「Re:リベンジ」海斗(赤楚衛二)、闇落ち 紗耶(見上愛)とのキスに「豹変ぶりがすごい」「救いようがない」の声
2024.05.31 12:48
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俳優の赤楚衛二が主演を務めるフジテレビ系木曜劇場『Re:リベンジ-欲望の果てに-』(毎週木曜よる10時~)の第8話が、30日に放送された。赤楚演じる天堂海斗の“闇落ち”に反響が寄せられている。<※ネタバレあり>
赤楚衛二主演「Re:リベンジ-欲望の果てに-」
本作は、巨大な「天堂記念病院」で巻き起こる権力争いをきっかけに事件が起こり、人間の内に秘めた“欲望”がむき出しになっていくリベンジサスペンス。赤楚演じる病院理事長の息子・海斗は、父親が築き上げてきた大切なモノを取り返すため、愛する人を守るため、権力争いと闘うことを決意する。海斗(赤楚衛二)が闇落ち
朝比奈陽月(芳根京子)の妹・美咲(白山乃愛)が亡くなったことに関して、医師の若林雄介(橋本淳)は執刀医の岡田千尋(内田慈)による医療過誤の可能性があると海斗に明かす。手術前の美咲のレントゲンを確認すると肺に気胸があり、術中に肺を傷つけた可能性があるが、会長の天堂皇一郎(笹野高史)は「お前が自らの手を汚してこの病院を守るんだよ」と海斗に隠蔽するように指示し、海斗は決死の表情でレントゲンのデータを削除した。そこから海斗は、美咲の医療過誤について再び若林を呼び出し、病院のデータを見せるも、そこに元あったレントゲンのデータはなし。海斗は若林の妻が妊娠中であることにも言及し脅すとともに「妙な評判を下げるのはやめましょう」と促した。
その後海斗の元には、自身に思いを寄せる後輩の木下紗耶(見上愛)から呼び出しが。紗耶は、自身の務める週刊誌宛に美咲の死は医療過誤によるものというメールが届いていたことから「本当に手術は成功したんですよね?」と次々真偽について追及するが、海斗は「俺が隠蔽なんかするはずないだろ」と告げるとともに抱きしめ、キス。紗耶はその言葉を信じ、その後メールの送信主であった大友郁弥(錦戸亮)と会う約束もすっぽかしたのだった。
赤楚衛二の豹変ぶりに反響
皇一郎に飲まれ、どんどんダークサイドへ堕ちていった海斗。医療過誤をも隠蔽し、さらには自身への好意を知っていながら紗耶をキスで口止めするという行動を取った。この“闇落ち”展開を受けて、視聴者からは「救いようがない」「完全に堕ちた」「理解できない」などの声が。また、変化が一目瞭然な赤楚の演技には「豹変ぶりがすごい」「表情だけで伝わる闇落ち」「見事な演技力」などの反響が届いている。(modelpress編集部)
情報:フジテレビ
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