高橋文哉、“人生の恩師”明かす「そこで学んだことは今でも大きく残っている」<女神の教室~リーガル青春白書~>
2023.01.07 16:52
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女優の北川景子が主演を務めるフジテレビ系月9ドラマ「女神の教室~リーガル青春白書~」(1月9日スタート/毎週月曜よる9時~ ※初回30分拡大)の制作発表が7日、都内にて開催。俳優の高橋文哉が、自身の恩師を明かした。
北川景子主演「女神の教室~リーガル青春白書~」
本作は、裁判官で実務家担当教員の主人公・柊木雫(北川)と、彼女を取り巻く人々が自身の価値観をぶつけ合いながら、法曹界のあり方を問うリーガルエンターテインメント作品。この日は、北川のほか、大学院の研究家教員で高い司法試験合格率を誇る合理主義者・藍井仁役の山田裕貴、学院長・守宮清正役の及川光博、ロースクール生を演じる南沙良、高橋、前田旺志郎、前田拳太郎、河村花も出席した。
高橋文哉の恩師とは
学生役を演じていることにちなみ、自身の“恩師”の存在を聞かれた高橋は、小中学生のころにバレーボールをやっていたと言い、中学3年生の頃は部長を務めていたと回顧。「その時に赴任してきてくれたバレーボールの顧問の先生がいて、その人にはバレーボールというものを通して、スポーツの良さだったりとか運動を通して青春をする魅力みたいなものをすごく教えてもらって」と明かし、「僕が部長として話し合ったりとか、色々なお話をした中で、そこで学んだことは今でも大きく残っているなと思ったりするので、すごく恩師だなと思います」としみじみと語った。
北川景子「女神の教室」への熱い想い
最後に北川は、及川や山田演じる“先生”たちを観ると「大人の方々は楽しいと思う」とした上で、「本当に何より伝えたいのは、この後ろにいる自慢の5人の学生たち。本当にこの5人がそれぞれ色々な事情や背景があるんですけど、自分の夢に一生懸命向かっていく姿が、『夢なんか持ってもしょうがないじゃないか』とか『頑張って何になるんだ』とか、そういうふうに思っている人に絶対に届く作品になっていると思います」と熱くコメント。「今だからこそ観ていただきたいドラマ」と表現し、「ぜひ法律にあまり興味がないという方にも、人として何が大切で、頑張ること、前を向いて歩くことってなんで大事なのかってことを皆さんに伝えられるドラマになっていると思いますので、本当にたくさんの方に観ていただきたいと思っています」とメッセージを送った。さらに「皆さんのお力もぜひお借りしたいと思っていますので、1人でも多くの方に伝わるようにどうぞよろしくお願いします」と会場の記者たちにも真摯に呼びかけていた。(modelpress編集部)
第1話あらすじ
「人を知らなければいい法律家にはなれない」をモットーにする東京地方裁判所の裁判官、柊木雫(北川景子)は、1つ1つの案件に時間をかけすぎて、日々の仕事を効率よくこなせないでいた。そんなある日、柊木は、裁判所所長からロースクールへ派遣教員として突然の勤務辞令を受ける。柊木は裁判官との兼務と思ったのだが、まさかの専任。それでも彼女はめげることなく、青南大学法科大学院、通称“青南ロー”へと赴いた。教務主任の里崎健一郎(小堺一機)に案内され、学生たちに、「刑事訴訟法基礎」を担当することになったと紹介された柊木は、早速、前期期末の答案を返却する。しかし、1人1人の名前を呼んで返却する柊木は学生たちにいきなり不評。さらに、正解の答案にも赤字でびっしりとコメントを連ねていた柊木は、学生の照井雪乃(南沙良)や真中信太郎(高橋文哉)たちから、司法試験の対策には関係ないと言われてしまう。続いて行った講義でも、効率の悪い実務の話題に終始した柊木は、すっかり学生たちの反感を買ってしまった。
“青南ロー”で学生たちに人気の教員は藍井仁(山田裕貴)。柊木は学院長の守宮清正(及川光博)から、「彼は自主ゼミで司法試験合格者を輩出するエース教員だ」と知らされる。柊木は藍井の授業を見学するのだが、徹底的に無駄を省き、できの悪い学生は置いて行くような授業に疑問を持つ。そんな中、柊木は守宮に“歓迎会”に誘われる。しかしその場には、藍井の姿もあった。守宮は2人で実務演習を受け持ってもらいたいと告げる。だが、教育方針の違う2人は言い争いに。守宮は、実務演習で弁護側と検察側に分かれて、学生たちと模擬裁判をやってもらうので、そこでお互いに理想の教育をぶつけあってみては、と柊木と藍井に提案した。
【Not Sponsored 記事】
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