですね。巻き込むというよりかは、こいつなんだ?っていう奴になりたかった」とコメント。「意外とその後は普通に一人でお弁当を食べたりする」とも語って会場を沸かせていた。(modelpress編集部)
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